アフタヌーンティーのルーツ 公爵夫人の憂鬱

アフタヌーンティーのルーツ

世間ではもうよく知られている「アフタヌーンティー」という習慣ですが、どのような形で生まれ、どのように発展したのかをご存知でしょうか。

「アフタヌーンティー」のルーツは19世紀のイングランドにまでさかのぼります。

1.アフタヌーンティーの誕生

アフタヌーンティーが誕生した場所は19世紀イギリス(英国)のイングランドです。イギリス貴族ベッドフォード公爵夫人のアナという女性が、晩ごはんまでに時間が空いてしまうために、空腹と午後の憂鬱さに耐えかねていました。そこでアナはティーポットの紅茶とサンドイッチなどの簡単な軽食を自分の部屋に持ち込むようになりました。これが、アフタヌーンティー誕生のきっかけでした。

当時のイギリスでは朝ごはんと晩ごはん、1日2食というのが一般的でした。朝ごはんの後、夜8時ぐらいまで晩ご飯はとらないのが普通でしたので、アナはお腹がすいて、我慢できなくなってしまったのでしょう。

2.アフタヌーンティーの発展

その後アナは、トレイに載せたティーセットと、パンとバターもしくは当時はまだ新しいパンの食べ方だったサンドイッチ、そのほかにもケーキなどの軽食やお菓子を部屋に持ち込むことを習慣とするようになりました。アナはそれからロンドンの自宅においてもその習慣を続け、アフタヌーンティーというイベントのために友人たちにも招待状を送り、アフタヌーンティーに招待するようになりました。

招待された友人たちはこの素敵なアイデアを自分たちもと取り入れるようになり、アフタヌーンティーという習慣が貴族たちに広まり始めました。

 3.アフタヌーンティー誕生の地

ベッドフォードシャー州のウォーバーンアビーがベッドフォード公爵夫人アナの住んでいた場所です。ウォーバーンアビーはイングランド東部にあります。そこがアフタヌーンティー誕生の地です。

ウォーバーンアビーには、ベッドフォード公爵の代々の邸宅であるカントリーハウスがあります。その広大は邸宅では現在、公爵夫人のティールームがあり、公爵夫人のアフタヌーンティーメニューを有料で楽しめるようになっています。王侯貴族も滞在したという広大な公爵の邸宅の中で、アナのような気分を味わいながらお茶することができます。

イギリスでは、豪華なホテルやティールームで、様々にアフタヌーンティーのメニューが楽しめるようになっています。

たとえそんな豪華なアフタヌーンティーではなくても、現代のイギリス人のようにビスケット(アメリカ英語ではクッキー)またはケーキなどのお菓子とマグカップに注いだ紅茶でアフタヌーンティーを家庭で楽しんでみる、ということもできます。

午後のひととき、イギリス公爵夫人アナの気分を考えながら、美味しい紅茶と食べ物で楽しく気分転換してみるのも良いかもしれません。

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