大きなトラブルに要注意!宿曜占星術の凌犯期間と六害宿について

大きなトラブルに要注意!宿曜占星術の凌犯期間と六害宿について

宿曜占星術は的中率の高い占いと言われています。しかし、それがまったく当たらなくなることがあります。その原因となるのが「凌犯期間」と「六害宿」という存在。実は「凌犯期間」と「六害宿」には非常に注意が必要です。今回は宿曜占星術の「凌犯期間と六害宿」についてご紹介します。

宿曜の凌犯期間とは?

宿曜占星術では、すべての人は二十七の宿のどれかに分類されます。

「凌犯期間」とは、そのすべての宿に影響を与えるもの。

「凌犯期間」は別名「七曜陵逼(しちようりょうひつ)」とも呼ばれ、その期間、すべての宿において吉凶の逆転現象が発生します。通常は吉とされている運気であっても、「凌犯期間」では凶となるため、通常の占いを行っていては運気を正しく読み取ることができません。

この「凌犯期間」でさらに注意が必要なのが、毎月決まって存在するわけではないということ。「凌犯期間」は一定の条件を満たした時期にのみ現れるため、さらに注意が必要になります。

六害宿とは?

このように「凌犯期間」は宿曜占星術の中でも注意が必要な期間ですが、その中でもさらに重要なのが「六害宿」と呼ばれるものです。

すでに述べたように、「凌犯期間」は吉と凶が逆転する期間のこと。

「逆転するだけなら吉と凶を逆に考えればいいのでは?」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、「凌犯期間」はそれほど単純な問題ではありません。その原因になるのが「六害宿」です。

「六害宿」は、「凌犯期間」の中でも特に凶作用が強い六つの宿のこと。

「六害宿」は命・意・事・克・聚・同の六つの宿を指し、「凌犯期間」と重なった場合さらに強い負の力を発揮、単に吉と凶が逆転する以上の大凶の宿となってしまいます。

凌犯期間の運気

「凌犯期間」は二十七宿のすべてに影響を与えるため、全員が注意すべき時期。普段では考えられないミスや突発的なトラブルが発生します。そのため、できるだけ慎重に行動することが重要です。

それでは実際の「凌犯期間」の運気はどのようになるのでしょうか。

「命」は「凌犯期間」の中で凶作用が最も強いと言われています。特に注意しなければいけないのが経済面。調子に乗ってお金を使いすぎてしまったり、すぐに返せばよいと安易に考えて借金に走ったりと、普段では考えられない行動に走ることも。金融面での失敗はあとあとまで影響するため注意が必要です。

また、健康への配慮も重要になる時期です。この時期に病気を見逃したことが、結果として命に関わるといったケースも考えられます。

「業」は仕事に関わるトラブルが起きやすくなります。これまで築いてきた信頼を損なうような失敗やトラブルが起きることも。その結果、名誉や権威を失ってしまうことも考えられます。

「胎」

「胎」は新しいことを始めるには適さないことを覚えておきましょう。目標を立てたり、新生活をスタートさせたりする場合は、急がず慎重に行動しましょう。

「栄」

「栄」は物事が思い通りに進まない暗示です。また、これまで順調だったものも思わぬハプニングなどでせっかくのペースが崩れてしまうことが考えられます。

「衰」

「衰」は心身の疲れに要注意。エネルギーが下降線に入っています。ここで無理をしても望む結果を得ることは難しいでしょう。

「安」

予想しなかったトラブルに注意しなければならないのが「安」。油断していたというよりも、完全に想定外の危険が起きる可能性もあります。

「危」

「危」はハプニングが発生したり、対人関係が乱れたりと調子を崩しがち。これまでの失敗が明るみに出てしまう可能性も考えられます。

「成」

「成」は自分に対する自身が失われやすい可能性があります。大丈夫だと思っていた部分にミスが見つかったり、配慮が裏目に出てしまうことも。

「壊」

致命的な出来事が起きる可能性が高いのが「壊」。物事が根底から覆ったり、すべてが水の泡になってしまったりといった結果につながることも。

「友」

「友」は友人や家族などとの交流に停滞が現れます。相手が大切な人であればあるほど、慎重な言動が求められる時期です。

「親」

「親」は人間関係や自分の関わる物事についての決断に注意しましょう。できるだけ早く決断するように迫られても、じっくり考えて慎重に判断を行うこと。

宿曜の六害宿のもとめかた

大きなトラブルが起きやすい「凌犯期間」と「六害宿」。重要なのは、いつ「凌犯期間」や「六害宿」が訪れるかということです。

まず「凌犯期間」を導くには旧暦が必要になります。「凌犯期間」は月の朔日の曜日によって異なる時期に現れます。

たとえば、一月の場合、一日が土曜日であれば一日から十六日が「凌犯期間」となります。

また「六害宿」は「凌犯期間」でのみ発生しますが、その「六害宿」を算出するには宿曜占星術で用いる占星盤が必要になります。

まず命の位置に自分の「宿」を合わせ、反時計回りに回って、命の位置を含めた3番目、9番目、12番目、15番目、19番目が命・意・事・克・聚・同の「六害宿」となります。

命宿

「命宿」は自分の本命宿で、躍動の週、命の日に当たります。

「六害宿」の中では、「命宿」を犯すと命を失うこともあると言われる非常に危険な日。さらにこの日の失敗が後々さらに大きな失敗の原因になってしまうこともあります。経済的・健康的な問題に注意することはもちろん、契約や重要な決定は避けましょう。

意宿

「意宿」は自分から3番目の場所で、躍動の週(活動期)、安の日に当たります。

「六害宿」の中ではメンタル面やストレスに注意。これまでのストレスが一気に現れることもあります。その結果、うっかりした行動を取ってしまい、より大きなストレスの原因となることも。

事宿

「事宿」は自分から9番目の場所で、破壊の週、業の日に当たります。

「事宿」の日は災難の起こりやすい日。ちょっとしたミスや手違いが大きな問題に発展することもあります。たとえばメールを間違った相手に送ってしまったことが原因で訴訟に発展するといったトラブルも考えられます。

克宿

「克宿」は自分から12番目の場所で、破壊の週(魔のウィーク)、安の日に当たります。

「克宿」のトラブルは財産や経済面に直結します。もし投資の話を持ち掛けられたり、大きな商談を行ったりする場合にはこの日は避けたほうがよいでしょう。また、うっかりと失言をしてしまい、地位を失ってしまうこともあります。この日はできるだけ自分をコントロールすることが必要になります。

聚宿

「聚宿」は自分から15番目の場所で、破壊の週(魔のウィーク)、壊の日に当たります。

「聚宿」のトラブルは家族やパートナーに関係したことが多く、不用意な言動を原因に、これまで溜まったものが表に現れたり、崩壊したりといった悲惨な結果につながってしまいます。

感情面での波が立ちやすい日でもあるため、出来るだけ忍耐強く振舞うことが重要です。

同宿

「同宿」は自分から19番目の場所で、再生の週(転換期)、栄の日に当たります。

「同宿」は人間関係のトラブルに要注意。これまで培った信頼関係が失われてしまうこともあります。また、この日に起きたトラブルが原因となって不信感が募ることも。

また、恋人との関係にも注意しましょう。

まとめ

「凌犯期間」と「六害宿」では普段よりも注意深く慎重に行動することが必要です。といっても、心配ばかりする必要はありません。あらかじめ危険な日を知ることは、ピンチを回避してチャンスに変えることにつながります。

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