ワインは純ブドウ酒なの!?ブレンドに見るワインの製造方法を知ろう!

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ワインは純ブドウ酒?

日本酒には純米吟醸酒というカテゴリーがあります。そして、ただの吟醸酒というカテゴリーも存在します。純米と付かない場合、その日本酒には醸造アルコールを添加してよいことになっています。 それが良いとか悪いとかの話は抜きにして、とにかく米だけ造られている場合は純粋な米酒、純米酒とされるのです。翻って、ワインはどうでしょうか。純ワインなどと呼ばれるワインは存在していませんし、ワインはそもそもが純ブドウ酒です。しかし、ここで気になるのがブレンドについてです。 純ワインと言う言葉でワインを表現すると、どうも本当に純粋なワインは一種類のワインから造られていると思われがちです。ここでは、ワインはブレンド酒である、ということを解説します。しっかりと学んでおきましょう。

ボルドーワインを見れば分かる?

まず、純ブドウ酒ということはブドウだけで造られているということです。確かに、ワインは酸化防止剤は使用されていますが純ブドウ酒といって良いでしょう。 しかし、数多くの品種をブレンドしてひとつのワインを造り上げているため、完全なる純ブドウ酒とは言えないのかもしれません。例えば、ボルドーワインですが、単一品種で造られることは滅多にありません。 もちろん、そういったワインも存在していますが、殆どが3〜4種類の品種がブレンドされています。カヴェルネソーヴィニョン、メルロー、カベルネフラン、プティベルド当たりがそれに当たります。 ブルゴーニュ地方などでは、AOCワインは単一品種と言われていますが、大きな括りのコミュナルAOCの場合はガメイ、ピノノワールなどがブレンドOKです。ブレンド無しワインを探すのは案外難しいかもしれません。

使われた品種が大切

さらに、シャンパーニュなどは年代の違うワインをアサンブラージュします。もちろん、シャンパーニュに限らず他の生産地でも多く使う技法です。例えば、2016年の気候がとても不安定であり、今年穫れたブドウだけではとてもでは無いが低クオリティーなワインが出来てしまう場合があります。 殆どのワイナリーにはストックが置いてあり、年代ごとにちゃんと樽などにワインが保存されています。 それらをバランス良くブレンドして、元来の味わいへと調整していくのは常識です。それが、ガメイであれば、ガメイで造られた年代の違うワインを規定内ブレンドであれば法律上OKです。実は、ワインはこういった方法で造られているのです。

安心してワインを楽しむために

確かに、その年に穫れたブドウだけで勝負する生産者も多くいますし、そういった年代ごとのできばえを楽しめるのはワインの良さです。とはいえ、今年は美味しくないと評判になれば、当然ながらその年の売り上げは危機的状況に陥るでしょう。 ブレンドしないことは潔いですが、我々も安心して楽しく美味しいワインを飲みたいわけです。ワインはブレンドするなとは言わず、寛容な心をもって楽しみましょう。

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