国産ワインが出来るまで

日本もワインを製造されている

『皆さんワインといえばどこの産地を浮かべますか??』

もしこのような質問をされたとき、

国内の生産地を浮かべるでしょうか、それとも世界の生産地を浮かべるでしょうか。

ちなみに私は初めてこの質問を聞いたとき世界の生産地が浮かびましたが、

ワインを買う、となったときに浮かぶのはやはり世界各国産のものを想像しませんか??

実際『ボジョレヌーボ解禁!!』なんかはニュースで放送されるぐらいの話題になります。

正直日本の国産のアルコールといえば「日本酒」「焼酎」というイメージが強くなってしまいがち

なのではないでしょうか。

実際に日本はワインの生産量は世界で30番目であり、生産主流国ではありません。

しかし日本人特有の細かな作業や手間ひまを惜しまないその精神から、

日本のワインはかなり評価が高くなってきているのも現状です。

では日本でのワイン作りはいつからはじまったのでしょう。

江戸時代、アメリカからの使者ペリーが赤ワインを飲んでいたのを目撃した日本人が

「血を飲んでいる」ど大騒ぎした話が有名ですが、実際に日本でワイン作りが

スタートしたのは欧米文化が活発に入ってきた明治時代。

欧米使節団の一員であった大久保利通はフランス視察を行った際、欧米人が好んで

愛するワインは欧米人の豊かな文化の象徴であるとして、

また米不足のため米から作る酒が主流であった日本酒の消費を削減したい狙いもあり、

帰国後に行った「殖産興業政策」の一部にワイン作り奨励を取り入れました。

これが1873年ごろ、明治6年のことです。

しかし1874年から山梨県甲府を中心に徐々にワイン鋳造を試みるものの、

うまくいかない日々が続きます。それもそのはず、そのときの知識や技術はまったくない上

頼りはフランスのワイン鋳造方法が書かれているような書物のみでしたから、

知識も技術もない人が、土も違えば気候も違うフランスの方法で日本流ワイン作りを試みても

完成しないはずです。

そんな中1877年、大久保の命令でフランスに派遣されていた前田正名はフランスから

ブドウの苗木を持ち帰ることに成功し、大きく進歩していきます。

その4年後には、山梨県に日本初の民間ワイン会社「大日本山梨葡萄酒会社」が設立、

当時の民間企業としては異例でしたが社員の2人をフランスへ留学させています。

しかし日本国民の食卓に並ぶのは戦後になってからのようです。

当時の日本の典型的和食文化にはワインは合わなかったことなどから戦前のワインは

果実酒の原料として製造されています。

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