南アフリカ産のワインの歴史と種類

南アフリカ産ワインは面白い!

フランスをはじめとする、ヨーロッパはワイン文化が発達している言わば、ワイン大国の集合体と言えます。

それに追いつけ追い越せと、アメリカやオーストラリア、ニュージーランドなどのニューワールドと呼ばれる国も積極的にワイン造りを始めており、高品質なワインが安価で購入できると大人気です。

さて、そんなワイン造りで注目されているのが、南アフリカです。あまり聞き慣れないかもしれませんが、ワインショップに行くと、必ず南アフリアのコーナーが用意されているので、お時間がある時には確認しても良いのではないでしょうか。

さて、情報が少ないと、何故南アフリカでワインが有名なのか少し疑問に思う方もいるかもしれません。

ここでは、南アフリカのワイン造りについて、簡単に紹介していきます。ぜひ、購入の参考にしてみてはいかがでしょうか。

場所がブドウ栽培に適している!

南アフリカのぶどう栽培面積はおよそ10万ヘクタールで、ワインの年間生産量は980万hlとされています。

ワインの生産地の中心地は、ウエスタン・ケープ州にあり、温暖な海洋性気候に恵まれています。

これは、フランスボルドーやロワール下流、南西地方にも似た気候である上、南アフリカの乾いた大地がぶどう栽培に適しており、ステージは整っているということになります。

ワイン主要産地を覚えよう!

では、南アフリカのワイン主要産地を見ていきます。まずは、沿岸地域と呼ばれる地方。コンスタンシアやパール等が有名です。カベルネソーヴィニョン、シャルドネなどが栽培されています。

そして、ブリードリバーは、ロバートソンやウースターが有名です。夏は暑く、灌漑を起こすので南フランスの地中海系の品種には向いてます。

オリファンツリバー地方は、カジュアルなワインを多く造る地域として知られています。クラインカルーは、デザートワインやフォーティファイドワイン、ブランデーで大変有名な地域です。

また、ダグラスやピケットバーグ、オーバーバーグなども有名なワイン生産地として知られています。

南アフリカのワインの歴史

南アフリカのワインの歴史のキッカケが、1652年。オランダ東インド会社が東洋航路の中継地点として、ケープタウンを選んだため、この土地を開発し始めたことに始まります。

さまざまな開発が進められていき、次第にぶどうの木も飢えられるようになっていきます。1659年には、ワインがもうすでに造られていたとも言われており、ワイン造りに関しては非常に歴史のある地域である、と言われているのです。

そして、1680年には、コンスンタシアには10万本のぶどうの苗木が飢えられ、結果的にフランスワイン栽培に詳しいフランス人などの入植により、本格的なワイン造りがスタートした、とされているのです。

ワインを守る活動

1795年に南アフリカはイギリスの植民地となったことで、イギリスの人々に南アフリカワインが大変好まれるようになります。

しかし、フランスワインのブランド化と革新、フィロキセラなどの病害に悩まされてワイン生産は窮地に立たされることになります。

しかし、南アフリカワイン醸造者共同組合連合が1918年に誕生したことで、南アフリカワインの発展と存続を守り、結果ニューワールドの一員として世界で認められるワイン生産国として復活を果たしたのです。

南アフリカワイン

基本的に、南アフリカではシュナンブラン、シャルドネ、ソーヴィニョンブラン、メルローなどのヨーロッパ系品種がメインで栽培されています。

とはいえ、ピノタージュと呼ばれる赤ワイン用の独自品種も生まれており、他に無い面白さをはらんでいます。

因みに、ラベル表記に関しての法律としては、ヴィンテージのラベル表示の場合は、それぞれ75%以上を使用することが定められています。今後、南アフリカワインを見掛けたら、是非飲んでみてくださいね。

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