【豆知識】紅茶の原産国はどこ?大英帝国と紅茶の話

現在紅茶が一番消費されている国というのはトルコとされています。そして二位にアイルランドで三位にイギリスという順位です。
かつては紅茶大国でありイギリスのイメージとして紅茶が有ったほどの英国ですが、今はコーヒーやソフトドリンクに押されて消費を落としているのです。
とは言っても世界第三位の国家である事には間違いないのですが、そんなイギリスでお茶は一切生産されていません。
それは何故なのでしょうか?

 

お茶の育成には高温が条件「ティーベルト」

 お茶が取れるチャノキというのは「高温多湿」が生育の条件となっています。
 なので高緯度に位置して気温が寒いイギリスでは紅茶の生産ができないのです。そこでかつての大英帝国においては赤道に近い地域の植民地でお茶の栽培をさせるようになります。
 俗にティーベルト地帯と呼ばれるそう言った地域では植民地から独立した現在においても、お茶の生産が盛んにおこなわれていますし、販売や加工と言った分野ではイギリスはじめ各国のメーカーがかなりの力を握っています。

 

世界の三大紅茶の産地

 それでは具体的にどのような国で茶の生産が行われているのかというと、世界第一の生産国は中国で世界の三割以上のお茶を日々生産しています。
 中国と言うと緑茶や中国茶がメインですが、世界三大紅茶と言われるキーマンを初めとして紅茶の生産も盛んにおこなわれています。
 中国に続いて生産量で見ると、インド、ケニア、スリランカ、と続きます。この三つは前述のとおり元英国の植民地で、現在も外国への輸出用として盛んに紅茶の生産が行われています。
 インドの紅茶として有名な商品はやはりダージリンでしょう。紅茶に詳しくない人でもその名前を聞いた事があるくらい有名な茶葉で、世界の三大紅茶の一角に入っています。
 ダージリンはインドのダージリン地方で作られるお茶で、マスカットの香りに例えられる良いにおいが日本人を魅了しています。
 そしてスリランカはお茶の成果ではかつての呼び名である「セイロン」の方が有名です。
 セイロンティーも日本人に人気がある茶葉で、特に独特なメントール香がするウバは、前述の二つに並んで世界の三大紅茶に入っています。

 

その他の産地について

 この三大紅茶の産地以外にも、有名な紅茶というのは沢山あります、例えばインドネシアで作られるジャワティーがあります。
 日本だとペットボトルの無糖紅茶商品でブランド名として使われているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
 ケニアの以外のアフリカの地域であれば、タンザニアやマウライ、モザンビーグなど元植民地ではかつてのプランテーションを受け継いで栽培している地域があります。
 また日本も明治期から紅茶生産技術が導入され、一時期は一大紅茶輸出国家だった事がります。

 紅茶というのは産地によって風土や生産方法などが全く違うので、風味や味が大いに変わります。
 なのでエリアティに拘る人というのは沢山いますし、ブレンド紅茶でも自分が好みの味の紅茶を使っているかどうかで判断する人が多くいます。
 もっと細かく言えば、産地だけではなく農園や摘み取った時期、加工方法など事細かな分け方も可能です。
 こういった事に拘っていくと終わりが見えない世界では有るのですが、だからこそ楽しいともいえるのが紅茶の世界なのです。

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