知っておくと便利!タロットの種類や特徴

知っておくと便利!タロットの種類や特徴

占いの中でも人気の高いタロットカード。これからタロットを始めてみたいけど、色々な種類のタロットがあってどれを選んでいいのかよく分からない・・・そんな方も多いのではないでしょうか。そんな方のために、基本的なタロットカードの種類や選ぶ時のポイントなどをご紹介します。

タロットの種類と特徴

タロットカードを始めるときに、まず必要となるのはタロットカードを選ぶことです。実はタロットカードといっても一種類ではありません。現在、世界では大きくふたつのタロットカードが利用されています。

マルセイユ版タロットカード

まず、ヨーロッパを中心に利用されているのが「マルセイユ版タロットカード」と呼ばれるものです。このマルセイユ版タロットカードは、18世紀に起きたフランス革命の頃に広がったタロットカードです。当時、印刷技術などが大きく発展、そのため、それまでは上流階級しか手に入れることができなかったタロットカードが安価で販売されるようになりました。当時、フランスのマルセイユで多く生産されたため、マルセイユ版タロットカードと呼ばれるようになりました。このマルセイユ版タロットカードは、現在のタロットカードの基軸とも呼ばれるものです。

マルセイユ版タロットカードには様々な種類がありますが、基本的な図柄や色使いは、当時に生産されていたデザインがそのまま引き継がれているため、タロットの伝統を重んじる方や歴史に興味のある方におすすめのカードです。

ウェイト版タロットカード(ライダー版)

一方、イギリスからアメリカに広まったのがウェイト版タロットカードです。これはロンドンのライダー社が販売を行ったことから「ライダー版」と呼ばれることもあります。

ウェイト版のタロットカードはマルセイユ版のタロットカードにいくつかの新しい解釈などを加えて作られたものです。

カードの構成は基本的にはマルセイユ版タロットカードと変わりませんが、大アルカナの8番と11番が入れ替わっています。また、キリスト教的な意味を持つ「法王」や「女法王」が、最高司祭を意味する「教皇」「女教皇」に入れ替わっています。

イギリスやアメリカでタロットカードとこちらのカードを指しますが、画家のパメラ・コールマン・スミスが描いた絵柄の魅力や、カードの意味を覚えやすいという特徴があるため、世界中でもっとも人気のあるタロットカードとも呼ばれています。また、すべてが絵札で構成されているため、扱いやすく、比較的初心者向けのタロットカードということができるでしょう。

タロットのカード構成

タロットカードは大アルカナ22枚、小アルカナ56枚の計78枚で構成されています。日本の場合、大アルカナのみで占うこともありますが、小アルカナも加えた占いが本式のものです。大アルカナは0から21番までのカード、小アルカナは「杖・盃・剣・硬貨」の四種類の「スート」で構成されています。スートの中には人物札と、1から10までの数札で成り立っています。

大アルカナは人生における非常に大きな出来事を、小アルカナは日常の出来事や心の変化といった出来事を表しているといわれています。

その他タロットカードの種類

占いの道具には、タロットカードに似た種類のものもあります。それでは、タロットカードと、その他のカードにはどのような違いがあるのでしょうか。

オラクルカード

オラクルカードの特徴は、タロットのようにある程度決まった形式があるわけでなく、すべてがオリジナルのデッキという点です。カードに解釈が書いてあるもの、解説書が用意されているものなど、デッキによって様々な、札の数もばらばらです。そのため、タロットカードは一度覚えてしまえばどのカードを使っても占うことができますが、オラクルカードはそのカードによってその都度、新しい意味や解釈を身につける必要があります。

オラクルカードはスピリチュアルブームとともに流行したため、新しい存在で、自由度が高いことが魅力と言えます。

トートタロット

トートタロットは1944年に出版されたタロット解説書「トートの書」の挿絵をベースに作られたタロットです。タロットよりもやや大判のサイズで、絵柄は象徴的で複雑なため、タロット愛好家からの高い人気を集めています。基本的にはマルセイユ版タロットカードやウェイト版タロットカードと同様ですが、「正義」が「調整」に、「運命の輪」が「運命」に「力」が「欲望」になど、大アルカナのカードでいくつか名称が変更されています。また、小アルカナのカードでも人物札に違いがあります。

イーチンタロット

「イーチンタロット」は、別名「易カード」とも呼ばれるものです。易の64の卦をカード化したもので、通常はなかなか覚えにくい64卦をカード化することで、分かりやすくかつ占いやすいツールに進化されています。

カードは、「小成の卦」を二つ合わせた外卦[上卦]と内卦[下卦]、易卦と呼ばれる「大成の卦」、カードの傾向を表している陰陽太極図、易卦の略称の呼び名、イラストの寓意図、番号などが記されていて、易の初心者にも使いやすくなっていますが、内容はタロットカードとはまったく異なるものです。

カードを選ぶ時のポイント

それでは、実際にこれから使うカードを選ぶときには、どのような方法があるのでしょうか。

まず重要なのは、自分と波長のあう、相性のよいタロットカードを選ぶことです。タロットカードにはマルセイユ版タロットカード、ウェイト版タロットカードといった違いだけでなく、カードそれぞれに個性があります。まず絵柄のデザインやカードの手触りなどを確かめると、自分にあるものかどうか、しっくりくるかどうかということが分かるはず。

単に絵柄やデザインでも、好きなものを選ぶとこれからタロットでの占いが一層楽しくなることでしょう。

また、タロットカードの大きさも意外に重要です。タロットカードの場合、トランプなどに比べるとサイズがかなり大きめになり、女性の場合では手からはみ出して扱いにくい場合があります。大アルカナのみで占う場合はまだしも、フルセットのタロットカードの場合、78枚のサイズになってしまうとカードをまとめるのだけでも一苦労です。特にタロットはカットやシャッフルの機会も多いため、手に合わないサイズのものを選ぶとすぐに疲れてしまいます。

その後、マルセイユ版タロットカードかウェイト版タロットカードかを選ぶことになります。

マルセイユ版タロットカードは多くの場合、小アルカナがトランプのような数だけが書いてある札であるのに対して、ウェイト版タロットカードはすべてが絵札になっています。タロットの伝統や歴史を重んじたいという場合はマルセイユ版タロットカードがおすすめですが、ウェイト版タロットカードのほうが絵柄から物語を連想しやすいだけでなく、それぞれのカードの意味を覚えやすいというメリットもあるので、どちらにしようかと迷ったときはウェイト版タロットカードを選ぶことをおすすめします。

まとめ

占いに興味のある女性なら、一度は自分でタロットカードで占ってみたいと思ったことがあるはず。タロットカードは難しそうに見えてもコツをつかめば意外に簡単に自分の運勢を占うことができます。もし興味が出てきたという方は、一度タロットカードについて学んでみてはいかがでしょうか。

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