【名曲】ラヴェル「ボレロ」3分で分かる無調のクラシック音楽の魅力

クラシック

【大人のクラシック】初心者でも分かるロマン派・シューマンについてでは、「ロマン派時代」の音楽の特徴をざっくりとお話ししました。また、作曲家シューマンも取り上げました!

今回の記事では、「20世紀」の音楽の特徴について、ざっくりとお話ししたいと思います。

クラシック④20世紀

20世紀に入ると(20世紀の日本では、ジブリ作品で「風立ちぬ」や「となりのトトロ」などが作られた時代と言うと、ピーンときますでしょうか…!)、それまでクラシックを成り立たせていた、ソナタ形式などの曲の形式やイ短調・ハ長調といった調性が徐々に無くなっていき、もっと様々な表現になります。イ短調などといった調すらない、無調の音楽とか…!映画の効果音や、街中に溢れている音を表現しようとしたり、新しい試みが次々と行われます。20世紀の代表的な作曲家もまた、ロマン派時代と同じく数多くいますが、20世紀は不思議な音楽もたくさん作曲されました。個人的に、「これってクラシック音楽なの!?面白いな~。」という曲を1曲ご紹介しようと思います。 クラシック出典 Wikipedia モーリス・ラヴェル それは、作曲家ラヴェルの『ボレロ』という曲です。クラシック音楽がとっつきにくい、聴きにくいと思われる理由に、歌謡曲やポピュラー音楽のように同じメロディーが繰り返さず、一曲の中で多様に変化するから聴いても覚えにくいという理由があげられます。しかし、聴くと嫌でも覚えてしまうクラシックは世の中にもあるのです。それが、『ボレロ』!『ボレロ』は、作曲家モーリス・ラヴェル(1875~1937、フランス)の管弦楽曲で、1928年に発表されました。『ボレロ』は、もともと、ロシアの舞踏家イダ・ルビンシテインの依頼によるバレエ音楽で、スペインの酒場を舞台とし、テーブルの上で出番を待っていた踊り子たちがゆっくりと踊りはじめ、周囲の酔ったお客さんたちを巻き込みながら、次第に興奮さめやまず…という場面用の音楽でした。初めから終わりまで全く変わることなく、同じメロディーが9回繰り返され、調性もハ長調から最後にちょこっと違う調になるだけ。ゆったりした速さでリズムに乗り、楽器が一つずつのんびりと加わって伴奏します。メロディーのアクセント(こぶしのようなもの 😎 )はただ1つだけ、曲の終わりに向かって徐々に音量が大きくなるという、不思議な曲です。説明だけでは分かり難いと思いますので、早速、聴いてみましょう。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=ssIemc6ob5U]出典 https://www.youtube.com/watch?v=ssIemc6ob5Uいかがでしたでしょうか。単調で飽きてしまいそうなのですが、気が付けば頭の中に『ボレロ』のメロディーが流れていませんか?
 ここまで、クラシック音楽を聴く準備の記事を書いてきました。長かったです。次回からは、時代ごとに有名なクラシック音楽を取り上げ、曲の内容や作曲家についてお話して、楽しく音楽を聴けるようにお話ししようと思います。

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