フランスのぶどう品種栽培面積ランキングを知ろう!

ぶどう

フランスで多く栽培されるぶどうとは?

世界に名立たる銘醸ワインを数多く出荷している国といえば、フランスでしょう。ワイン大国と呼べる、世界随一の大産地であり、高級ワインからカジュアルなワインまで、さまざまなワインを作り続けています。

フランスのワイン用ぶどう産地は90万ヘクタールほどと言われており、イタリアとフランスで世界全体のワイン生産量の3分の1以上を占めるほどです。

さて、そんなフランスのワインなのですが、どの品種が多く使用されているのか考えたことがあるでしょうか。日本のデパートなどで見掛けるワインの殆どが、カベルネソーヴィニョンやソーヴィニョンブラン、シャルドネなので、そういった品種ばかりで作られていると思っている方もいるかもしれません。

実は、フランスで使用されるぶどう品種は多く、その中でも特に栽培面積から見ると意外な結果が見えてきます。ここでは、フランスワイン通になるために必要な豆知識のひとつを紹介しましょう。

 

フランスで栽培されるぶどう品種

フランスで栽培されているぶどう品種とひとくちにいっても、その数は膨大です。そもそも、ヨーロッパ系といわれるヴィティス・ヴィニフィラ系は数千種あると言われています。

フランスでは、その原種のうち約200種類のぶどう品種が栽培されているのです。とはいえ、どこでも同じぶどうが同じように穫れる訳ではなく、その土地の土壌や気巧、環境によっても出来に善し悪しが生まれるのです。

では、一体どのぶどう品種がフランスでは多く栽培されているのか、実際に統計をチェックしていきましょう。

 

白ブドウの場合

フランスで栽培される白ぶどう品種で、最大の栽培面積を誇るのがユニ・ブランと呼ばれる品種です。シノニムはサンテミリオンデシャラントです。コニャックやアルマニャック地方、フランス南部で主に栽培されています。

やはり、南部の方が気巧に恵まれている分、非常に栽培面積が大きく、その場所の主要品種となれば収穫量が増えるのは明白ですよ。

ちなみに、2位がみなさんが良く知るシャルドネです。ブルゴーニュやシャンパーニュ、ジュラ、ロワールを中心に栽培されています。こちらは、北フランスを代表する白ブドウ品種といって良いでしょう。続いて、3位がソーヴィニョンブランで4位がミュスカデ、5位がセミヨンとなっています。どの品種も、フランスの白ワインを作るに欠かせない、重要な品種です。

 

黒ぶどうの場合

では、白ブドウに引き続き黒ブドウもみていきましょう。黒ブドウで栽培面積が非常に多いのが、メルロです。

ボルドーほか、フランスの数多くの産地で栽培されています。比較的早熟で育てやすく、味にも丸みがあるので、ブレンドしやすい品種です。その使い勝手の良さから多く栽培されているのではないでしょうか。

そして、意外なのが2位のグルナッシュ。これは、南フランスのラングドッグ・ルーション地方や、コート・デュ・ローヌの南部でよく見られるぶどう品種です。スペインではグルナッチャと呼ばれていますが、高級ワインからカジュアルなものまで広く作られるので、2位という地位を確率できたのでしょう。

3位がシラーで4位がカベルネソーヴィニョン、5位がカリニャンとなっています。黒ブドウは比較的温暖な機構の産地で作りやすい品種ですので、栽培面積が広い南仏の主要品種が自ずとランキング上位を占めているのでしょう。

 

ワインのまとめ

このように、フランスワインは皆が必ずしも知っている、有名ぶどう品種という訳でもないのです。ぶどう品種にも目をつけてワイン選びをすると、より一層ワインの面白さに目覚めるはずです。

人気の通信教育はこちら

知ることで、もっと美味しく。ワインのすべてがわかる講座。
ワイン資格

ワインコンシェルジュ
W資格取得講座

入学金無料 分割払い可能 初心者OK 安心の受講期間 質疑無制限 カリキュラム自由設定

ワイン資料 ワイン

少しでも気になったら… 無料資料請求!!
人気の通信教育
更に今ならっ!!
資料請求された方全員に
通信講座徹底ガイド本
もれなくプレゼント!!
通信講座の資料
ページトップへ戻る