カバラ数秘術とは?カバラ秘術の基本知識

カバラ数秘術とは?カバラ秘術の基本知識
女性の中には占いに興味がある方も多いことでしょう。占いには様々な種類がありますが、「カバラ数秘術」「数秘術」は占いの中でも人気の高い存在。ではカバラ数秘術や数秘術とはどのような占いなのでしょうか。今回は、カバラ秘術や数秘術の基本的な知識をご紹介します。

カバラ数秘術とは?

カバラ秘術とは、これから自分の人生に起きる出来事を予測してくれる占いです。カバラ数秘術では、1から9までの数字を使い、今後待ち受ける出来事や運勢、性格、才能などを解き明かしていくことができます。

発祥は古代ユダヤ、ユダヤで生まれた占術

カバラ数秘術の発祥は、古代ユダヤにあると言われています。古来、ユダヤには数を用いて人間の運命を解き明かそうという「数秘術」と呼ばれる占いが存在しました。この数秘術は、数字に込められた特別な意味に着目、数の法則を解き明かすことで、人間の運命を読み解くという方法です。そしてこの、数秘術に、ユダヤ教から生まれた神秘主義(カバラ)が結びついたものが「カバラ数秘術」です。

ヨーロッパやアメリカを中心に世界中に広まっている

カバラ数秘術の発祥は古代ユダヤですが、これは現在、ヨーロッパやアメリカを中心として世界中に広がっています。これはカバラ数秘術が生年月日さえわかれば誰にでも簡単な計算によってできる占いであることや、創造論や終末論といった独自の世界観が人々の心を引き付けていることが原因と考えられています。 カバラ数秘術では、人生を「開墾」「種付」「開花」「結実」「収穫」「休息」など3年ごとに繰り返す6つのステップと、「準備期」「成長期」「躍進期」「完成期」「転換期」の5つのステージに分類、それぞれのステップやステージで、変化を繰り返しながら成長する運勢を数を通して表します。これは人生にはいいときと悪いときの両方があるということ、変化を繰り返す中で人間が成長していくことを示すとともに、運勢が好調の時期と不調の時期を事前に知ることで、その時期に合った心と身体の処し方を行い成功への手がかりにしていくというもの。 数に導きだされた運勢は誰にとってもわかりやすいだけでなく、具体的な行動の指針となるため、特に、占い大国であるアメリカでは、セレブや大富豪の中にもカバラ数秘術に心酔する人も多く、大きな人気を集めています。

そもそも数秘術とは?

カバラ数秘術と深い関係のあるのが「数秘術」ですが、そもそも数秘術とはどのようなものなのでしょうか。 数秘術は英語で「ヌメロロジー(numerology)」と呼ばれるもので、これはラテン語のnumero[数]+logy[学、あるいは論]の組み合わせによる造語と言われています。 数秘術を創始したのは、ピタゴラスという人物。ピタゴラスは紀元前の古代ギリシアに生きた人物で、「ピタゴラスの定理」などを発見した数学者・哲学者としても有名ですが、あらゆる事象の中に数が存在していること、宇宙のすべては数の法則によって成り立つことを発見、それが数秘術へと発展していきました。そのため、ピタゴラスは数秘術の父とも呼ばれています。 つまり、元々数秘術とは、「数の学」「数の論」といった内容を指す言葉でした。 数秘術の根本となる考え方は、「すべての数には意味がある」というものです。たとえば、生年月日や年齢など、そこには偶然ではなく必然的な意味があり、そこから人生や運命、才能、可能性などについて様々な意味が読み取れるという考え方です。 また、数秘術ではひとつひとつの数字には独自の意味があると考えます。数秘術では、1から9までのひとけたの自然数を「ルートナンバー」と呼び、ここにすべての数の基本があると考えます。同時にルートナンバーはそれぞれ独自の意味を持っているとして、これらの数の組み合わせと「数の法則」により、人生が明らかにされると言われています。 数秘術の考え方で重要なのは、どのような数字であっても、最終的には1から9までのルートナンバーに還元できるというものです。たとえば二けたの数字であれば、その数字は十の位と一の位に分けて考えることができ、その十の位と一の位を足すことで、ひとけたの数字としてとらえるというのが数秘術の数字に対する方法です。このようにしていけば、どのように大きな自然数であっても最終的にひとけたの数字として導けるため、数秘術は大きな数字を扱うことにも適していると考えられます。 また、数秘術ではアルファベットを扱うこともできます。数秘術では、アルファベットはそれぞれが数字を持っていると考えています。そのためアルファベットを数字に置き換えることが可能で、あらゆるものや人の名前も、数秘術の数の法則に基づいて、それらが本来持っている意味などを知ることが可能になります。

カバラとカバラの世界観について

ひとくちに「カバラ数秘術」というのが一般的ですが、実際には「カバラ」と「数秘術」とは別の物だと考えることができます。 では、カバラとはどのようなものなのでしょうか。

カバラとはユダヤ教の神秘主義のこと

カバラとは、簡単にいうと、ユダヤ教の神秘主義思想のことを指しています。ユダヤ教の神秘主義とは、世界が創造の神であるエイン・ソフから流出した十段階のステップであると考え、そのステップの最終形態が物質的世界であるという考え方に基づいたものです。

思想を図式化した生命の樹(セフィロト)

そして、この思想を詳しく説明したものが十個の玉と二十二本の小道からなる「生命の樹(セフィロト)」と呼ばれるものです。十個の玉は、「知恵」や「慈悲」「美」「栄光」などの意味合いを持つとともに、太陽や地球、月といった星にも対応し、それぞれの間を通っている小道がお互いの関係を表しています。また、それぞれの玉は神の属性を指しているとされ、この点からはカバラは一神教でありながら、複数の神を信仰するような多神教的な世界観を持っていると言われることもあります。

カバラ数秘術で読み取れること

それでは、カバラ数秘術ではどのようなことを読み取ることができるのでしょうか。 カバラ数秘術を用いれば、性格、宿命、恋愛傾向、適職など様々な分野での運命や適性、可能性などを見ることができます。というのも、すでに説明したように、カバラ数秘術で重要なのは数字。さらにアルファベットも数字に還元できるため、どのような分野のことであっても数字に置き換えれば、カバラ数秘術の対象として考えることができます。 また、カバラ数秘術は人生を様々なステップや時期としてとらえます。そのため、自分自身が今どのような状況にいるかというだけでなく、今後どのような状況が訪れるか、どんなことに注意すべきかと言った将来についての問題や困難への対処法を知ることもできます。 カバラ数秘術で知ることができるのは、未来や現在のことだけではありません。カバラ数秘術を用いると、過去のこともしっかりと確認することができます。現在の困難や将来の幸運の鍵が過去にあることは少なくないもの。カバラ数秘術は数を扱うことで、過去、現在、未来にわたってその人の運勢を読み解くことが可能なのです。

まとめ

占星術やタロットと並んで信頼性の高い占いと呼ばれるカバラ数秘術。他の占いと比べると、少し馴染みがないかもしれませんが、歴史も伝統もある技術なので、自分でもやってみたいという方には、ぜひおすすめです。 通信教育講座の諒設計アーキテクトラーニングTopへ
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