右?左?手相をどちらの手で見るかについての考え方

右?左?手相をどちらの手で見るかについての考え方

手相はその人の性格や特徴、能力などを教えてくれる便利なもの。占い好きの女性なら、一度ぐらいは見てもらった経験があるのではないでしょうか。もし自分で手相を見たいというとき、ちょっと気になるのが左右どちらの手で手相を見るかということ。今回は、手相を見るときには、左右どちらの手で見るべきなのかということについて解説します。

手相はどちらの手で見るか

左右どちらの手で手相を見るかというのは、実は流派によって異なっています。たとえば、中国や朝鮮半島で主流となっている東洋式の手相術では、「男性は右、女性は左」とされています。一方、明治になって日本にも輸入され、現在では手相の主流となっている西洋式の手相術の中でも、さらに流派によって手相を見る手は異なり、両手を組んで親指が下になる手を見る、運命線の変化が激しい手を見る、利き手を見るなどと分かれています。

ただし、利き手ひとつとっても、字を書く、刃物を使うなど、用途によって利き手が変わるという人もいるため、これもはっきりと決めることが難しいものです。

そのため、専門的な勉強をしているといった人以外の場合には、どちらの手を見るのかについて正解はありません。

また、多くの流派では、基本的には左右両方の手を見ることで、運勢などを判断します。

しかし、だからといって、左右の手相に違いがないわけではありません。多くの人は、左右で手相が大きく違うもの。では、その違いはどこから生まれているのでしょうか。

左右の手相の違いは、顕在的なものか、潜在的なものかによって異なっています。顕在的というのは、言い換えると後天的なもの、潜在的なものというのは先天的なものということができます。

人間は遺伝や生まれつきによって持っている特徴などが異なりますが、それと同じぐらいに重要なのが生まれてから経験した要素です。

ただし、この潜在的・顕在的の考え方についても、流派によって考え方が異なる場合があります。

そのため、手相を見るときには片手だけでなく、両手を見ることが重要と言えるのです。

手相における右手と左手の違い

手相が両手を見るのが基本ですが、右手を見る場合と左手を見る場合では、どのような違いが生まれるのでしょうか。

その前に、右手と左手はどのような違いがあるのかについて考えてみましょう。

まず、右手と左手の違いを考える場合、脳を基本として考えることができます。人間の脳は右脳と左脳に分かれていますが、右脳は左手から、左脳は右手からの影響を強く受けると言われています。そのため、左手には右脳的な特徴、右手には左脳的な特徴が現れると考えることもできます。

一般的に右手は論理的な考え方や思考の順序、左手は感覚や感性に関わる出来事を司るとされています

そのため、右手を見る場合は生まれたときから備わってきた能力を、左手はこの先、経験や出会いを重ねることで培われていく能力を見ることができるとも考えられます。

つまり、右手が現在現れている顕在的なものについての手相、左手はこの先現れる可能性のある潜在的なものについての手相と判断することもできます。

一方、利き手による手相の違い中心にどちらの手相を見るかという考え方も可能です。

手相の世界では、左手は潜在的なもの、つまり持って生まれた才能や特徴を、右手は生まれてから今までに努力して身につけたものを指すことが多いといわれています。実はこれは、右利きの人が多いことによるものと考えられます。

完全に右利きの人は、字を書くのも道具を使うのも右手を使用するもの。そのため、左手に比べて右手を使う機会が圧倒的に多くなります。使っている手のほうが運動量が多いため、どうしても手相は変化しやすいもの。その結果、右手が現在の状況を表しやすいと考えることができます。

逆に左手は、あまり使われる機会がなく、そのため生まれたときからの手相の状態があまり変わらないということができます。手相というのは、成長とともに変化していくものですが、生まれたときの状態というのも手相による鑑定を行うためには重要になります。そのため、あまり使われず、変化しない左手を「過去」「本来の自分」と考えることができます。

ただし、すでに述べたように、利き手といっても完全に右利き、完全に左利きという人のほうがむしろ少数派で、日常のあらゆる動作で右手を使うことや左手を使うことがあり、なかなか区別しにくいものです。また、手だけでなく、足や目にも利き足、利き目があります。

そのため、利き手を見つけるときには、自己深刻だけでなく、これらのケースを総合的に判断することも必要になります。

また、手相に置いて、利き手を見つけるときには、手を組んで判断するという方法もあります。

手を組んだ場合、どちらの親指が上に来るかを見て、基準になる手を決めるという方法です。これは「積極的な手」「消極的な手」と呼ばれるもので、両手を自然に組んだとき、親指が下に来ている手を「積極的な手」、親指が下に来ている手を「消極的な手」と判断する方法です。

手相において「積極的な手」とは、今現在の状況や気分、心のありよう、未来などの運勢を表すもの。

反対に「消極的な手」は、生まれつき持っている特徴や性格、潜在的な能力などを表しています。

また、「積極的な手」は、現在や未来を示し、「消極的な手」は、その人の人生全体を示すと考えることもできます。

この方法では、手相を見る時には、現在と未来を示す「積極的な手」をまず見た後に、「消極的な手」を見ることで、その人が持っている性格や運を理解し、その結果によって今後の運勢を判断します。

ちなみに、日本人の場合、多くの人が左手の親指が下になりますが、このタイプの人は合理的で、環境に順応するのが得意、反対に右手の親指が下に来る人は直感に優れ、マイペースな人と言う傾向があるようです。

それでは、右手と左手の手相が極端に異なるという場合には、どのように判断すればいいのでしょうか。もし完全に右手が利き手で、右手の手相が非常に運気の下落や停滞を表しているのに、左手の手相が非常に運気の好調を表している場合には、本来は幸運な人であるにも関わらず、今は不運になっていると判断します。

逆に右手の手相が非常にいいのに対して、左手の手相が非常に悪いという場合には、「持って生まれた運は悪いが、努力によってそれを幸運にしている」と考えられます。

また、左右の手で変わりやすい線というのも存在します。

たとえば、結婚線は小指の付け根と、感情線の間にある線で、結婚の回数やタイミング、時期などを表す線ですが、この線は左右で変わりやすい線として知られています。結婚線は、女性の場合、感情線から小指の付け根までの間を四等分し、一番下を20代、二つ目を30代、三つ目を40代として、どの時期に結婚の運気が現れるかを読み解きますが、左右の同じ場所に濃い結婚線が現れていれば、それは運命的なタイミングと考えられます。

一方、左手に合って右手にない場合は、「現在の自分が結婚に関心を持っていない」、反対に右手に合って左手にないという場合は「もともとの運ではご縁がなかったが、人との出会いによって新しい縁が生まれた」と考えることができます。

このように、左右によって手相を比べることは、自分らしい生き方をつかむヒントにもなります。

まとめ

左右の違いを見比べることで、自分の潜在能力やこれまでの努力も読み取れる手相は奥の深い世界です。さらに手相にくわしくなると、もっと面白いことが分かるかもしれませんね。

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