ワインのコルクのカビについて

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いざワインを飲もうと思ったとき、コルクにカビが生えているのを見つけたら、そのワインは飲んでも大丈夫なのか心配になってしまいますよね。ここでは、ワインの専門用語の一つである「ブショネ」という言葉の意味の説明を交えながら、ワインのコルクのカビについて解説します。

 

コルクの外側のカビ

ワインのコルクの内側(瓶の内部)ではなく、外側にのみカビが生えていることがあります。このような場合は、カビを良く拭き取れば、そのワインを飲んでも問題ありません。

そもそも、ワインを保管するのに最も適した温度15~17℃、湿度65~75%という環境は、カビが発生しやすい環境でもあるのです。

そのため、コルクの外側にカビが生えているということは、そのワインが良い環境で保管されていたことの証でもあると言えるのです。

なお、ワインの瓶は密閉されていてカビが生えるのに必要な酸素がないため、そのような環境に保管していても、ワイン自体にカビが生えるということはありません。

 

コルク内側のカビ

コルクの内側にもカビが発生している場合、その原因は第一にワインの保存状態が良くなかったことが考えられるため、ワインの品質が劣化していることがあります。

また、そのワインが「ブショネ」になっている可能性もあります。

 

「ブショネ」とは

ワインをよく飲まれる方は、「ブショネ」という言葉を耳にされたことがあるかもしれません。

これは、TCAという物質により汚染されたコルクが原因となり、ワインにカビのような臭いを与えていたり、味わいに影響を与えていることを言います。

現在では、コルクの洗浄技術の向上やスクリューキャップの普及などにより、ブショネの発生率は減少しつつあると言われていますが、依然100本に数本程度の確率で発生しています。

 

ブショネワインの特徴

ワインをあまり飲み慣れていない方だと、ブショネワインに遭遇したとしても、それがそのワインの持つ本来の香りや味わいなのか、それともブショネワインなのか、判断に迷ってしまうこともあるでしょう。

そこで、ブショネワインのわかりやすい特徴を挙げるとしたら、

 

・ゴムや蒸れた長靴、濡れ雑巾などの臭いがする。

・口にするとカビ臭い風味がする。

・酸、渋みなどの味がぼんやりした感じになり、果実味もない。

 

などがあります。

もちろん人によって感じ方は様々ですが、ほとんどの人にとって不快な臭いや味わいであるはずです。

 

ブショネワインに遭遇したら

レストランで頼んだワインをテイスティングした際、ブショネかもしれない、と思ったら、遠慮なくソムリエさんに相談してみましょう。

もし本当にブショネだったら、新しいワインに交換してもらえます。

また、購入したワインがブショネだった場合、購入したお店に返品や交換が可能かどうか問い合わせてみましょう。

もし返品や交換に応じてもらえる場合は、ブショネの疑いのあるワインを捨てずにとっておき、お店に持っていくようにしましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?ワインのコルクのカビは、生えている場所により、良いものか悪いものかにはっきりと分かれるのです。悪いカビであれば然るべき対応をとり、良いカビであれば心配せずにそのワインを堪能してくださいね!

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