イタリアのワイン「ルーチェ」について

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ルーチェは、情熱的に燃え盛る太陽を想わせるエチケットが印象的なイタリアのワインです。

一体ルーチェとはどのようなワインなのでしょうか。

「ルーチェ」の誕生

ルーチェは1995年にイタリアのトスカーナに創設されたワイナリーで、創設者は20世紀を代表するワイン醸造家のヴィットリオ・フレスコバルディとロバート・モンダヴィです。

特にロバート・モンダヴィは、カリフォルニアで「オーパス・ワン」を大成功させた醸造家として、広く世界にその名を轟かせています。

ワイナリーが設立された1995年のルーチェのワインは、有名なワインスペクテーター誌で年間トップ100の中の41位、点数にして93ポイントという高評価を得て、一躍有名になりました。

ルーチェのぶどう畑

ルーチェのぶどう畑があるのは、イタリアの中部、トスカーナ州の内陸部にあるモンタルチーノ中でも最も標高の高いところです。

この地域の気候には、日照りが続く夏にも、朝晩には涼しい風が吹き抜けるという特徴があり、ワインに力強さと果実の凝縮感をもたらします。

また、その畑の上部は砂質と石灰岩の混合した土壌で、水はけが良く有機成分が少ないため、「サンジョベーゼ」というぶどう品種を育てるのに理想的な条件を兼ね備えています。

一方、畑の低地部は粘土を豊かに蓄えているため、「メルロー」というぶどう品種の栽培に最も相応しい土壌です。

スーパー・トスカーナ

スーパー・トスカーナとは、古くから伝わるワインの法律に縛られずに、独自の醸造法で造られたワインのことを言います。ワイン法に従っていないため、どんなに素晴らしいワインであったとしても、イタリアのワイン法における最下層の「ヴィノ・ダ・ターヴォラ  」に認定されてしまいます。しかしながら、その自由な発想で生み出されたワインは、近代的なスタイルのワインとしてもてはやされています。

ルーチェもそんなスーパー・トスカーナのワインの一つとして国際的に認知され、イタリアワインの最先端を走り続けています。

ルーチェのワイン

神の光をイメージした、輝く太陽が描かれたルーチェのワインのエチケット。まさにその光に照らされながら、モンタルチーノの地でぶどうが育まれ、情熱的な醸造家らによって素晴らしいワインが生み出されるまでを物語っているかのようです。

ルーチェのワインは、中部イタリアを代表する品種であるサンジョベーゼを原料の半分以上に使用し、トスカーナらしさを表現しようとしています。また、サンジョベーゼの持つしっかりとした酸やタンニンを、もう一つの原料となる品種、メルローの持つまろやかさと見事に調和させています。

サンジョベーゼとメルロー、両方の品種の最上級の個性を備え、しっかりとした構造と滑らかさを同時に感じることができ、複雑な味わいのハーモニーが楽しめる洗練された印象のワインとなっています。

また、ルーチェには「ルチェンテ」というセカンドワインもあるため、まずはこちらから試してみるのも良いでしょう。

まとめ

スーパー・トスカーナのワインの中でも特に評価が高く、世界的にも有名なルーチェの人気は、ぶどう栽培にとって恵まれた環境だけでなく、生産者の情熱や努力にも裏付けされていると言えそうです。手が届かない高級ワインではないので、ワイン好きには一度は味わっていただきたいワインです。

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