金閣寺(鹿苑寺)の人気観光スポット・見どころ5選

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金閣寺(鹿苑寺)の観光スポット

金閣寺と呼ばれていますが、正式名称は「鹿苑寺」(ろくおんじ)といいます。金閣寺の歴史は鎌倉時代までさかのぼります。鎌倉時代の公家・藤原公経(西園寺公経)がこの地に建設した別荘・西園寺が金閣寺の前身です。鎌倉幕府が滅亡して荒れ果てていた西園寺を室町幕府の将軍である足利義満が譲り受けて、北山殿とよばれる大規模な別荘を造営しました。別荘とはいえ広大な屋敷で、義満はここで実権を握り、室町幕府は栄華を極めました。

足利義満の死後、北山殿は舎利殿である「金閣」のみを残して残りの屋敷はすべて解体されました。その敷地にできた禅寺が「鹿苑寺」です。義満の法名鹿苑院殿から二次を取ってそのように名付けられました。

その後、鹿苑寺として長い歴史の間大切に保護されてきた金閣ですが、昭和25年(1950年)に若い僧侶の放火によって焼失します。昭和30年(1955年)に再建されました。金閣寺の焼失については、三島由紀夫氏の「金閣寺」や水上勉の「金閣炎上」などの作品の題材になりました。

金閣寺の内部は、一層が寝殿造りで二層は武家造り、三層が禅宗仏殿と三つの様式が折衷されています。外観も美しいのですが、内部も見ごたえのある空間です。

鹿苑寺の「金閣」の周辺の観光スポット

鏡湖池(きょうこち)

絵葉書などでおなじみの金閣寺を湖面に映す「逆さ金閣」で有名な池です。鏡湖池は池泉回遊式の庭園になっていて、見る角度によってさまざまな金閣寺の姿が楽しめます。池の中には全国から集められた大小の岩や石が配置され、極楽浄土を表しています。全国の諸大名が石を寄進しており、岩や石にはその名前が刻まれています。

夕佳亭(せっかてい)

後水尾上皇を接待するために江戸時代の僧侶が造営した茶室です。本来は大木にはならない南天の床柱が有名です。南天の木としては日本で最も太い柱だといわれています。間取りは現在の茶室と同じ形式です。

陸舟の松

陸舟の松は、義満が大切にしていた盆栽を移植したもので、義満が亡くなる前に自ら植えたものだといわれています。帆船のような美しいシルエットを持つことから京都三松の一つとして数えられています。樹齢600年を超える五葉松で、その風格は一見の価値があります。

方丈 

鹿苑寺の本堂にあたる建物で、単層入母屋造りの桟瓦葺です。延宝6年(1678年)に後水尾天皇が寄進して再興されたもので、平成17年から解体修理が行われ、2年後に修復工事が完了しています。

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