シャンパーニュの分類・見分け方

ワイン

シャンパンをには分類がある!?

華やかな時に飲まれるワインの代表格といえば、間違い無くシャンパンでしょう。そのシャンパンのネーミングは、フランスのシャンパーニュ地方で作られ、かつ厳しい条件をクリアしたものだけ名乗れる、言わばブランド発泡ワインともいえます。

さて、そんなシャンパンなのですが、ラベルにNMとかRMとか、CMなどと書かれていることをご存知でしょうか。

シャンパーニュ地方で作られる発泡性ワインであれば、どこも一緒ではないのか?と、いうイメージもあるでしょうが、実はこのシャンパーニュは大きく分けて四つのブ分類の分かれているのです。

ここでは、シャンパンの分類を解説していきます。ぜひ、購入などの際の参考にしてみはいかがでしょうか。

 

NMとは?

日本で手軽に飲むことができるシャンパンといえば、恐らく NMという表記のあるシャンパンではないでしょうか。

このNMは、ネゴシアンマニュピュランの略称であり、原料ブドウの一部または全てを外部から購入して製造、販売しているブランドのことを指しています。大手シャンパーニュメゾンなどはこれに当たり、あのモエヘネシーやルイヴィトン、ペルノリカールなどがこれに当たります。

このネゴシアンマニュピュランは、シャンパーニュ地方の売上げの4分の3を占めています。何故、日本ではこのネゴシアンマニュピュランばかりが売られているのか、というと、シャンパーニュ地方から輸出されるものの9割がこのネゴシアンマニュピュランだからなのです。

殆どが白であり、赤やロゼタイプは0.1%となっています。特徴としては、品質が安定しており、いつどの状態でどの国で飲もうが安心の味わいである、というところです。お祝いの席や店舗で出す時などは、このネゴシアンマニュピュランが安心かもしれません。

 

RMとは?

大手メゾンが手掛ける、言わばファッション的なシャンパーニュとは別に、RMという表記のシャンパンもあります。

これは、レコルタンマニピュランの略称となっており、自社畑栽培ブドウのみで製造、または小規模経営によるシャンパンのことがこれに当たります。当然、大量生産ができないことからも、レア度は高まります。

とはいえ、それぞれに個性的な味わいとなっているので、高額というよりもある程度安価であり、大手メゾンのシャンパンよりも手に入れやすいカジュアルなものとなります。

しかしながら、他に無いその畑独自のシャンパンの味を楽しめることから、NMとはまた違った楽しさがあるのでワイン愛好家にはとても人気となっています。

 

CMとは?

日本ではあまり出回っておらず、NMよりも手に入れにくいのが、コーポラティブ・マニピュランです。CMと表記されるこのシャンパンは、言わば農協牛乳のように、シャンパーニュを生産者の協同組合で製造されるワインのことを指しています。

ひとつひとつのぶどう畑の所有者だけの力では、シャンパンを作ることができる生産量が無いために、シャンパーニュ協同組合を形成して、こういった形でシャンパンを製造販売しています。

こちらも、独特の味わいがあるのですが、ある程度多くの畑を代表する一本ということで、安定性は高いと言われています。

 

ほかの分類

シャンパーニュの分類には、細分化して、レコルタン コーペラトゥールや、ソシエテ ド レコルタンがあります。

シャンパーニュを生産者の協同組合とは別に、ブドウ栽培者の協同組合がレコルタン コーペラトゥールとなり、同族のぶどうの栽培者により構成されるのが、ソシエテ ド レコルタンです。

一口に、同じ発泡性ワインといっても、実は作られ方や作る団体も全く違っていたりします。今後、そのような細かい部分を気にしながら、シャンパンを選んでみても楽しいかもしれませんね。

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