周りを虜にする小悪魔的ワイン!ピノ・ノワール

ブドウ

ピノ・ノワールは芳香性、味わいともに素晴らしく、名前も有名で、ワインを知らない方にも知られている黒ブドウです。

成長が早いため、暖かい地域では成熟しすぎてすぐに香りが失われてしまうデリケートな品種になります。

ブレンドを行っていないため、ごまかしのきかないワインで、かつ栽培が非常に難しいものです。

それでも、多くの方を魅了してしまうピノ・ノワールについてご紹介します。

ピノ・ノワールの特徴

ワインで有名なロマネ・コンティは、このピノ・ノワール100%から出来ています。

別名、気まぐれなブドウと言われているように、涼しい場所でしか栽培が出来ません。

しかし、ピノ・ノワールのクローンも存在しています。

昔からクローンは存在しており、本来の難しい栽培条件をコントロールし保つことが出来ます。

そのため、ピノ・ノワールのクローンをブレンドして出来ているワインも多く出回っています。

ピノ・ノワールのクローンは正式に認められたもので約50種、非公式のものだと約800種にも上ると言われています。

昔に比べ、ピノ・ノワールの製造も、しやくすなり、意外とお手ごろな値段でピノ・ノワールを口にすることが出来るようになってきました。

しかし、それでも簡単に栽培できるものではなく、目を離すと早熟して香りが飛んでしまうこともあります。多くの醸造家を悩ませ、それでいながら多くの方を虜にするワインとして、今後も人気のワインとして存在し続けるでしょう。

 

香り・味わい

フランボワーズのような程よい酸味と、バラのような上品な香りがあり、軽さも感じられます。すっきりとした味わいは、肉料理、魚料理どちらも楽しめることが出来ます。

たれをベースにしたものには軽すぎてしまうので、焼き鳥ならば塩を選択しましょう。

また、香りの飛びが早いので、ワインを頼むときはグラスかワインを選び、デキャンタを避けましょう。

熟成してくると、土っぽい香りが強くなり、落ち着きある香りになっていきます。

 

ワインの見た目

濃い赤紫の色をしていて、その落ち着いた輝きは宝石のようです。

カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローのような黒さはあまり感じられません。

 

その他

◇相性のいい料理

・サッパリ系の肉料理

・脂の乗った魚類

・チーズ

 

◇主な産地

・フランス(ブルゴーニュ地方)

・アメリカ(カリフォルニア地方)

・ニュージーランド

 

◇飲む温度

13~16度

 

◇英語表記

Pinot Noir

 

まとめ

カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローはブレンド出来るため、不作の場合はブレンドの量を変えることが出来ますが、ピノ・ノワールはそういったことをしません。

そのため、ピノ・ノワールはごまかせないワインとされています。

不作の時は本当に不作になってピノ・ノワールですが、それでも多くの方を魅了しています。

その魅力に、カリフォルニアワインの父と言われているアンドレ・チェリチェフ氏が、「神がカベルネ・ソーヴィニヨンを創り、悪魔がピノ・ノワールを創った」という言葉を残したほどです。

時間も、労力もかかる気まぐれなブドウのために、多くの方が勢力を尽くして製造しています。

多くの方を魅了して離さない、気まぐれなピノ・ノワールを試してみましょう。

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