渋みが少なく飲みやすい!ボジョレー・ヌーボーで有名なガメイ

ブドウ

ガメイといえば、ボジョレー・ヌーボーで使われているブドウ品種ということで有名です。

寝かせておくよりは、早く飲んだほうがおいしいワインなので、ボジョレー・ヌーボーのようにその年のワインを楽しむというのに適しています。

今回は、そんなガメイの特徴や味わいなどについてご紹介します。

 

ガメイの特徴

まず、ガメイというのは、フランスのブルゴーニュ地方にある村の名前になります。

ガメイというブドウは、その土地の土壌に適した品種になっています。

その土壌とは、花崗岩質(カコウガンシツ)のものです

花崗岩とは、揃った荒い粒の岩石で、石英やカリ長石、黒雲母などから出来ています。

花崗岩質で育ったガメイは、バランスの取れた優しい香りに仕上がります。

ブドウの粒自体は赤色ですが、実は白く、フルーティーな味わいを楽しめます。

基本的には柔らかい土壌では、ガメイ本来の良さを発揮できないことも多いのですが、例外として、いくつかの成功例もあります。

また、あまり知られていないのが、ボジョレーにランクがあるという点です。

ボジョレー・ヌーボーが特別有名になっていますが、それはほんの一角です。

ランクの一番上から、クリュ・ボジョレー(畑)、ボジョレー・ヴィラージュ(村)、ボジョレー・シューベリュール(地区)となっています。

ボジョレー・シューベリュールは、通常のものより度数が高いものです。

ボジョレー・ヴィラージュは、北部のオー・ボジョレーの、認定されている39個の村で名乗ることが許されています。

ボジョレーのワインの26%を占めています。

クリュ・ボジョレーは、限られた10個の村でしか生産を許されていない、限定されたワインになります。

あまり日本では聞く機会がなく、このワインを置いてあるお店も少なくなります。

この中で一番格が上で、日本で村名ボジョレーとも言われています。

通常飲んでいる、さっぱりとしているボジョレー・ヌーボーと違い、しっかりと重みのある味わいに驚く人も多いワインです。

 

【クリュ・ボジョレー認定村】

・サン・タムール

・ジュリエナス

・シエナス

・ムーラン・ナ・ヴァン

・フルーリー

・シルーブル

・レニエ

・モルゴン

・ブルイィ

・コート・ド・ブルイィ

 

香り・味わい

ベリー系の、甘く、その中にもほんのり香る酸味が特徴です。

ふわりと広がるのではなく、飲んだときに口の中に香りが広がるイメージです。

フレッシュな飲み口で、ワイン独特の渋みも少なくなります。

ワインが苦手な方も、ボジョレー・ヌーボーが飲みやすく感じるのはこの点にあります。

ワインは古いほうがおいしい、というイメージをもたれやすいですが、ガメイの場合は、早めに飲む方がおいしくなります。

 

ワインの見た目

明るい赤色が特徴的です。

ワインによっては、真ん中辺りが黒く、グラスを通すとその先が見えないものもありますが、ガメイは比較的先が透けて見えるものがほとんどです。

 

その他

◇相性のいい料理

・生ハム

・ソーセージ

・揚げ物

 

◇主な産地

・フランス(ブルゴーニュ地方)

 

◇飲む温度

10~14度

◇英語表記

Gamay

 

まとめ

ガメイと言えば、ボジョレー・ヌーボーで、その輸入量は日本が世界一です。

しかし、その陰には、ランクの上のガメイのワインもあることを忘れないでください。

ぜひ、一度はクリュ・ボジョレーを試してみましょう。

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