ワインの当たり年って?ワインの当たり年についてを解説します!

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ワインには当たり年というものが存在します。ボジョレーヌーヴォーが毎年国内では騒ぎとなりますが、『10年に一度の当たり年!』など、過剰広告的なコピーがあり少し問題があったことを思い出させます。

そんなワインの当たり年ですが、実際に多く存在します。そして、その年のワインは非常に出来が良く、高額な価格がつけられることもしばしばあるわけです。今回、ワインと当たり年のことについて紹介します。

ワインの当たり年って何?

そもそも、ワインの当たり年とは一体何を差しているのでしょうか。ワインの場合、主要国は法律でブドウ以外の原材料を使用することはできない決まりとなっています。つまり、完全なるブドウ酒なわけです。

このことからも、ブドウの出来が悪かった場合、その年のブドウで造られるワインの味わいはあまり良いものでは無いというレッテルが貼られます。シャンパーニュ地方のスパークリングワインの場合、ヴィンテージが良い年のブドウで造られるワインは『ミレジメ』と呼ばれ最低3年間の熟成が必要とされています。

一方、そこまで大した作柄では無い年のブドウは、別の年に造られたワインとアッサンブラージュされます。

つまり、ミックスです。それは、『ノンミレジメ』と呼ばれており、最低15ヶ月間の熟成が義務づけられています。また、ブルゴーニュ地方の場合はブドウ品種がピノノワール、シャルドネの単体で造られることがほとんどですので、結果的に質の良い年には価格が高騰しますし、ハズレ年はあまり話題とならないのです。

最高の当たり年はいつだった!?

では、当たり年に関して地域別にいつが最高だったのかチェックしていきます。まず、近年では当たり年といわれているのが2015年です。日照量が多く、温暖化の影響もあってか、多くの銘醸地のブドウに糖度が乗ったといわれています。

ボルドーの格付シャトーでは、2015年のワインには非常に力を入れていることもあり、プリムールに関しても天文的な価格がつけられています。また、モンラッシェで有名なブルゴーニュ地方の白ワインですが、2011、2012、2013と当たり年が続きました。

比較的、ブルゴーニュ地方では南部にある地域ですので、こういった結果がもたらされたと考えられます。そして、全体的には、2009年、2010年はここ半世紀でもっとも偉大だったといわれる当たり年とされています。

ニューワールドは安定的

フランスやイタリア、ドイツなどは気候変動も激しく、冷涼な地域であることからもヴィンテージが非常に重宝されます。

一方、ニューワールドにも当たり年は存在します。2013年は、アメリカやチリ、アルゼンチンが素晴らしい年になりました。ただ、ブドウ栽培に適した土地を探し出し、そこでブドウ栽培が行われている土地がニューワールドですので、あまりヴィンテージに強く影響は受けません。

安定を求めるならニューワールド

もし、その年の味わいを細かく知るであれば、ヨーロッパ系のワインがおすすめです。一方、安定的な味わいを求めている方の場合、確実にニューワールド系が良いでしょう。

もちろん、ヴィンテージによって味わいが変わってきますが、そこまで神経質になる必要もありません。作柄が悪いというヴィンテージであっても、プロが造っているのですから美味しく飲めます。ぜひ、参考程度に収めといてください。

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