スペインのワインについて産地別に解説

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太陽がさんさんと降り注ぎ、まさに「情熱の国」と呼ぶにふさわしいスペイン。その国内全域でぶどう栽培が行われ、バラエティーに富んだワインが生産されています。また、スペインのワイン用ぶどう栽培面積は、なんとEU圏内の全ぶどう畑面積の約30%を占めています。ここでは、そんなワイン大国・スペインのワインについて、産地別に解説します。

 

リオハ州

スペインの北部に位置するリオハ州は、スペインを代表するワインの産地です。

夏は暑さが厳しくなく、冬も穏やかな気候で、年間を通して雨の多い独特の気候が特徴です。

代表的なぶどう品種は、スペインの代表的な品種の一つでもある赤ワイン用の「テンプラニーリョ」で、赤ワインが生産量の約4分の3を占めています。

また、リオハ州では長期熟成が尊ばれ、熟成によって非常にこなれた赤ワインが生産されています。

 

カタルーニャ州

スペイン北東部、ピレネー山脈の南に位置し、地中海に面するカタルーニャ州は、ぶどう畑の多いペネデスをはじめ、温暖な地中海性気候にあります。

シャンパンと同じ瓶内二次発酵方式の製法で造られるスパークリングワイン、「カヴァ」の生産が盛んで、国内生産量の95%がカタルーニャ州に集中しています。

なお、カヴァに使われるぶどう品種は、フルーティーな香りの「マカベオ」や酸味をもたらす「チャレッロ」、花のような香りを持つ「パレリャーダ」などです。

 

カスティーリャ・ラ・マンチャ州

スペインの中央部から南にかけて広がるカスティーリャ・ラ・マンチャ州。大陸性気候にあり、夏と冬、昼と夜の寒暖差が非常に激しく、降雨量も少なく乾燥しています。

その中でも、ラ・マンチャのぶどう栽培面積は約16万haと、世界最大の広さを誇っています。

主要なぶどう品種は白ワイン用の「アイレン」や赤ワイン用の「センシベル」などで、コストパフォーマンスの高いワインが生産されていることでも知られています。

 

ガリシア州

スペインの北西部に位置し、南はポルトガルと国境を接するガリシア州。大西洋の影響を受け、年間を通して穏やかな気候です。

ガリシア州の主要産地の一つであるリアス・バイシャスでは、白ワイン用のぶどう品種「アルバニーリョ」から、フルーティーで上品な香りと心地よい酸味をもった白ワインが造られ、スペインの高級白ワインの代表格となっています。

 

アンダルシア州

スペインの南部に位置するアンダルシア州では、へレス・デ・ラ・フロンテラを中心に、酒精強化ワインの一つであるシェリーが生産されています。

シェリーとは、大航海時代に発案された、ワインにブランデーを添加して酵母の働きを抑えて保存性を高めたワインのことです。辛口のものから甘口のものまであり、食前酒や食後酒として親しまれています。

なお、辛口のシェリーは「パロミノ」、甘口のシェリーは「ペドロ・ヒメネス」や「モスカテル」を原料としています。

 

まとめ

いかがでしたか?ここで紹介したように、気候や地形、土壌などが地域によってまったく異なるスペインでは、実に多様なワインが生み出されているのです。ぜひ色々なスペインのワインを味わって、フランスやイタリアと同様に長い歴史を持つスペインのワインの魅力を堪能してくださいね!

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