京都の人気観光スポット!仁和寺の見どころ3選

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仁和寺について

仁和寺は龍安寺の並びにあり、500mほど離れています。真言宗御室派総本山の寺院で、山号は大内山です。ご本尊は阿弥陀如来像で、開基は宇多天皇です。宇多天皇が開祖であることから御室御所と呼ばれ、右京区御室の地名になっています。明治維新までは代々皇族が門跡を務めてきました。しかし維新後は皇族が門跡に就くしきたりがなくなり「旧御室御所」と呼ばれることもあります。

有名な御室桜は、吉田兼好の徒然草に登場する「仁和寺にある法師」の部分にも記述されています。ソメイヨシノの開花時期から2週間くらい遅れて満開になります。桜の季節には多くの花見客でにぎわいます。

仁和寺の歴史

仁和寺は光孝天皇の勅願によって仁和2年(886年)に建設が開始されましたが、完成を見ることなく亡くなりました。後継の宇多天皇によって仁和4年(888年)完成し、山号は大内山・仁和寺と号しました。宇多天皇は出家後に伽藍の西側に「御室」と呼ばれる僧房を建てて居住しました。仁和寺はその後も明治維新まで皇族の庇護を受け、皇子や親王が代々門跡を務めてきました。最後の皇族出身の門跡は、伏見宮純仁法親王、後の小松宮彰仁親王です。

応仁の乱(1467年-1477年)で伽藍は全焼しましたが、寛永年間(1624年-1644年)に徳川幕府によって再興されます。寛永年間には皇居が建て替えられており、その際旧皇居の紫宸殿、清涼殿、常御殿などの建造物が仁和寺に移築されました。現在の金堂はもと宮中の紫宸殿です。

仁和寺の観光スポット「文化財」

仁和寺には多くの国宝が収蔵されています。

★阿弥陀如来像と両脇侍像

金堂に安置されていたものですが、現在は霊宝館に収蔵されています。仁和4年(888年)創建時のご本尊です。

★木造薬師如来坐像

本堂の北にある霊明殿(仁和寺の歴代門跡の位牌をまつる堂)のご本尊です。1990年に国宝に指定されました。白河天皇の皇子である覚行法親王の発願によって仏師円勢と長円によって造られた仏像です。本体の像高11cmで、本尊も光背もすべてビャクダン(白檀)材が使用されています。

★絹本著色孔雀明王像(絵画)

中国北宋時代の仏画です。

★宝相華蒔絵宝珠箱(ほうそうげまきえほうじゅばこ)

平安時代前期の漆工芸品です。蒔絵の初期の作品として貴重な文化財です。

★三十帖冊子・宝相華迦陵頻伽蒔絵冊子箱

空海が唐から持ち帰った写経の小冊子です。部分的に空海の自筆による書き込みがあります。真言宗の重宝として尊重されています。

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