土地の特徴を熟知しているオレゴンのワイン生産者

オレゴン

オレゴン州の土地や気候に適したワイン

オレゴン州は西海岸にあるカリフォルニア州の北に位置し、ニューヨーク州と同じように冷涼な気候です。これはフランスのブルコーニュやアルザス地域の気候と同じため、この「冷涼な気候」に適した葡萄品種であるピノ・グリ、ピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーやメルローなどの葡萄品種が多く生産されています。

小規模なワイナリーが多いため、ワイン造においては細部まで目が行き届いています。この小規模経営ならではの特性を生かし、各地域でも交流や情報交換が行われ、フランスのブルゴーニュ地方のワイン関係者との交流も積極的に取り組んでいます。これらの交流によって、ブルゴーニュ地方の伝統的なワインの特性を生かしながらオレゴン独自の味が加わった良質なワインが造られています。

オレゴン州にはAVA (American Viticultural Area)の地域が17あり、それぞれ多様性に富んだ個性あるワインがこれらの地域で生産されています。オレゴンの白ワインの代表として知名度のある「ピノ・グリ」は、この州の気候に適した品種です。このワインはフルーティーな味わいにスパイシーさも加わり、飲みやすいワインです。同じ「ピノ・グリ」で造られたワインでも生産地域やワイナリーによっても異なり、辛口からすっきりタイプまであり味の幅も広いです。とくに魚介類のお料理にはぴったりですが、ほかのお料理との相性もとてもいいです。また、オレゴン州の白ワイには、洗練された風合いが味わえるシャルドネや甘口から辛口まであるリースリングもあります。昔からの技法で造られるスパークリングワインもおすすめです。

オレゴン州各地域の土地や気候の特徴を生かし、約70種類以上の葡萄品種が栽培されています。その中でもシャルドネ、リースリング、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、ピノ・ノワール、メルローなどを含む15種類が全体の90%以上栽培されています。

 

オレゴン州のピノ・ノワールは世界3大生産地の一つ

近年オレゴン州は、良質なピノ・ノワールの世界3大生産地の一つとして、フランスのブルゴーニュ、ニュージーランドのセントラル・オタゴと並び注目されています。このピノ・ノワールは州全体で生産されているワインの半分以上を占めています。また、オレゴン州は小規模で個人経営のワイナリーが多いことや恵まれた自然環境の特徴を最大限に生かし、個性ある最高のピノ・ノワールの味や風味を引き出しています。


オレゴン州のピノ・ノワールが注目されたきっかけは、ワイン評論家ロバート・パーカーによって、このオレゴン州がピノ・ノワールの生産地として適していると評したことが影響しています。ワイン評論家ロバート・パーカーと義弟であるマイケル・エッツェルによって造られたボーフレール・ワイナリーのピノ・ノワールは人気があります。

この「ピノ・ノワール」以外の赤ワインの葡萄品種として、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、ジンファンデルなどが栽培されています。この「ピノ・ノワール」のワインは奥深く複雑な香りと味わいがあり、年月とともにフルーティーな香りや味わいが煙草や土のような香りへと変化してきます。

このオレゴン州で葡萄栽培やワインを造っている人達は、ワインを造る上で欠かすことのできないこの地域の自然環境や土地の特徴を熟知しています。つまり、この地域の自然環境の中で一番おいしいワインをつくる”ワインづくりの「職人」たち”です。

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