定番品種、シャルドネの魅力を徹底解剖します!

ワイン

シャルドネの個性を知ろう!

みなさんは、赤ワインと白ワイン、どちらがお好きでしょうか。もちろん、人によるとは思いますが、白ワインを比較的飲むことが多いという方もいるでしょう。

フレッシュな口当たりと爽やかな香り、そして喉ごしの良さ。日本酒に馴れている日本人であれば、恐らく白ワインをメインに飲まれている、という場合が多いかもしれません。

さて、そんな白ワインなのですが、有名なブドウ品種としてシャルドネがあります。白ワインといえば、シャルドネ、そしてシャブリ、というようなイメージもあるほどに、白ワインの定番中の定番のぶどう品種です。

ここでは、そんなシャルドネというぶどう品種について、より深く研究していきたいと思います。次回、飲む時の参考にぜひしてみてはいかがでしょうか。

 

シャルドネって何?

白ワインといえば、シャブリだよね…と、言われるほどに定着しているぶどう品種、シャルドネ。むしろ、シャブリが有名過ぎてシャブリというぶどう品種があるのでは?と、思わせるほどに巷に出回っています。

このシャルドネなのですが、実はシャブリはもちろん、さまざまな地域で栽培されており、今や世界でも3本の指の入るほどの栽培面積をもちあわせていると言われています。

シャブリ自体、かなりどんな地域でも栽培が出来るほど適応能力が高いと言われているのですが、その土地の味をしっかりと反映してしまうため、出来の善し悪しがしっかりと分かってしまう、と言われています。

シャブリは、キンメリジャン土壌と言われる、白亜紀の化石などが埋め込まれる土壌でシャブリを育てているため、ミネラル感たっぷりと言われています。

逆に、暖かい地域では、パイナップルのような果実の味わいが楽しめるとあって、実に様々な顔を持つブドウ品種として、人気があるのです。

 

シャルドネの祖先とは?

シャルドネをはじめ、現在ぶどう栽培において主流となっているブドウ品種の多くは、さまざまな品種の子孫であると言われています。

このシャルドネも多分に洩れず、ピノノワールとグエ・ブランというぶどう品種の祖先ということが判明しています。

発芽が非常に早いために、収穫時期が早く、とても扱いやすい品種として多くの場所で愛されている品種となっています。

 

シャルドネの個性は土地の個性

シャルドネは、非常に土地に影響されるブドウ品種として知られています。

あまりにも栽培面積が大きいために、ワイン愛好家の中には敬遠する方も多いようですが、逆にシャルドネを飲むことで、その土地の個性が分かるという、非常いに面白い品種なので非常に勿体ない気もします。

前述したように、シャブリは火打石のような香り、温暖なナパヴァレーのシャルドネはパパイヤやパッションフルール、さらに狭く非常に痩せた土地であるシュバリエモンラッシュでは、ミネラル感が強く、より大きな土壌であれば丸みが出るなど、とにかく面白い品種なのです。

やや性格が強いぶどう品種であると言われており、ブルゴーニュ地方ではピノノワールより、強い個性をもっていると言われているのです。

 

樽発酵がメイン

シャルドネは、先天的な香りが無く、言わばノンアロマ系のブドウ品種とされています。そのため、樽発酵や樽熟成で香りをつけるような醸造家が多いことが特徴となっています。

先天的な香りが無い分、樽発酵などで生じる化学反応による香りづけが効果を出し、あのシャルドネ独特の爽やかでありながらも、複雑性のあるアロマが完成するのです。

 

MLF発酵が行われる

MLF発酵は、リンゴ酸を乳酸に変える、赤ワインによく行われる発酵方法です。白ワインは、酸が大切なので、リンゴ酸の個性を残すためにMLFはあまり行われませんが、シャルドネはとにかく酸の強いブドウ品種のために、MLFが行われることが多いようです。

その分、柔らかく絶妙なまろやかさを楽しめるので、MLFは正解と言える製造工程ではないでしょうか。

 

まとめ

このように、よく目にするシャルドネという品種も実はどんな品種よりも個性的であり、奥が深い品種だったのです。ぜひ、次からシャルドネを飲まれる時は、より個性を楽しんで飲んでみてはいかがでしょうか。

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