誰かのためなら頑張れる心理

家族ためのメンタル心理

皆さんは、自分一人のためにお昼ごはんを作ることと、家族のために晩ごはんを作ることなら、どちらの方が頑張れますか?

たいていの人は「家族のためなら頑張れる」と思うのではないでしょうか。

ひとり分のご飯の方が楽ちんなのに、どうしてこのような心理を抱くのでしょうか?

1.自分をリスクから守りたい

自分のお昼ごはんを手抜きにすることは、自分さえ我慢すれば良いのですから、迷惑をかける人が自分以外には存在しません。

人間は、他人に迷惑をかけたくない、迷惑をかける人数を最小限にとどめたい、という「自衛本能」があります。

晩ごはんを用意しなければ家族みんなが困ってしまいます。家で食べる予定だったのに作っていなかったとしたら、買いに行ったり食べに行ったりすることになり、余計な時間と労力とお金がかかってしまいます。それは「家族にとって迷惑」となってしまう、「私が悪い」と自分を責めてしまったり、時には家族から責められることがあるかもしれません。

このような「自分にふりかかるリスク」から「自分を守るため」に人間はリスクを最小限に押さえたいと思っています。

そのために少しぐらい面倒くさくても、しんどくても家族のためなら頑張れるのです。

2.妻・母としての責任感が生きがいになる

また、晩ごはんを作ることは、一般的に妻・母としての責任を果たすことになります。

仕事をしている夫は、職場で仕事を責任もってこなすことでお給料をもらっています。仕事をすることは責任感を伴い、責任を果たすことは社会的地位の確立につながります。「自分がいなければ仕事が回らない」なんて言う会社員は多いですが、それも「自分が社会的に必要とされている」と感じ、仕事が生きがいのようになっているからでしょう。

同じことが家の中でも当てはまるのです。責任感を持って生きることが、「私が必要とされているということ」へとつながり、それは「生きがい」にもなるのです。

責任を果たすことで、自分の存在価値を確かめていると言えるかもしれません。

3.誰かのために頑張ることが、自分のためにもなることを知っている

誰かのために頑張ること、例えば家族のために栄養満点の晩ごはんを準備すれば、自分もその栄養満点のご飯を食べることになり、自分の心身共の健康に良い影響を与えることになります。

また「喜んでほしい」と思ってやったことで家族が本当においしいと言って喜んで食べてくれることで、自分もうれしい気持ちになる。つまり「満足感」を得ることができるのです。

人間は「満たされている」という感覚を求めながら生きています。「欲求」というのも「満たされる」ために存在するのです。

誰かのために頑張ることが、身体的にも精神的にも自分のためにもなっているのです。

いかがでしたか?

女性が家族のためなら頑張れるのも、男性が家族のために汗を流すのも、みんな「誰かによって自分が生かされている」からなのですね。

人間ひとりでは生きていけないと言いますが、改めて家族を大切にすることの意味が再確認できたのではないでしょうか。

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