東インド会社の紅茶と株式の関係

紅茶

紅茶と株式。なんだか似ても似つかないような不思議な組み合わせに思えますね。

紅茶と株式は密接な関係にありました。関係の間にあったのは「東インド会社」です。「東インド会社」とはどのような会社で、紅茶とはどんな関係があったのでしょうか。

  • 「東インド会社」の設立

「東インド会社」という名称の組織ですが、「東インド会社」はひとつではありません。イギリス、オランダ、ポルトガルなど当時アジアへと航海していた国々が当時それぞれ相次いでそれぞれの国が「東インド会社」を設立しました。

会社と言っても、現代のようにただ商品を販売し利益をあげるための会社組織ではなく、西欧諸国がアジアからお茶や香辛料などを運ぶ貿易などに加えて、ヨーロッパ諸国が当時のアジア各国を植民地経営するために設立された組織のことです。

  •  紅茶との関係

ティーと言えば紳士の国でアフタヌーンティー文化の発展したイギリスのもの・・・そんなイメージが今では強いですが、実はヨーロッパに最初にお茶(ティー)をもたらしたのはオランダでした。日本の平戸などからヨーロッパにお茶を持ち帰ったのが始まりでした。その時もたらされたお茶は緑茶でした。それまで、ヨーロッパには、お茶を飲むという文化は全くなかったのです。

その後、オランダ経由でイギリスにもお茶が持ち込まれました。ただ、イギリスではお茶はまだ貴重品ということもあり流通する数が限られていました。その後、アジアでの貿易権を巡って、オランダとイギリスは戦争をするに至ります。

  • 株式会社の始まり

当時の航海は簡単なものではなく、悪天候で航海が困難を極めるなど、大変なリスクを伴いました。そのため多額の資金も必要でした。毎回、様々なリスクを背負って航海に出発していたのです。

一回の航海の資金だけではなく、年間を通しての定期的な航海のための資金を集めたうえで、その航海(貿易)で得た利益を資金を、資金を支払った人に後に分配する・・・そのような仕組みをもつ東インド会社がありました。それが世界初の「株式会社」の「オランダ東インド会社」でした。

東インド会社が取り持った紅茶と株式の関係、おわかりいただけたでしょうか。

日本の緑茶をオランダに持ち帰ったことがきっかけということは、ヨーロッパと紅茶との大きな関わりにも日本は関わっているのですね。

遠く離れたヨーロッパと日本で楽しまれている紅茶。

いつものお茶を飲むときに、改めて紅茶の歴史を意識して飲んでみたら、もしかしたら少し違った味に感じられるかもしれませんね。

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