ウォーキングはがん予防になる!今日から始めるウォーキングの話し

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がんは人生で避けたい病気ではないでしょうか。がんは日本人の死亡原因の1位になっています。実はウォーキングをすると、がん予防になるって知っていましたか。驚きの研究結果と、ウォーキングの始め方を合わせて見ていきましょう。

 

ウォーキングは13種類のがんを予防できる

「米国医師会雑誌(JAMA)内科学」に掲載された内容によると、研究は米国立がん研究所(NCI)、米国立衛生研究所(NIH)、米国がん学会(ACS)などの研究チームによって、144万人を対象に研究が行われたそうです。この研究では、生活習慣とがんの関係を11年間にわたり調べました。その結果は、週に5日以上の運動をしている人は、運動をしない人に比べて、がんになる可能性が20%低下するというものです。

予防できるがんの種類とどの程度がんの発症を低下させるかも示されました。食道線がん42%、肝臓がん27%、肺がん26%、腎臓がん23%、胃噴門がん22%、子宮体がん21%、骨髄性白血病20%、骨髄腫17%、結腸がん16%、頭頸部がん15%、直腸がん13%、膀胱がん13%、乳がん10%という結果です。ウォーキングは体に良さそうなイメージがありますが、このように数値として見ることができると、がん予防に効果が出ているようです。

 

がん発症のメカニズム

がんの発症には、高インスリン血症が関係していると言われています。高インスリン血症とは、血中のインスリンが通常よりも高い状態です。高血糖状態を抑えるために、インスリンが過剰に分泌されています。高血圧や動脈硬化、糖尿病になりやすくなります。そして、このインスリンが多く分泌されていると、IGF-Iという細胞を増殖させたり、成長を促進する働きを持つ物質が活発になります。さらにIGF-Iを抑える物質のIGFBP-1というタンパク質の生成が抑えられてしまいます。IGF-Iが活発になると、異常な細胞増殖が起きてしまいがんに繋がるというわけです。異常な高血糖状態を抑えることができれば、高インスリン血症になりにくく、がんの発生を予防できると考えられます。

 

ウォーキングの始め方

ウォーキングをすることで、糖分を消費しますから、血糖が高くなることを抑えてくれます。では、一日にどの程度歩けばいいのでしょうか。一日7000歩の内に15分の速歩きをするウォーキングを行うと、がんや動脈硬化に効果があると言われています。これは、群馬県中之条町で高齢者5000人を対象に13年間行われた研究結果です。一日8000歩の内に速歩き20分をすると高血圧、糖尿病、脂質異常症も予防してくれますので、生活習慣病の予防になります。

では、ウォーキングをいつ行えばいいのでしょうか。がんの発生メカニズムから、糖尿病を予防する目的でウォーキングするのと同じ理屈で考えると、食後30分~1時間の間に行うといいでしょう。この時間帯に食後の血糖が上昇しますので、ウォーキングを行うことで血糖の上昇を抑えることができます。

 

いかがでしたか。ウォーキングを食後30分~1時間以内に行い、一日7000歩くなかで15分の速歩きをしてあげることでがん予防になります。生活習慣を見直して、健康的な身体を維持しましょう。

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