世界各国のワイン法を知っておこう!

ワイン法

世界のワイン産地にはワイン法がある?

ワインは世界中で愛されているお酒ですが、産地それぞれに厳しいワイン法が用意されています。

とはいえ、まだまだワイン製造の品質が上がり始めたという日本などでは、フランスのような厳しいワイン法は制定されておらず、まだまだ規則が緩い状態です。

ワイン法が無いからさまざまなワインを造ることができますが、しっかりと決めておかないと、低品質ワインや偽造ワインなど、様々な問題も起こりやすくなるようです。

これから日本ワインの品質を向上させるためには、いち早くワイン法を制定していくことも必要なのかもしれません。

さて、そんなワイン法ですが、さまざまな国で独自のものが制定されています。ここでは、他の国の一部のワイン法を紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてください。

 

イタリアのワイン法

フランスのAOCと同様に、イタリアワインにも厳しいワイン法が揃っています。実は、イタリアのワイン法はフランスよりも歴史が古いといわれています。

事実、ワイン自体はローマからマルセイユに渡ってきた訳ですから、イタリアワインの歴史が古いことは頷けるところです。

しかしながら、フランスがワインの銘醸地になっていったことから、フランスはより厳しくワインを管理してブランド化に成功。名実共にワイン大国となります。

イタリアは、ワイン産地としては有名ですが、ややブランド化をすることにフランスより遅れをとり、結果的にワイン法がしっかりと制定されたのは1963年の頃でした。さて、そんなイタリアのワイン法では4つの格付けがなされています。

まず、一番上のランクがDOCGです。次にDOCと移りますが、赤ワインと白ワインを混ぜてロゼワインを造ることを禁止としているなど、フランスのように非常に厳しいワイン法となっています。テーブルワインのランクでは、IGTとヴィノダターガォラとされています。

 

ギリシアのワイン法

ワインの産地として、非常に歴史が古いのはギリシアです。どの産地よりも早くワイン造りに着手しており、まさにワイン産地の代表的存在です。

とはいえ、やはりフランスやイタリアワインが有名となった今、日本でギリシアのワインはなかなか手に入りにくく、勿体なさも感じます。素晴らしいワインが多いギリシアのワインが、今後日本でも人気となることを願っています。

さて、そんなギリシアのワイン法は1971年に農業者から発表されたものが、基となっています。

農業省から認定された辛口白ワイン産出厳選地位に与えられるOPAPが最高ランクです。そして、甘口やデザートワインなどに与えられるのがOPEとなっています。

次に、地酒としてのランクがトピコスイノス、テーブルワインがエピトラペジオスイノスとなります。

 

アメリカのワイン法

アメリカのワイン、とってもピンと来ない方は、カルフォルニアワインというと分かりやすいかもしれません。

ワインの名産地として世界中に知られる場所ですが、その他の場所でも盛んにワインが造られており、非常に勢いのあるワイン産地といっても良いでしょう。さて、そんなアメリカにもワイン法は存在しています。

1983年に、フランスのAOC法に習った原産地統制名称があります。それが、AVA(アメリカン・アプトールド・ヴェティカルチュアル・エリア)です。

100を超える地域がこれに認定されていますが、カルフォルニア州だけで、80カ所を超えています。アメリカは、州ごとにワイン法が制定されているので、難しいかもしれませんが、それだけ品質向上に励んでいるということでしょう。

このように、さまざまなワイン産地でワイン法が定められています。日本も、近い将来ワイン法が制定されるかもしれませんね。

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