こんなにあった!レジンの用途について

こんなにあった!レジンの用途について

最近、よく見かけるようになった「レジン」。手芸店だけでなく百円ショップなどで販売されていることもあり、興味を持っている方も多いかもしれません。でも、実際使うとなるとなかなか使い方がわからないもの。今回は、レジンの用途についてご紹介します。

レジンとは?

そもそも、レジンとはどのようなものなのでしょうか。

レジン=樹脂のこと

レジンとは、簡単に言えば人工的に合成された樹脂のことです。レジンには材質や原料、固まった後の状態などによって様々なものがあります。

最近ではハンドクラフトの材料として使われることもあり、ジャンルとして「レジン」という言葉が使われることもありますが、もともとは樹脂のことを指している言葉なので、接着剤や塗料、ニス、セルロイドといったものも「レジン」と呼ばれることもあります。

そもそも樹脂とは、乾燥したり、薬剤を加えたりすることで、固まる液体という意味もあり、広い意味では天然の樹脂である漆やコハクなどもレジンに含まれます。

無色透明なものが多い

このように、ひとくちにレジンと言っても様々な種類があります。ただし、ハンドクラフトの素材として使用されるレジンは大きく四種類に分けられます。このうち、さらに一般的なのが「UVレジン」と「エポキシレジン」。これらのレジンは、固まると透明になるため、中に別の素材を入れるといった使い方ができることから、ハンドクラフトでは広く使われています。

一方、「ポリウレタンレジン」「ポリエステルレジン」もハンドクラフトで使用されることはありますが、こちらはUVレジンやエポキシレジンとは異なり、固まると不透明になるため、使用の用途が限定されます。これらのレジンにはそれぞれ特徴がありますが、どちらかというと趣味のハンドクラフトというよりも、プロ向きの素材と言えるかもしれません。

手芸屋さんやネットで購入できる

もしレジンを使ってハンドクラフトを始めたいと思った場合、手芸屋さんやネットなどで購入が可能です。また、最近では百円ショップなどでもレジンを取り扱っている場合があります。そのため、自分の予算や住んでいる環境によって購入場所を選ぶとよいでしょう。

また、大手の手芸屋さんの場合、オリジナル商品としてレジンを販売していることも少なくありません。それぞれが開発した商品には、異なる特徴やメリットがあるため、ネットなどで比較してみて、自分に合ったものを探すというのもおすすめの方法です。

アクセサリーでのレジンの用途

それでは、ハンドクラフトのアクセサリー作りなどでレジンを使用する場合には、どのような用途があるのでしょうか。

ビジューやチャーム、押し花などを入れて固める

ハンドクラフトでレジンを使用する場合、特に人気が高いのは、レジンの中にビジューやチャーム、押し花などを入れて成型する方法。すでに説明した通り、UVレジンやエポキシレジンの場合、固まると透明になるのが特徴。そのため、簡単に自分だけのオリジナルのアクセサリーを作ることができます。

作り方は非常に簡単で、小さなお皿やシリコン型などに入れたいグッズとレジンを入れて、固めるだけ。特にUVレジンの場合には、紫外線を放射するライトや日光を当てればすぐに固まるため、手軽な趣味として楽しむにはおすすめです。

型に合わせた形のアクセサリーが出来る

レジンの特徴として形を作る自由度が非常に高いということも挙げられます。たとえばボール型や半円形、三角形や四角形など、自分の好きな型を見つけるだけで、好みの形のアクセサリーを作ることができます。

販売されているレジン成型用のシリコンには様々な種類があるため、そのシリコンとレジンさえあれば、どのような形でも制作が可能。

また、中に入れるものもドライフラワーやビーズなど、どのようなものでも使用できるのがレジンアクセサリーの楽しみの一つです。

最近ではハンドメイドのアクセサリー作りに人気が集まっていますが、インテリア雑貨やファッションアイテム、ミニチュア、家具など、レジンは様々な用途に使用することができる素材です。

アクセサリー以外でのレジンの用途

これまで、ハンドクラフトのレジンについてご紹介してきましたが、実はレジンはアクセサリーだけでなく、生活の様々な場面にも使用されている素材です。

歯医者

アクセサリーやハンドクラフト以外でのレジンと出会う機会が多い場所として、まずは歯医者が挙げられます。誰でも一度は歯の治療をしたことがあるかと思いますが、その時に使われるプラスチックの詰め物としてレジンが使われます。柔らかい状態のレジンを削った部分などに充填し、そこに紫外線を当てることでしっかりと固まり、歯の役割を果たしてくれます。

また、虫歯以外のいわゆる美容歯科での診療にもレジンは使われます。これはダイレクトボンディング法と呼ばれているもので、歯の表面にレジンを塗り乾燥させることで歯の形や色、細かい凹凸と言った部分を整えていきます。

レジンは適度に柔軟性があり、扱いも比較的簡単でリーズナブルな価格なので、歯科医での診療には数多く用いられています。

瞬間接着剤

レジンには様々な種類の用途がありますが、瞬間接着剤もその一つです。これはシアノアクリレート樹脂と呼ばれるもので、接着するものに付着している水分を吸収、樹脂がポリマー状になることで強い接着力を発揮します。

この瞬間接着剤は、模型などに使用されることが一般的ですが、実際には化石の発掘現場など壊れやすいものの仮止めや、液体のばんそうこうとして医療現場の応急処置などに用いられることもあります。

コンクリート

ちょっと意外に思うかもしれませんが、レジンはコンクリートの代わりとしても用いられています。通常のコンクリートは、セメントと水を混ぜ合わせたものが使われますが、レジンコンクリートの場合、砕いた石や細かい砂、炭酸カルシウムなどとレジンを合わせて使用します。

レジンコンクリートは、通常のコンクリートに比べると固まる時間が早く、強い硬度を持っていることが特徴。さらに、水や酸といった物質から影響を受けることが少ないだけでなく、自然にも優しいなどの特徴があるため、近年では建築などの現場で大きな注目を集める素材となっています。

まとめ

ハンドクラフトはもちろん、様々な場所で使用されるレジン。気軽に使用することで、自分好みの作品を作ることができます。ただし、レジンの種類によってはアレルギー反応などが起きることもあるため、使用の際は十分に注意することが必要

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