アフリカ大陸最南端で造られる南アフリカワイン

≪恵まれた気候と土壌が美味しい南アフリカワインを造る≫

大西洋とインド洋に挟まれている南アフリカ共和国は、美味しいワインが生産されているアフリカ大陸最南端にある国です。南アフリカ共和国は、ライオンや像など野生動物の生息地としてのイメージが強い国ですが、近年は質も良い美味しいワイン王国として、世界的に注目されています。

このアフリカ共和国は美味しいワイン造りには欠かすことのできない葡萄栽培に最適な気候と土壌に恵まれているため、これらの自然環境によって美味しいワインが造られます。このワインが造られている地域は日本と同じように四季があり、温暖な地中海性気候です。特に葡萄の収穫時期である秋は、あまり雨が降らず乾燥しているため、良質な葡萄を収穫することができます。

インド洋や大西洋から吹いてくる「ケープドクター」と呼ばれる乾燥した冷たい海風は、この国のワイン造りに2つの大きな働きをしてくれます。一つは、フランスのボルドーやブルゴーニュ地方のワインと同じようにしっかりとした酸味のある味わいを保つ役割をしてくれます。二つ目は、この冷涼な海風が葡萄畑を乾燥させ葡萄のカビ防止をしてくれるので、病気から葡萄を守ってくれる役割も果たしてくれます。その結果、化学肥料や農薬の必要があまりないので有機栽培も可能になり、健康にも良いワインが出来上がります。

このような最高の条件が揃っている南アフリカ共和国には、近年世界各地からワイン造りをするために人々が集まってくるため、海外投資によって最新のワイン醸造技術や設備が完備され、良質なワインが生産されています。


≪美味しいアフリカワインの特徴≫

南アフリカ共和国には、約600軒以上のワイナリーがあり、世界のワイン生産国の中でもトップ10に入ります。代表的なワインの生産地はケープタウン近郊の沿岸地方に集中しており、一番栽培されている葡萄の品種は、白ブドウのシュナン・ブランです。この地域で栽培されている主な赤ワイン用の葡萄品種は、カベルネ、メルロー、ピノタージュ、シラーズなどです。また、白ワイン用の品種は、シェニン、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランなどです。

これらの品種の中でも特に「ピノタージュ」は、南アフリカを代表するワインであり、この国で生まれた新品種です。とても”きれいで”鮮やかなルビー色のワインです。最初の頃は酸味や渋みがやや強いですが、熟成するとベリー系の果物やチョコレートのような風味が出てきます。ジビエ料理やバーベキューなど野性的な肉料理や新鮮な魚介類を使ったお料理に合いやすいです。

南アフリカワインの特徴は、ワインボトルキャップにもあります。手で“くるくる”と回して絞めるスクリューキャップの方がコルク栓より比較的多いです。この地域には良質なコルク栓になる材料がないため、このスクリューキャップが使用されています。ボトルに詰めて栓をした後のワインは成熟しないためコルク栓でもスクリューキャップでもワインの味に変わりはないです。コルク栓を上手に抜くことが苦手な人には便利です。

また、南アフリカワインはコストパフォーマンスが良いことも特徴です。大量生産ではなく人件費を含む生産コストが安いため、フランスワインの約3分の一で生産することができます。さらに、南アフリカ共和国のワインは添加保存料である酸化防止剤に対し厳しい基準を設けてあるため、添加物が他国に比べて最も少ないワイン生産国の一つです。

南アフリカ大陸最南端で造られている南アフリカワインは、恵まれた自然の中でつくられ環境や健康にも優しく、良質でとても美味しいワインです。ワインショップで南アフリカワインを見つけたら、ぜひ、世界のワイン生産国の一つとして、このワインの「おいしいさ」を一度試してみてはいかがでしょうか。

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