ボルドーワインとは【初心者向けワイン講座】

ボルドーワイン通になってみよう!

ワイン好きの方であれば、世界中さまざまな場所のワインを楽しんでみたい、と思うことはいたって普通の発想です。

しかしながら、もしとある地域のワインしか飲むことを許されないといったら、迷わずボルドーを選ぶ方は多いでしょう。ガロンヌ川、ジロンヌ川、ドルドーニュ川、セロン川とさまざまな川を起点に、多種多様な世界的名醸ワインが造られる最高の産地です。

そんなボルドー好きの方たちであれば、よりボルドーのことについて知っておいていただきたいものです。

そこで、ここではボルドーに関する豆知識をいくつか紹介します。是非、ボルドーをより良く知り、ワンランク上のボルドー通になってください。

左岸と右岸とは?

ボルドーワインの基本として、必ず知っておきたいのが、左岸と右岸です。よく、右岸側のワインは…などと左右で比較されるのがボルドーワインの特徴です。まず、ボルドーの右岸は川上から川下を見た時の右側の地域で、その逆が左岸となります。

ボルドーの右岸のワインというと、大抵の場合はメルロを主体とした赤ワインが特徴です。そして、左岸はどっしりとしたカベルネソーヴィニョンを主体とした長期熟成タイプのワインが有名。

そのため、左岸の地域にあるのは、誰もが知っているあのメドック地方であり、格付けシャトーが建ち並ぶ超有名産地となります。右岸を正確にいうと、ドルドーニュ川の右岸で、左岸はガロンヌ川の左岸のこととなります。

左岸の方が有名なので、比較対象として右岸という言葉が使われますが、ポムロールやサンテミリオンなど、ある意味左岸より実力が上とも言われる産地が密集しています。

ポムロールには格付け制度が無いですし、サンテミリオンは1953年に格付けがスタートして10年毎に見直されています。今、一番美味しいワインは右岸なのかも…しれません。

世界遺産がある街

ワインの銘醸地として知られるボルドーですが、実は世界遺産に認定された場所がある、風光明媚な素晴らしい土地としても知られています。

まず、ボルドー市なのですが、2007年にユネスコの世界遺産に登録されています。サン・タドレ大聖堂やサン・ミッシェル大寺院、サン・スーラン大寺院などが1998年に世界遺産の認定を受けているため、観光スポットとしても大成功を収めています。

また、サンテミリオン地区と周辺の7つの村も世界遺産に認定されています。1999年に登録されており、街歩きをしているだけでも、その時代の風景が蘇ってきます。

ちなみに、ブルゴーニュ地方は今のところ世界遺産はありませんが、これだけの銘醸地ですから、必ず認定されるのではないでしょうか。

ブルゴーニュとの格付けの違い

ボルドー地方、というか世界的にも最高峰レベルのワインとして称されるのは、メドック地方の格付けによる第一級レベルの5つのシャトー。

さらに、1855年以降一度も格付けが変更されておらず(1973年にポイヤック村のシャトー・ムートン・ロートシルドが2級から1級に移行)、絶対的存在となっています。

5つしか無く、変更が無いために尊敬と畏怖の念があり、2級や5級のワインがどんなに美味しくても、この地位を超える日は来ません。逆に、ブルゴーニュの場合はラ・ロマネやシャンベルタン、コルトンなどのグランクリュが33個もあり、その年の実力などで評価も変化していきます。

不思議なことに、シャンベルタン村では、プルミエクリュのクロサンジャックが有名なので、グリヨットシャンベルタンやラトリシールシャンベルタンなどのグランクリュより値段が高いのです。

どちらが良いというわけではなく、この違いがボルドーとブルゴーニュの違いと認識していると、とっても面白いのではないでしょうか。

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