占星術だけじゃない!タロット占いのホロスコープ・スプレッドについて

占星術だけじゃない!タロット占いのホロスコープ・スプレッドについて

ホロスコープといえば、占星術だけで用いられるものと考えている方も多いかもしれません。しかし、実はホロスコープはタロット占いでも用いられます。多くの事柄を占えるタロット占いのホロスコープ・スプレッドとはどのようなものなのでしょうか。

ホロスコープ・スプレッドとは?

タロット占いでホロスコープを用いる方法は、「ホロスコープ・スプレッド」と呼ばれています。

タロット占いをする時に用いるスプレッド(展開法)

「ホロスコープ・スプレッド」は、タロット占いをするときに用いられるスプレッドのひとつです。

スプレッドとは、カードをどのように引いて並べるかという手法。このスプレッドには様々な種類があり、それによって占える事柄も異なります。

そして、「ホロスコープ・スプレッド」も、その展開方法のひとつです。

西洋占星術のホロスコープにみたてておこなう占い方

「ホロスコープ・スプレッド」はタロットカードを西洋占星術のホロスコープに見立てて占い方法です。

ホロスコープとは、簡単にいうと星と星座の配置。ホロスコープでは、太陽や月など十の天体の場所によって、その人の性格や運命などを読み解いていきます。その人が生まれたとき、太陽や月がどんな場所にあったのかということを知ることで、その人の性格や運命などを詳しく知ることが可能になります。

このホロスコープをタロットカードに応用したのが「ホロスコープ・スプレッド」ですが、実は「ホロスコープ・スプレッド」では、星座や惑星の位置を用いることではありません。

というのも、「ホロスコープ・スプレッド」のホロスコープが示しているのは、あくまでもタロットカードの配置。十三枚のカードをまるでホロスコープのように展開することで、その人のこれからの運命を占います。

未来のさまざまな運勢を読み解くことができる

「ホロスコープ・スプレッド」の特徴は、未来における様々な運勢を読み解くことができるということ。

「ホロスコープ・スプレッド」で使われるのは13枚のカードですが、これによって、仕事運や金運、恋愛運といった様々な分野での運勢を、時間や空間を超えて事細かに占うことができます。

ホロスコープ・スプレッドの占い方

それでは、実際に「ホロスコープ・スプレッド」で占いを行うときには、どうすればよいのでしょうか。

合計13枚のカードを使用

タロットカードは大アルカナ22枚、小アルカナ56枚、合計78枚のカードで占いを行います。それぞれのカードには数字や絵柄が当てられていますが、大アルカナは0から21までの絵柄、小アルカナは杖や剣、硬貨などの絵柄に数字が振り分けられています。

そして「ホロスコープ・スプレッド」で使用するのは13枚のカード。

このとき、使用するカードは大アルカナだけでも、小アルカナも含めたフルデッキでも構いません。

1から順番に13まで配置

まず、「ホロスコープ・スプレッド」を行うときには、どのようなことを占いたいかを考えることが重要です。

しっかりと占いたいことを考えて、カードをシャッフルしていきます。

その後、丁寧にカットを行ったら、左から反時計回りに円を描くように、12枚のカードを並べていきます。

なお、カードを選ぶときは、山になっている一番上のものから順番に選ぶ、山の中から好きなカードを選ぶといった方法がありますが、これもどちらでも構いません。

12枚のカードを並べ終えたら、円の中心に13枚目のカードを配置します。

これで「ホロスコープ・スプレッド」は完成です。

カードをめくるときには、上下が逆さまにならないように注意しましょう。タロットカードでは、絵柄や数字だけでなく、カードの上下も重要になります。

年運の場合は1枚目から1月、以外の占いでは1枚目が1ハウスとなる

円に並べられたカードは、年運を占いたい場合には、一枚目が1月、二枚目が2月ということになります。

なお、ホロスコープでは、12に区切られた場所のことを「ハウス」と呼び、最初のハウスが第一ハウス、次が第二ハウスと第十二ハウスまで続きます。

これらのハウスは場所によって異なった意味を持っています。

もし年運以外のことを占いたい場合、「ホロスコープ・スプレッド」では最初にカードを置いた場所が第一ハウス、次に置いた場所が第二ハウスとなります。

ポジションが示す意味

「ホロスコープ・スプレッド」では、カードを置いた場所がハウスとなり、それぞれ異なった意味を持っています。それぞれのハウスが持っている意味は以下の通りです。

1 自分自身について、性格や容姿

最初にカードを置いた第一ハウスがあらわしているのは、自分自身に関することです。持って生まれた容姿や性格、心理状態に関わることを示しています。また、第一ハウスは、今自分自身が置かれている状況についても教えてくれます。

2 金運、経済状況、仕事

第二ハウスが示しているのは、金運や経済的な状況についてです。これから入って来るお金のことだけでなく、所有している財産や持ち物に関すること、収入源となっている仕事について教えてくれます。

3 思考、コミュニケーション、兄弟

第三ハウスが表しているのは、思考や教養など知的活動に関することです。また、第三ハウスには手の届く距離にあるものも示し、その中にはコミュニケーション、通信、日常の移動、兄弟などに関するものも含まれています。

4 家庭、プライベート

第四ハウスが示しているのは家庭環境です。家族関係はもちろん、住んでいる場所や住環境なども含まれています。また、先祖のことやお墓などに関する内容があるのも第四ハウスの特徴です。

5 恋愛、子供、芸術

第五ハウスが表すのは恋愛や子供に関することです。また、第五ハウスは喜びと成果についての内容を暗示していることから、ギャンブルや勝負事、スポーツ、投資といった出来事も含まれています。

6 健康、エネルギー

第六ハウスでは、健康やエネルギーについての内容が示されています。また、活動的な内容について暗示されることもあり、仕事や成果、労働、ライフワークといった内容も含まれています。

7 出会い、対人関係

第七ハウスで暗示されるのは対人関係です。これには夫婦や恋愛、友情、同僚など様々な人間関係や、これから出会う人との関係についても表されます。

8 生死、セックス

第八ハウスでは生死やセックスといったことが分かります。また、遺産相続や手術といった内容も暗示されることがあります。

9 勉強、海外、宗教

第九ハウスでは学問や勉強と言ったことが暗示されます。また、「手が届かない」という意味もあり、宗教や海外、旅行と言った分野のこともわかります。

10 成功、昇進、天職、父親

第十ハウスでは、天職や成功、会社での評価といった内容が表されます。また、権力についての内容も暗示されることもあり、父親とのかかわりも深いと言われています。

11 友人、周囲の人々

第十一ハウスでは、友人関係や周囲の人々についての内容が分かります。現代では、SNSといったコミュニティでの出来事を暗示することもあります。

12 秘密、本心、深層心理、病気

第十二ハウスでは、表に表さない秘密や本心、深層心理などが現れます。また、見つかっていない病気などが暗示されることもあります。

13 全体結果、補足、核心、対策

中心となる第十三ハウスでは、全体的な運勢が示されています。他のハウスで足りなかったことを補足、どのような核心と対策があるのかなどを導きます。

まとめ

「ホロスコープ・スプレッド」は全体的な運勢を占いたいときに最適の方法。占い好きなら、ぜひ知っておいたほうがいいといえるでしょう。

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