犬猫ストレス資格取得講座 | 通信教育講座・資格の諒設計アーキテクトラーニング

0120-757-592
(平日9:30〜18:00)
0120-757-592
(平日9:30〜18:00)
どうすればいい?犬のストレス解消法について
ペット・動物・生き物の資格

犬猫ストレスケアアドバイザーW資格取得講座

犬猫ストレスケアアドバイザー

どうすればいい?犬のストレス解消法について

人間と同じように、犬もストレスを感じる生き物です。ストレスが溜まると、行動に問題が現れるだけでなく、健康を損なってしまうことにもつながります。ストレスはできるだけ早く解消してあげることが必要。今回は犬のストレス解消方法についてご紹介します。

どうすればいい?犬のストレス解消法について" alt="どうすればいい?犬のストレス解消法について">

01犬にとってのストレスの原因とは

犬も人間もストレスを感じるという点では変わりはありません。しかし、犬と人間ではどのようなことがストレスになるのかが異なります。犬がもっとも大きなストレスを感じるのは、犬が求める生活の条件が満たされていないということが挙げられます。

1-1安全な生活

まず犬が求めているのは安全な生活です。周囲から敵に襲われない、緊張や不安を感じない安心できる生活を送ることがストレスを感じないための第一歩となります。
さらに、睡眠や休息、食事といった条件も重要。これらは生命を維持するためには欠かせない条件ですが、この中のどれかひとつに関しても不安や心配を感じた場合、それが犬にとってのストレスになります。

1-2遊び

「遊び」というと、それほど重要ではないもの、ぜいたくなものだというイメージを持っている方も多いかもしれません。しかし、犬にとって遊びは非常に重要な存在となります。
犬における遊びとは散歩や運動ということになりますが、この散歩や運動は犬の本能に根差した行動。そのため、きちんと散歩をさせていない場合や、遊びの量が足りないという場合、犬にとってはストレスになってしまいます。
また、散歩などの最中、犬が周囲に関心を持ったり、あれこれにおいを嗅いだりすることがありますが、この周囲の状況を探求したいという気持ちも犬が本能的に持っているもの。
そのため、散歩が足りない場合はもちろん、散歩中ににおいを嗅ぐのを邪魔されたり、禁止されたりしてしまうと、これも大きなストレスの要因となります。

02犬がストレスを感じる環境

犬にとってのストレスの原因は本能的な欲求が満たされないことにあります。さらに犬の飼育環境によってはそれがストレスの原因となることもあります。

2-1運動量が不足している

最近では小型犬の場合、室内だけで飼育して散歩させることが少ないという飼い方をしている方も多いかもしれません。
しかし、すでに説明したように、運動不足や散歩の不足は犬にとっては大きなストレスとなるもの。そのため、室内だけで飼育して散歩に連れて行かないということになると、犬のストレスは次第に溜まってしまいます。

2-2生活環境が犬にとって最適ではない

犬にとって、安心できる環境で生活することは非常に重要です。もし犬にとって最適ではない生活環境で暮らすことができないと、これもストレスの原因となります。
ではどのような環境が犬にとってのストレスになるのでしょうか。
まず重要なのが室温や気温。寒さや暑さなどは犬の身体に大きな負担を与えます。犬の場合、犬種や身体のサイズなどによって気温の感じ方が異なるもの。また、毛皮の種類によっても、気温に敏感になることがあります。
特に犬は人間に比べると床に近い場所で生活している生き物ですが、温かい空気は上に上がりやすく、冷たい空気は下に下がりやすいため、人間にとって快適な環境でも、犬にとっては寒すぎることも少なくありません。
気温だけでなく、犬の生活環境では音も重要です。犬の聴覚はそれほど鋭いわけではありませんが、雷や救急車、目覚まし時計など、突然大きな音が聞こえると、犬は緊張し、それがストレスになってしまいます。音によるストレスは、人間にとっては快適な音楽であっても発生することがあるため、十分に注意しましょう。
同じように注意しなければならないのがニオイ。犬の嗅覚は非常に発達していて、人間の数万倍の能力があると言われています。そのため、不快なニオイを強く感じてしまうことがあります。消臭剤や洗剤、柔軟剤、芳香剤などのニオイが犬のストレスになっている可能性もあります。

2-3スキンシップ不足

犬は群れを作って集団で生活する生き物です。そのため、周囲とのコミュニケーションが足りないことも、犬にとっての不安の原因になってしまいます。
たとえば留守番。飼い主の姿が見えず、一日中部屋の中で一匹だけで過ごすような環境は犬にとっては不安そのもの。もし仕事などでどうしても家を空けなければならないということもありますが、できるだけ犬と一緒に生活し、時間があるときはしっかりスキンシップを行いましょう。
また、意外に大きなストレスの原因となるのが家族の不仲。
犬は言葉を話しませんが、その分、環境や雰囲気に敏感な生き物です。もし家族関係が不仲になると、群れの中のトラブルの発生を予感して、犬は不安に陥ってしまいます。
特に、家族が自分の都合のよいときだけ犬をかわいがったり、家族への不満を犬にぶつけたりすることだけは絶対に避けましょう。

