数秘術の「運命数」とは

数秘術の「運命数」とは
数字によってその人の運命や人生の役割、才能や可能性を読み解く数秘術。そんな数秘術の中でも非常に重要と考えられるのが「運命数」です。運命数は数秘術の中でも、大きなポイントとなる存在。といっても、専門家に見てもらわなくても、自分の手で自分の運命数を知ることができます。今回は数秘術の運命数について解説します。

数秘術の基本

運命数について見ていく前に、まずは数秘術の基本についてご紹介します。 数秘術は「ヌメノロジー」と呼ばれるもので、「あらゆる数字には意味がある」という考え方を元にしています。たとえば生まれた年や日付などには神から与えられた意味があり、それを読み解くことが今後の運命や人生の役割について知る手がかりになるというものです。 また、数秘術ではこの宇宙のすべてのものは「数の法則」によって裏付けられていると考えています。数の法則を知り、読み解いていくことで、これから未来に何が起きるのか、現在自分の人生に与えられた使命とはどのようなものなのか、過去の自分のカルマが現在と未来にどのような影響を与えているのかということを知ることができるというのが、数秘術の考え方です。 数秘術で基本となるのは、ひとけたの自然数です。このひとけたの自然数は「ルートナンバー」と呼ばれ、1から9まで、それぞれに意味があります。 また、数秘術では二けたの数字でも十の位と一の位を足し合わせることで、ひとけたの数字として扱います。たとえば「10」という数字であれば、十の位の「1」と一の位の「0」を足して、「1」として考えます。この方法を取ることで、数秘術はどれだけ大きな数字であっても、最終的にはひとけたとなり、ルートナンバーの意味を読み解くことができるのです。

運命数とは?

それでは、数秘術における「運命数」とはどのようなものなのでしょうか。運命数は「ディスティニーナンバー」「ライフパスナンバー」「エンジェルナンバー」と呼ばれることもあるもので、その人の運命において重要な役割を持った数字のことです。 数秘術において、運命数を導き出すためには生年月日が用いられます。生年月日はその人が生まれた時点で神から与えられた数字。当然、一生涯変わることがないため、その人の運命を言い表すためには最適な数字であると考えられています。 具体的に、生年月日によって運命数を導き出すには、まず生年月日の数字をバラバラにして、足し合わせていきます。 たとえば、1990年11月2日生まれの人の場合、 「1」+「9」+「9」+「0」+「1」+「1」+「2」=「23」 となります。「23」はまだ二けたの数字なので、これを再び分解して、ひとけたになるまで足していきます。 「2」+「3」=「5」 となり、この1990年11月2日生まれの人の場合、運命数は「5」となります。 また、後で説明しますが、ひとけたになる前の数字が「11」「22」「33」の場合、これらはマスターナンバーとよばれる特別な数字であるため、その段階で計算をストップします。 運命数は1から9までそれぞれの特徴や意味付けがあり、運命数の持ち主である人の性格や好み、どのようにすれば幸せな人生を送れるかといった指針を表しています。また、数字同士にも相性があり、運命数を持った人との人間関係を読み取ることもできます。

「11」「22」「33」は特別な数字

先ほどの運命数の計算の中で、二けたの数字が「11」「22」「33」となった場合には、これらは特別な数字であるという説明をしました。これらのマスターナンバーは数秘術の中でも特別な意味合いを持っています。 マスターナンバーの持ち主は、数秘術では天からのメッセージを受け取りやすい魂を持っていると言われています。そのため、スピリチュアルにおいては特別な存在で、強運の持ち主だと言われることもあります。 また、数秘術は数字に対して意味を読み取る占いの方法であることから、マスターナンバーを持っている人は、数字に対して特別な力や感受性を授かった存在であると言われています。たとえば、特に意識せずに選んだ数字が重大な意味を持っていたり、宝くじの当たり番号であったりということも珍しくなく、そういった点からこれらマスターナンバーの持ち主は強運を持っていると考えられることもあります。 ただし、マスターナンバーを持っているというのは、よいことばかりではありません。マスターナンバーの持ち主は、特別な能力を持っていることが少なくありません。その能力によって知り得たことや、天から受け取ったメッセージをマスターナンバーを持たない人に伝えるといった役割を担っている彼らは、なかなか理解されることがなく、非常に孤独を感じることもあります。 また、「11」「22」「33」というマスターナンバーは、それぞれ別の意味を持っています。たとえば、「11」のマスターナンバーを持て要る人は「導き手」としての指名を担っていると言われます。このタイプの人は感受性が強く、その感性を生かして新しい価値を発見し、それを人に伝え、導くことが大きな使命となっています。 「22」のマスターナンバーは、「偉業を成し遂げる」ことが役割だと言われています。このマスターナンバーの持ち主は、大胆な行動力や決断力の持ち主で、時にはカリスマ性を発揮して、次々と自分の願望を実現させていきます。 「33」のマスターナンバーを持つ人の使命は「癒し」だと言われています。他人に尽くしたり、人に愛情を注いだりといった行動をとることが特徴で、ときには常識外れだと思われるような無償の愛と奉仕精神を表します。 これら3つのマスターナンバーの他にも「44」をもうひとつのマスターナンバーと考える数秘術の専門家もいます。「44」は運命数を計算する上でも非常に出にくい数字ですが、出る可能性が全くゼロというわけではありません。 「44」のマスターナンバーの持ち主は物質世界と精神世界をつなぐ役割を持っていると言われています。個人の能力も高く、あらゆる分野で活躍し、成功する可能性を秘めているのが「44」のマスターナンバーの持ち主の特徴です。ただし、「44」を持つ人は少ないため、謎の多いナンバーとして知られています。 ただし、自分の運命数がマスターナンバーではないからといって、がっかりしたり、失望したりする必要はありません。確かにマスターナンバーは特別な数字ですが、その分、苦労も多く、必ずしも成功したり、幸せをつかめるとは限らないからです。むしろ、人と違うということで、マスターナンバーの持ち主が幸せをつかむことのほうが難しいとも言われています。 もし自分がマスターナンバーを持っているという場合、まず自分自身の能力や使命をしっかりと知っておく必要があります。 マスターナンバーの持ち主は高い能力や深い心を持っていますが、その分、他人からの嫉妬や妬み、孤独感を感じることも少なくありません。 それが苦しみの原因となることを防ぐためにも、自分自身をしっかり知ること、他人と違うことを認めるのが必要になるでしょう。

まとめ

運命数を知ることは、自分の未来や運命を占うことはもちろん、自分の人生を充実させるうえで非常に役立ちます。さらに、運命数は非常に奥の深いもので、詳しい知識を身につけることで、停滞している運勢を開くことにもつながります。もし、もっと数秘術を知りたいという方には、一度しっかりした勉強をしてみることをおすすめします。 通信教育講座の諒設計アーキテクトラーニングTopへ
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