紅茶をイギリスに広めた王妃が紅茶に癒されて

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紅茶の国、イギリス。

今はそんなイメージもありますが、もともとヨーロッパにはお茶を飲む習慣はなく、紅茶もありませんでした。お茶を飲む習慣はアジアからヨーロッパにもたらされたのです。最初にヨーロッパに紅茶がもたらされたのは、イギリスではありませんでした。他に国で飲まれていた紅茶。では、イギリスにどうやってお茶はもたらせられたのか。

そこには、あるプリンセスが大きく関係しています。

  • キャサリン・オブ・ブラガンザ

キャサリンはポルトガルのプリンセスです。ポルトガル語名はカタリーナ・デ・ブラガンザ。

ポルトガルのプリンセスですが、イングランド王チャールズ二世と結婚することになります。当時既に紅茶が広く輸入されていたポルトガルに住んでいたプリンセスは紅茶を好み、頻繁に飲んでいました。結婚のためのポルトガルからイギリスへの船旅を終えたキャサリンは、イギリスに着いてすぐに紅茶を所望しました。ところが、イギリスでは紅茶はまだそんなに輸入されておらず貴重品だったため、代わりにエールビールがふるまわれました。プリンセスはお気に召さなかったようです。

  •  貴族に紅茶が広まるきっかけに

結婚後、キャサリンはイギリスでの生活でイギリス様式の服装はするようになったものの食べ物はポルトガル流のものを好みました。もちろん紅茶も同じように好みました。そんな紅茶を頻繁に飲むことを好むキャサリン王妃から、イギリスの宮廷の貴族たちの間にも紅茶を飲むことが流行り始め、広まり始めました。

  •  王妃の持参金

結婚した時に王妃が持参金として持ってきたものの一つが、ポルトガル領だったインドのボンベイ(現在のムンバイ)です。王妃の結婚後、ボンベイはイギリス領となりました。そこを起点にしてイギリスの紅茶貿易が広がっていくことになります。そのことにより、イギリスにも紅茶が沢山輸入されるようになって、最終的には庶民にも広まっていくことになりました。

キャサリン王妃とチャールズ二世との間には子供がなかったため、チャールズの死後、王位は王の弟に継承されました。チャールズには沢山の愛人がおり、その愛人との間には沢山の子供がいました。王妃は気苦労も多かったのでしょう。最終的にはポルトガルに帰国し、実弟の元で亡くなるまで暮らしました。

紅茶には色々な物語があります。キャサリンがイギリスに嫁いでいなければ、紅茶はイギリスではどうなっていたのでしょう。アフタヌーンティーなどの習慣も生まれることはなかったのでしょうか。

王妃が癒されていた紅茶。今度紅茶を飲むときにでも王妃のことを少し考えて、改めて紅茶を味わってみてはいかがでしょうか。

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