ブルゴーニュワインの基礎を知ろう!

世界最高のワインを生む土地、ブルゴーニュ!

世界中のワイン愛好家たち垂涎のワインといえば、ロマネコンティやモンラッシュ、ジュブレシャンベルタンなどでしょう。

最高のヴィンテージと呼ばれる年に収穫されたぶどうで作られるこれらの高級ワインは、ウソのような本当の話、1本数百万円という値段がつけられることすらあるのです。

そういった、ワイン界のトップに君臨するワインを製造する地域が、フランス・ブルゴーニュ地方です。

ブルゴーニュは、大陸性気候の代表的な地域であり、フランスでも東部に位置する場所です。ワイン好きであれば、必ず知っておきたいブルゴーニュ地方の基本をここでは、じっくりと紹介していきましょう。

 

AOCが最も多い地域

フランスワインの品質の高さが保証される目安としてAOCというものが存在しています。実は、このブルゴーニュはそのAOCがフランス産地の中でも最も多く、フランス全体の4分の1である、100を超えるAOCがあるのです。

最高峰のワインをはじめ、高級ワインをバランス良く生み出すこの土地は、まさにワインのためにある土地といっても過言では無いのかもしれません。

 

独特の制度

ボルドー地域も有名なワイン産地ですが、AOCワインの階級だけでなく、地域によって独自の格付けがなされています。

そのため、AOCワインであり、さらに地方格付けでヒエラルキーが出来ている、という構図となっています。

一方、ブルゴーニュにも独特の格付け方法があります。ブルゴーニュは、地方AOCから始まり、地域、村、そして畑ととてもAOCが細分化されています。

それは、ひとつの畑の中でも複数の所有者が存在するため、高級ワインなればなるほど範囲が狭くなっていく、という構図となっています。結果的に、これがブルゴーニュワインのAOCを増やしていることとなり、品質も高くなっているのです。

 

グランクリュの存在

ブルゴーニュでは、畑単位でAOCが決まっている、ということを前述しましたが、その頂点に立つ最高峰の畑のことをグランクリュと呼んでいます。

日本語では、特級畑と訳されています。ロマネコンティやモンラッシュなど、最高峰のワインを生産するぶどう畑が主にこのグランクリュを付けられています。

一部の地域を除くブルゴーニュ地方の中でも、グランクリュと呼ばれる畑は全体の1.5%に満たず、まさに最高峰と言える勲章を与えられている特別な場所として知られているのです。

 

プルミエクリュ

特級畑のひとつ下のランクは、プルミエクリュ、一級畑と呼ばれています。当然、非常に高品質なワインを作っているのですが、グランクリュとは違い、畑名がAOCではありません。しかし、畑名はラベルに記載して良いことになっています。

 

レジョナル&コミュナル

ブルゴーニュ地方のAOCの特徴としては、レジョナルAOCとコミュナルAOCがあることです。レジョナル、というのはブルゴーニュ地方全体をカバーするAOCです。

そして、コミュナルAOCはコミューンと呼ばれる村名をカバーするAOCと分けられています。

つまり、Aという村でコミュナルAOCを名乗る場合の規定ではなく、自分たちの好きなようにワインを作った場合、ラベルで名乗れるのはレジョナルAOCである「ブルゴーニュ」ということになります。

やや複雑ですが、覚えておくとブルゴーニュワインがより分かりやすく選べるのではないでしょうか。

 

ボージョレはここにある

高級ワインの大産地というイメージが強いブルゴーニュですが、実は南の方に行くとあのボジョレー地区があります。

早飲みワインとして日本で大変人気のあるワインを生産する産地ですが、ボジョレーヌーボーとは全く関係の無い、ボジョレーワインを作る場所もあります。知れば知るほど、奥が深くなっていくブルゴーニュのワイン。ぜひ、より深く調べてみてはいかがでしょうか。

人気の通信教育はこちら

知ることで、もっと美味しく。ワインのすべてがわかる講座。
ワイン資格

ワインコンシェルジュ
W資格取得講座

入学金無料 分割払い可能 初心者OK 安心の受講期間 質疑無制限 カリキュラム自由設定

ワイン資料 ワイン

少しでも気になったら… 無料資料請求!!
人気の通信教育
更に今ならっ!!
資料請求された方全員に
通信講座徹底ガイド本
もれなくプレゼント!!
通信講座の資料
ページトップへ戻る