ワインラベルの見方の基礎を知っておこう!

ワイン

ワインラベルの見方を知る

ワインを購入する際、何を基準にお買い求めになっているでしょうか。多くの場合、お店側が用意したPOPなどを参考にしているかもしれませんが、やはり全ての商品にPOPが配されている訳ではありません。となると、手がかりはもうラベルしか無いわけです。取り分け、多くのワインに接しておりプロで働いている、という方であればある程度判別が付きますが、たまにしかワインを楽しめないという方は、どれを選べば良いか分からないことが多いと思います。ここでは、先ずワインラベルの簡単な読み方を紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

 

フランスワインならAOCチェック!

EUの法律では、地理的表示付きワインと地理的表示の無いワインに分けられ、ラベルが製造されています。フランスやイタリア、ドイツなどは根本的にこの法律を守ることで、地理的表示付きのワインという表記を許されます。AOP、IGPと言われていますが、国によってもその名称を変更していたりするので、ややこしくなるのでしょう。先ず、フランスの場合はヒエラルキーが出来ており、一番上のランクがAOCと表記されます。次に、IGP、最後がVINです。2008年前のワインとなると、これがより細分化されています。AOCは、特に厳しい環境下をくぐり抜けてたワインのみに表示が揺るされるため、この表記は恐らく必ず配されているでしょう。ボルドーであれば、レジョナルAOCと呼ばれるACボルドーの表記が入っています。AとCの間に、その産地が記入されているので、とにかく安心安全で高品質なワインを飲みたい!という方は、このAOCが付いているワインを選べば問題ありません。

 

細かい部分を知りたい場合

ワインのラベルの場合、地理的表示付きワインと地理的表示無しワインの双方、EUの法律で義務記載事項が決められています。記載義務があるのが、AOPやIGPなどの区分、アルコール度数や瓶詰め業者などです。これらは、必ず記載されているので、細かく知りたい方はここを参考にすると良いでしょう。しかし、瓶詰め業者を知らない場合は手がかりが少な過ぎますよね。一応ですが、任意記載義務として収穫年や原料ぶどう品種の記載もOKとなっています。しかし、この表示を許されるのは、それなりの規定を満たすワインだけですので、もし表示があれば高品質ワインと取って良いでしょう。

 

品種で判断する

フランスの場合、アルザス地方以外はあまり品種の名前をラベルに表記していません。どこの地域でどの品種が使われているか、ということがある程度分かっているので、言わずとも分かるでしょ?ということだそうです。とはいえ、これには知識が必要ですので上級者向けでしょう。南米などの地域では敢えて品種を前面に出すワインが多く、これは大きな手がかりとなります。カヴェルネソーヴィヨン、シャルドネ、ピノノワールなど、味わいが何となく分かる方はこれで選べるはずです。

 

裏ラベルに詳細がある

日本の会社が仲介として輸入しているワインであれば、多くの場合は裏ラベルに細かい詳細が記載されています。どんな品種を使っているか、どういった醸造元なのかなど、手がかりを残してくれます。ただ、やはり地理的表示の無いワインで、収穫年も品種も記載しないワインも多く存在しています。もし、そのワインの気になったら、憶測で購入するのはリスクがあるので、店員さんに直接尋ねることが大切です。法律などに縛られず、楽しく美味しく飲めればOK!という、そういったテンションでワイン造りを行う場所も無数にあります。分かる部分を手がかりしながら、どうしても分からない場合は勇気を出して店員さんに聞きましょう。飲むのは自分ですし、恥ずかしいことでは一切ありません。根本的に、楽しく美味しく飲めるワインを手に入れることが大切、ということがあるのですから。

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