03犬のストレス解消法

人間と同様に、犬がストレスを感じた場合にはできるだけ早く解決してあげることが必要になります。人間の場合であれば、休息を取ったり、趣味に打ち込んだりすることがストレス解消につながりますが、犬のストレス解消にはどのような方法があるのでしょうか。

3-1プライベートスペースをつくる

犬は群れの中で生活する生き物ですが、だからといって常に他の動物や人間の気配がすると落ち着かなくなってしまうことがあります。
特に突然の環境の変化や大きな音などによってストレスを感じた場合には、犬が心を落ち着けることができるプライベートスペースが必要です。そのため、できれば犬がストレスを解消できるような場所を作ってあげるとよいでしょう。
プライベートスペースは普段生活している場所の近くに囲いを作り、おもちゃや小屋などを置くとよいでしょう。
また、一匹だけでなく、複数の犬を飼育している場合には、それぞれの犬が顔を合わせないようにする場所が必要なこともあります。
特に犬同士の相性が悪いという場合には、一緒にいるだけでもストレスが溜まってしまいます。
もし部屋のスペースが不足しているという場合には、パーテーションやカーテンなどで部屋を区切ってあげるだけでも、ストレス解消に役立ちます。

3-2飼い主からのスキンシップを増やす

犬にとって、もっとも効果的な手段は飼い主からのスキンシップです。軽いストレスを感じている場合の多くがスキンシップ不足によるもの。
そのため、犬の行動や仕草などが変化したと感じた場合には、できるだけ構ってあげる時間をとりましょう。
犬へのスキンシップにはおもちゃで遊ぶ、新しいことを教えてもらう、ツボマッサージをするなど様々な方法があります。犬によって好き嫌いがあるため、犬の様子を観察しながら、一番喜ぶことをしてあげましょう。
また、スキンシップとしてはブラッシングなどもおすすめです。ブラッシングは犬が喜ぶだけでなく、ケガや不調などをすぐにチェックすることができ、犬の健康維持にも役立ちます。

3-3運動させる

散歩も犬にとって効果的なストレス解消の方法です。もしストレスが溜まっていると感じたら、いつもより長めに時間をとって散歩させてあげましょう。
また、先ほどご説明したように、散歩中にニオイを嗅ぐことも犬にとっては本能的な行為。無理に禁止したり、リードを引っ張ったりすることなく、他の人や犬に迷惑を掛けない範囲で、犬の好きなように行動させてあげるのもよい方法です。
もし散歩コースがいつも同じという場合には、いつもと違うコースや時間帯に散歩させてあげるのもおすすめ。別のコースや時間帯が異なるだけでも犬にとっては非常によい刺激になるもの。
適度な刺激は犬のストレス解消につながります。
もし散歩に時間を取ることができないという場合には、部屋で新しいおもちゃを与える、おもちゃを取り合ってみる、ボールを取ってこさせるなど、できる範囲で運動してみるのもよいでしょう。

04実はストレスになるかもしれない注意行為

犬をかわいがっている飼い主さんほど、犬のことを大切にしているもの。しかし、飼い主さんがよかれと思ってしているお世話が犬にとってストレスの原因となっていることもあります。

4-1放し飼い

身体の大きな犬の場合、いつも狭いところに入れておくのはかわいそうだからと、庭などで放し飼いをしている方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、犬は自然の中で生活していた生物ですが、実は放し飼いの状態は犬にとっては非常に大きなストレスの原因になるもの。
というのも、部屋の外はいつ外敵に襲われるかもしれない非常に危険な環境。そこで生活するためには、常に緊張した状態で過ごさなければいけません。もし外が見える庭の場合には、他の犬が通りかかると吠えてしまうことがありますが、これは犬が縄張りを守ろうとしている行為です。
このようなストレスを避けるためにも、庭での放し飼いは避けたほうがよいでしょう。

4-2過度な運動

犬にとって運動は非常に重要です。ただし、あまり過度な運動は逆にストレスの原因になってしまいます。
犬によっては体力がないこともあり、毎日疲れ果てるまで散歩させると、心身が疲れ切ってしまいます。
また、体力がある犬でも、飼い主さんと一緒にいれることがうれしく、ついつい無理をしてしまうことがあります。そのため、運動させるときには犬の様子を見ながら行うことが必要です。

4-3お世話の時間がいつも一緒

犬の散歩や遊びの時間はたいてい決まっているものですが、待っている間の犬は緊張した状態。その状態で、もし散歩に連れて行ってもらえないようなことがあると、犬はがっかりして強いストレスを感じることにつながります。そのため、散歩などの時間は毎日少しずつ変えるのがよいでしょう。

4-4犬の個体差を見極めることが大切

犬は犬種によって心身の状態が異なるもの。さらに成長の度合いによる違いも大きいため、どのようなことがストレスになっているのか、しっかり見極めてあげるのがよいでしょう。

05まとめ

犬も人間と同じく、ストレスが原因で病気になってしまうこともあります。そのため、ストレス対策は非常に重要。まずはペットの様子をしっかり観察して、ストレスがあるのかどうかをチェックしてみることが必要です。

20,000人以上が受講申し込みしている諒設計アーキテクトラーニングの通信講座
あなたも早速受講して、資格を取得しましょう!
あなたも資格取得へ!
諒設計アーキテクトラーニングの通信講座で最短資格取得