生活に驚きと便利さをもたらす建具デザインの方法

収納
建具といえば、一般的には部屋と廊下、部屋と部屋を仕切るドアを思い浮かべるのではないでしょうか?ノブがあってヒンジがある開き戸か、引き手がある引き戸のどちらか。この建具のデザインにもっとフォーカスし、工夫を施すことで、生活の便利さや仕切り自体の面白さがUPするとしたらどうでしょう?いずれも既製品の扉ではできないアイデアです。しかし、作ってから何十年と暮らすことを考えれば、最初に知恵を絞って建具をデザインしておくことは決して無駄ではないはず。単純な開け閉め扉という機能を超えた建具デザインのあり方を紹介します。

家具を兼用する建具

建具は一般的な内装造作工事よりも、細かく精度が要求される部類です。このため、家具屋さんが建具の製作を兼ねることもしばしばなのです。この性質に着目すれば、建具=家具という図式は簡単に思い浮かびます。建具に棚板を取り付けて、「動く」シェルフとするアイデアは、引き戸でも開き戸でも使うことのできるデザインコンシャスな建具のあり方。回転したり、スライドしたりする家具と言い換えても良いでしょう。部屋の仕切りと同時に収納も兼ね備えるこの方法は、コンパクトなスペース(面積に余裕がない)なかで、生活に大きな変化をうみだすことのできる=退屈しないテクニックのひとつではないでしょうか。

キッチンを収納する扉

建具には何かを隠すことで機能を発揮する場合もあります。クローゼットドアに使われるような折れ戸の向こうに隠されたキッチンカウンター。いわばキッチンを収納する扉です。建具がキッチンのような通常は部屋となるべき造作物を収納してしまうとは驚きですね!この方法には、二つのメリットがあります。キッチン回りの生活感をシャットアウトするに加えて、閉めたときはその手前の空間をリビングやダイニングとして広く使えるのです。面積に余裕のない日本の賃貸ルームでこそ、是非取り入れてみたい建具の使い方…先述の折れ戸以外にも、引き戸でデザインする方法もあり、いかにも扉然としたものではなく、「スライドする板」といった抽象度の高い表現も可能です。

室内に窓

窓は部屋のうちと外を繋ぐもの、という固定観念から離れて、室内の部屋と部屋を繋ぐ窓。これらも立派な建具のデザインの手法の一つです。いえの中にもうひとつの家を作る=ハウスインハウスという関係をインテリアに作り、空間の豊かさを編み出す方法には、室内窓がよく設けられます。家の中で開けたり閉めたりできることで、部屋と部屋の関係はより複雑で、かつ動かせるので住人が積極的に関われるものになるのです。

まとめ

建具デザインにこだわることの良さは、空間を劇的に変えてくれる「魔術」のような効果があることなのかもしれません。部屋を増やしたり減らしたりする効果だけではなく、通風や採光にも範囲が及ぶので、長く住むならこだわって損はありません。ただの扉ではなく、その建具にどんな意味や効果を込めるのか…に着目して判断してみてください。

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