紅茶の起源は中国にあり

紅茶

秋も深まり、冬に向かって日々寒くなってきましたね。

こんな時は温かい飲み物が恋しくなってきます。

最近の傾向から温かい飲み物といえばコーヒーが思い浮かびそうですが、紅茶も美味しいですよ。

以前はあまりレパートリーがなかった紅茶ですが、最近ではたくさんの種類の茶葉やフレーバーティーを楽しむことができます。

でもこの紅茶。初めから日本にあったわけではありません。そして、紅茶の国イギリスにも昔はなかったことをご存知ですか?

そこで今回は何回かにわたって紅茶の歴史を見ていきたいと思います。

お気に入りの紅茶を飲みながら、歴史に思いを馳せてみてください。

 

始まりは中国

中国の紅茶紅茶、緑茶、ウーロン茶などすべての茶の原料となる茶の木は、現在では世界各国で栽培されていますが、昔は中国の雲南省とインドのアッサム地方にしか自生していませんでした。

また、アッサム地方の茶の木が発見されたのは19世紀ごろと言われているため、それ以前のお茶はすべて中国産だったと言えます。

 

その中国では紅茶よりも緑茶が親しまれていました。発酵処理を施されていない緑茶は紀元前の頃から不老長寿の霊薬として飲まれていたようです。

こんな伝説が残っています。

紀元前2737年、炎帝神農が木陰で湯を飲みながら一休みをしているとき、に吹かれた数枚の木の葉が偶然湯の中に入ってしまいました。するとその木の葉が入った湯から素晴らしい香りと味に満ちていたといいます。その偶然入った木の葉が茶の葉だったのです。

これはあくまでも伝説で、実際の話、中国でいつ頃から紅茶が飲まれるようになったかは不明です。

7〜9世紀の唐の時代もまだ紅茶は飲まれていなかったようです。またこの時代の緑茶は王侯貴族だけに許された特別な飲み物で国外はもちろん、一般市民にさえ秘密にされていたようです。

紅茶の原型となる発酵茶が登場したのが10〜13世紀の宋の時代です。ただなぜ茶葉を発酵するようになったかは不明です。とにかく中国におけるお茶の歴史は謎に包まれていることがたくさんあります。

この時代になるとシルクロードなどの貿易路を使って、アジア諸国に広がりました。日本にお茶の種が持ち込まれたのもこの時代と言われています。

 

ただ、本格的に紅茶文化の幕開けとなるのは、大航海時代からとなります。

この続きはまた明日、お話いたします。

 

中国茶の特徴

最後に、中国で楽しまれているお茶のお話を。

中国茶というとウーロン茶を思い浮かべてしまいますが、今も昔と変わらず生産量の約8割が緑茶です。

紅茶の生産量は約14万トンと言われており、雲南省をはじめ、湖南省、広東省、福建省などで生産され、ほとんどが海外へ輸出されています。

中国茶は品質こそセイロン茶やインド茶に劣るものの、渋みが少なく、独特な香りを持ち深い味わいが楽しめます。

 

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