オメガ9系オイルの種類と利点・欠点・注意点

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オメガ9系不飽和脂肪酸の主成分はオレイン酸ですが、その他には、エルカ酸、エイコセン酸などがあります。このオメガ9系脂肪酸は、オメガ6系やオメガ3系とは異なり、体内で合成することができるのが特徴です。そのため、毎日多くを摂取する必要はさほどありません。

オレイン酸はオリーブオイルから抽出された脂肪酸なのでこの名前がつけられました。

オメガ9系オイルの種類

不飽和脂肪酸は液体になる温度(融点、といいます)が低く、常温では液体、いわゆる油です。オメガ9系の主成分であるオレイン酸の含有量が高い油としては、オリーブオイル、菜種油、アボガドオイル、椿油、アルガンオイル、ひまわり油、アーモンドオイル、ピーナッツオイルなどが代表です。その他、ごま油や米油は、オレイン酸とリノール酸(オメガ6)が同比率程度となっています。

抗酸化作用が高いオイルが多いのです。オメガ9系オイルの目標摂取量としては、一日あたり8g〜14gが推奨されています。

オメガ9系オイルの利点

オメガ9系オイルの最大の利点は、多価不飽和脂肪酸のオメガ6やオメガ3と違って、一価不飽和脂肪酸は二重結合が一つだけであることから、オメガ6やオメガ3に比べると酸化しにくく、その分比較的熱に強いということです。

したがって、加熱調理の際にはオメガ9系オイルの使用が適しています。また、酸化しにくいことから長期保存ができます。そのため、普段使いの油として意識するとよいでしょう。

更に、オメガ9系は悪玉コレステロールの値を下げることが特徴的と言われており、この点では積極的に取り入れていきたい油とされます。

オメガ9系オイルの欠点

オメガ9系は酸化しにくく加熱調理に向いていますが、しかし特にオリーブオイルには注意が必要です。オリーブオイルは150度以上に加熱すると有害な過酸化脂肪やトランス脂肪酸を生成してしまうのです。このオリーブオイルについては利点が多い半面、実は発ガン促進作用や脳出血促進作用があることも指摘されています。

注意点

安いオリーブオイルは、菜種油や大豆油などを混ぜて作ったものや着色している可能性もあります。

油脂はその選び方、摂り方によって毒にも薬にもなるのです。油脂を正しく選び、正しく摂ることが、より健康に生きていくことには欠かせません。

したがって、本当に良い油を使いましょう。例えばオリーブオイルですと「エクストラバージン」が該当します。「低温圧搾」や「一番搾り」などと表示されていることや、遮光性の高い色付瓶に入っていることを選ぶ際の基準とするとよいでしょう。本物のオリーブオイルは、適切な保存方法が取られていれば、本来の抗酸化作用によって酸化防止剤などを加えなくても2-3年はもつといわれています。

まとめ

オメガ9系オイルは加熱調理に向いていることから、普段使いに最適な油なのではないでしょうか。加熱調理の際には、是非オメガ9系オイルの使用を検討してみてください。油脂は正しく選び、正しく摂ることを念頭に、そして何よりペットボトルに入っているような質の悪い油は避けるようにしましょう。プラスチックの有害物質が溶け出して油に混ざっている可能性も高いです。

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