カベルネ・ソーヴィニヨンと1,2を争う!メルロー

ぶどう

赤ワインと言えばカベルネ・ソーヴィニヨンがトップの栽培面積を誇っていますが、同じくらい競っているのが、メルローです。

メルローもポピュラーな黒ブドウの一つで、カベルネ・ソーヴィニヨンと一緒に栽培されることが多いです。

それだけ多くの需要のあるメルローは、独特のまろやかな味わいがあってのものです。

今回は、メルローについて紹介していきます。

 

メルローの特徴

メルローは、カベルネ・ソーヴィニヨンのように80年代から注目されています。

現在では、ボルドー地方、サンテミリオン地区で約60~80%はメルローを栽培しているほどの人気です。

カベルネ・ソーヴィニヨンより成長が早く、実がたくさん出来るため生産性が高くなります。しかし、水がない、もしくは大雨に弱いという難点もあります。

カベルネ・ソーヴィニヨンと一緒に栽培され、万が一カベルネ・ソーヴィニヨンが不作の場合の保険的な役割も果たしています。

ただし、カベルネ・ソーヴィニヨンよりも劣る味かというと、それは誤解です。

メルローの、酸味の少ないきめ細やかでまろやかな味わいは、メルローならではのおいしさです。

カベルネ・ソーヴィニヨンとブレンドされることも、多く、それはどちらの特徴もうまく引き出せているため、世界各国で愛されています。

フランスのボルドー地方では、カベルネ・ソーヴィニョンなどとのブレンドが多くなります。

また、メルローのみで作られることも多いワインです。

カリフォルニアやチリ、オーストラリア、日本の長野などでは、メルロー100%で作られることがほとんどです。

早熟なため、すぐに飲むこともできますし、長期の熟成にも耐えられるため、高級なワインへ変貌できるワインと言えます。

メルローの語源は、フランス語で言うツグミから来ていると言われています。

(メルロー:Merlot⇔ツグミ:merle)

その意味は諸説あり、成長が早いがために、ツグミに食べられてしまう、色が似ている、など言われています。

 

香り・味わい

カベルネ・ソーヴィニヨンに比べ早熟で、フルーティでまろやかな味わいが特徴です。

タンニンを多く含み、酸味と渋みを持つカベルネ・ソーヴィニヨンにはない、柔らかな口当たりです。

タンニンはメルローにも含まれるものの、きめ細かいため、味は上品な丸みを感じられます。

香りは、ラズベリーやチェリーなどのベリー系の酸味を楽しめます。

熟成すると、プレーンのような、少しトリュフの香りを加えたような深い香りへを変わってきます。

 

ワインの見た目

黒みがちな深い赤色が特徴です。

カベルネ・ソーヴィニヨンと似たような色味で、熟成するとその色はさらに黒みを強くしていきます。

 

その他

◇相性のいい料理

たれベースの肉料理(蒲焼・すき焼きなど)

トマト系パスタ

 

◇主な産地

・フランス(ボルドー地方)

・イタリア

・チリ

・日本(長野)

 

◇飲む温度

16~18度

 

◇英語表記

Merlot

 

まとめ

メルローは、「メルロ」と呼ばれることもあります。

どちらも同じものなので、安心して頼みましょう。

フルボディで重めのワインなので、最初の一杯目というよりは、じっくりと語り合いたい時などに合うワインです。

カベルネ・ソーヴィニヨンとのブレンドも多いですが、どちらも濃厚なワインなので、どちらを選んでもゆっくりと飲むワインとして楽しんでください。

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