これさえ知れば大丈夫!スペインワインの基礎!

基礎

スペインワインって何?

スペインというと、やはり生ハムやシェリー酒、サングリアが有名です。深い食文化を持っている国であることから、当然ワインの名産地としても有名です。

スペインワインというと、日本人にとってはカバというスパークリングワインが馴染みが深いかもしれません。

安価な価格で手に入るために、日本のスペインバルなどでも比較的用意されており、女性に大変人気なお酒として知られています。もちろん、スペインにはそういったワインだけでなく、数多くの素晴らしいスティルワインがあります。

とはいえ、なかなかスペインワインのことを勉強する機会が無い、というのは現実です。スペインのワインを知ることは、ある意味でワンランク上のワイン通になれる可能性があります。

ここでは、スペインワインの基本を押さえていきましょう。ぜひ、知識として覚えておきましょう。

 

スペインのワイン法

スペインワインを知るためには、根本的にどういったレベルで分けられているのか、という部分を押さえておきましょう。

フランスでいう、AOCなどのヒエラルキーです。スペインでワイン法が制定されたのが、18世紀と言われています。

低品質なワインの輸入や品質低下を防ぐ目的のために決められています。さまざまな改定をへて、1970年には「ぶどう畑、ワインおよびアルコールに関する法令」が制定されます。

この法令が制定されるとともに、原産地呼称庁である「INDO」が設立され、上級ワインを名乗るための法律であるDO法(デノミナシオン・デ・オリヘン)が作られたのです。

 

EU加盟と共に進化

INDOはDO法が制定されたことで、それを管理するための原産地呼称統制委員会を各原産地に設立します。

リオハやマラガなど、主要な産地のみの管理でしたが、EU加盟とともに、EU法に沿って本格的なワイン法の整備が押し進められることとなったのです。

ぶどうの栽培面積、原料、収穫率、官能検査などさまざまな厳しい条件をクリアしたワインが、スペインの上級ワインとして認められています。

 

スペインの格付けを知る

スペインがどのような流れでワイン法を作ったか、というのはおわかりいただけたと思います。次に、スペインワインの格付けを見ていきましょう。

スペインワインの格付けは4つに分けられています。まず、DOCが一番原産地との結びつきが強い上級ワインとなります。

そして、次に原産地との結びつきが強いのがDOです。DOC特選原産地呼称ワイン指定地域というものがあり、スペインワインの名産地であるリオハだけが、それに認められています。

このリオハのワインは国内の価格より150%も高いことや、国内一環製造を厳しく管理されています。その分、品質が非常に高く、スペインワインの神髄をしっかりと味わうことができるのです。

 

格付けワインの条件など

DOCとDOというランクのワインで販売するためには、それなりの厳しい条件をクリアする必要性があります。

まず、DOは指定地域内の原料から一環製造されているワインです。このDOよりひとつ下のワインは、ヴィノデラティエラと呼ばれていますが、これは指定地域のぶどうを60%以上使用することが決められています。

また、その下のヴィノデメサというランクのワインはテーブルワインとなっているので、指定地域外のぶどうを混合して作られたものとなります。

一番、産地と結びつきが強く、高品質なワインを楽しみたい場合はDO上、DOCワインを選ぶと良いでしょう。

 

まとめ

スペインワインにも、厳しいワイン法があり、それを守りより高品質なワイン造りが目指されています。

もちろん、テーブルワインが低質なのではなく、安価かつ美味しいワインなので、日々飲む家飲みワインとしては最適でしょう。

ぜひ、スペインワインにも興味を持って、毎日を楽しく華やかに演出してみてはいかがでしょうか。

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