わかりやすく解説 国内ワインの歴史

日本ワインの歴史

ワインって日本のイメージではないですよね。

私はフランス貴族が高貴な服着てワインをちびちび飲むイメージです。(笑)

では日本でのワインの歴史って??

○あ、あいつ!血を飲んでいるのか?!

徳川家康が開いた江戸幕府。

そして日本の歴史上で幕府というものに終止符を打ったこの幕府は

これまで独自の文化を築いていた日本に欧米の文化が流入したこの時代ですが

こんなエピソードを知っていますか?

1854年に日米和親条約を結ばせたペリーさん。

こちらの方ですが…(→)

このペリーさんたちが日本に赤ワインを持ってきたのですが、

この赤ワインを見た日本の下町の人間のひとりが飛んで戻ってきた。

「あ、あのアメリカ人、血を飲んでいるぞ!!!」

これが当時の新聞代わりであった瓦版に伝わってまあ大騒ぎ!

「そんなやつらに日本をのっとられてたまるものか!!」

後日誤解は解けましたが、とっても笑えるというか純粋というか…。

○日本のワイン誕生

先ほどのエピソードからもわかるように、江戸時代ではワインは普及していませんでした。

ではいつ日本に伝わったの?いつ日本産のワインが誕生するの??

すべては明治時代、文明開化の足音とともに始まりました。

明治時代の初期、日本は欧米に遅れをとっていると考えた明治政府は

岩倉具視を中心に「岩倉使節団」を欧米に派遣します。

そして使節団一行がフランスを視察している際、ワインという飲み物に興味を持ち、

欧米文化の優雅で富貴な文化の象徴的飲み物だ!!」と考えた人物がいた。

それがよく名の知られる大久保利通でした。

大久保はその後に行われる欧米化を図る工業を応援する政策、殖産興業という政策の中に

ワイン作りを取り入れることにしました。

しかし、当時の日本国民の舌には合わなかったようで、

料理酒の一種として以外は消費することはなく、欧米のように

テーブルに並ぶことはありませんでした。

この影響で日本国内に出来たワインの会社も倒産に追い込まれていきます。

日本でテーブルワインの消費に動きが出てきたのは1964年ごろ、

ちょうど東京オリンピックのころぐらいでしょうか。

以来、日本で数回にわたりワイン・ブームがおこって急激に普及し

少しずつ需要が伸びていきました。

平成24年度の国内ワイン消費量は約32万キロリットルと過去最高を記録し、

前年を10%以上も上回っています。成人一人当たりで換算すれば年間3.1リットル、

ボトルにして4本ぐらいと、欧米各国に比べればそこまで多いわけではありませんが、

普及は今も成長中であり、今後の日本産ワインに期待がかかりますね!

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