今年の運勢は?カバラ数秘術の個人年運数について

今年の運勢は?カバラ数秘術の個人年運数について

それぞれの数字から性格や適性、運命などを読み取るカバラ数秘術。カバラ数秘術の中には、特定の年を定め、その年の運気や方向性などを知ることができる「個人年運数」と呼ばれるものがあります。今回は個人年運数の算出方法や、それぞれの数字が持つ意味についてご紹介します。

個人年運数とは?

カバラ数秘術の中には、過去を知る過去数や未来を知る未来数など、特定の時期について知ることができる数があります。そのひとつである個人年運数とはどのようなものなのでしょうか。

特定の年の自分の運命を指針する

個人年運数とは、簡単にいうと特定の年の運命を表した数字ということになります。未来という大きなくくりではなく、来年、三年後、五年後といった決まった時期の運命を知ることで、そのときにどのように行動すればよいのか、またその行動を取るためにはどのような準備をすればよいかなど、行動のための指針になってくれる数字です。

個人がもつ運命のサイクル

ではなぜ個人年運数を知ることが未来を知ることにつながるのでしょうか。カバラ数秘術では、あらゆるものにはサイクルがあると考えられます。個人の運命は人によって異なりますが、大きな視点から見ると運気の浮き沈みにはある程度の共通点を見出すことができます。

この共通点を数字にしたものが個人年運数です。

周期サイクルとの違い

カバラ数秘術では、「周期サイクル」というものも用いられます。では、個人年運数と周期サイクルとはどのような違いがあるのでしょうか。

周期サイクルと個人年運数との大きな違いは、周期サイクルは人生の大きな流れを問うのに対して、個人年運数はあくまでも

知りたい年の自分を知ることが目的です。言い換えれば、周期サイクルは人生の大きなリズムで、個人年運数はその年に自分がどういう行動を起こすべきかということになります。

個人年運数の算出方法

それでは、どのようにすれば個人年運数を算出することができるのでしょうか。

個人年運数に必要なのは、調べたい年と生年月日です。

調べたい年と生年月日をひとけたになるまで足していくことで、個人年運数を知ることができます。

たとえば1980年10月1日生まれの人が2017年の運勢を知りたいという場合、

1+9+8+0+1+0+1+2+0+1+7=30

3+0=3

となり、個人年運数は3となります。

個人年運数

それでは、個人年運数の数字にはそれぞれどのような意味があるのでしょうか。

1の年

個人年運数が「1」の年が意味するのは新しいスタート。この時期はすべてが思い通りになる快調な年と言えるでしょう。もし前の年まで不運やトラブルに見舞われていたとしても、運気は一転。上手くいかないかもしれないと考えていることでも、思い切って始めてみれば心配が嘘のように物事が良い方向へと進んでいきます。

この運気の強さははっきりとやりたいことや欲しいものを意識すればするほど強くなります。

2の年

前の年の幸運から一転して「2」の年には我慢が必要になります。この時期にはあせって行動するよりも、これから数年間の計画を立ててしっかり進んでいこうという心構えが重要。いったん立ち止まって、自分の人生や理想について改めて考えるにも良い時期です。

ただし、間違った判断を下してしまうこともあるため、周囲の家族や友人の意見に耳を傾けることも重要になります。

3の年

「3」の年のテーマは忍耐と我慢。前に進もうとしてもなかなか進めず、楽しいことも起きないという単調な年になるかもしれません。ただし、そこで焦って行動するのは逆効果。この時期に必要なのは、将来のためにしっかり準備をしておくことです。

単調というのは言い換えれば大きな波乱がないということ。そのため、時間がかかる勉強や努力などに集中して取り組むこともできる時期です。また、将来につながる人との出会いもある時期なので、人間関係を見直してみるのもよいでしょう。

4の年

「4」の年はちょっと注意が必要な時期です。ミスやトラブルが多発、なんとかしようと思って行動したことが裏目に出ることも少なくありません。また、気分を切り替えて新しいことにチャレンジしても、成功する可能性は極めて低いと言えるでしょう。健康も損ないやすい時期で、ついつい弱気になってしまうことも。しかし、好調があれば不調があるのはつきものです。自分の精神を高める時期ととらえて、前向きに生きることが必要になります。

5の年

個人年運数「5」の年のテーマとなるのは変化です。前年の不運は去り、幸運や楽しみが次々と訪れる時期です。動けば動くほど幸運がやって来るという運気なので、自分が楽しいと思うことにチャレンジするのに最適な運気です。

ただし、運気はまだまだ不安定なので、浮つきすぎるとトラブルに巻き込まれることもあります。よいときほど周囲に対する気配りと感謝を忘れないことがさらなる発展につながるでしょう。

6の年

「6」の年はこれまで準備や計画していたことを実行するには最適な時期です。タイミングをつかむ力も生まれているため、チャンスをつかむことも難しくありません。

特にこの時期には人間関係が幸運の鍵になります。頼もしい協力者が現れたり、これまでの仲間が助けてくれたりと、周囲の助けによってさらに幸運が生まれるかもしれません。

特に動けば動くほど成功が近づいてくるため、ちょっと気が進まない場合でも積極的な行動を心がけるとよいでしょう。

7の年

「7」の年はこれまでの頑張りが評価される時期です。しっかり頑張ってきた人には幸運が訪れますが、怠けていたり手を抜いたりした場合、それが新しいトラブルになって戻ってきます。

しかし、全体としては決して運気が低下しているわけではありません。そういうときこそ、これまで自分がやってきたことを見つめなおすことが必要です。

健康面でも不安のある時期なので、行動をするというよりも静かに過ごすことが適した一年だと言えるでしょう。また、自分の悪いところや欠点を見つめなおすことで、新たな成功へとつながる可能性もあります。

8の年

個人年運数「8」が示しているのはチャンスと成功。この年には、チャンスが次々に訪れることになります。また、夢なども叶いやすい時期で、それが大きなものであればあるほど実現に近づけます。もしチャレンジしたいことがあれば、思い切って実行してみることがおすすめです。

健康面でも好調なので、少しぐらいの無理も勢いで乗り切ることができるはず。

逆に弱気になったり慎重になったりすると、せっかくの運気が遠ざかってしまいます。積極的な行動が吉になる一年です。

9の年

「9」はカバラ数秘術ではひとつのサイクルの終わりを示す年になります。この時期に必要なのは、これまでやってきたことを振り返ること。全体に運気の上下が激しく、悪いことが続くこともありますが、そういうときこそ初心に立ち返ることが必要です。

もしトラブルに巻き込まれたとき、焦ってしまうとさらに傷が深くなります。

この時期には、落ち着いて構えて、これまでの人生と来年から始まる新しいスタートについて考えてみるのがよいでしょう。

まとめ

特定の年の運気を知ることができる個人年運数。自分の運勢を知ることは、適切な行動を取ることにもつながります。もし興味があるという方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。

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