理解してるの誤解

先生や先輩に何かを習ったり教えてもらうことで、物事を理解することはとても嬉しい瞬間ですね。

新しい知識を得ること、知らなかった情報がわかることは、心にとっても心地よさを感じます。

ものを知る喜びですね。

しかし、「理解」の中のほんの第一段階にすぎないかもしれません。

「わかった、わかった。」と言いながらも、見聞きした情報や知識というのは、どんどん忘れてしまうことが多いです。

確かに、子供の頃、親に何度も同じことを注意されたり、テストで同じような問題を度々間違えることがあったはずです。

一度や二度、聞いた程度では、本当の理解まで遠いのです。

単純に、その場で言葉を聞き取ることができたにすぎません。

一応、脳に記憶はされますので、同じ話を聞いたときに

「あっ、あの時に言われたことだ。」

とふと、思い出すことでしょう。

そこで、恥ずかしいと思ったり、何度も言われて悔しい気持ちになる人は、次の「理解」に進める準備が整っています。

次の「理解」のレベルは、「体得する理解」です。

スポーツや演奏、職人技術などで考えると、わかりやすいでしょう。

ボールの投げ方はこのようにします、と見本を見たり、言葉で体の流れを説明されても、すぐにはできません。

初めて行うことは、緊張して力が入りますし、考えたり周囲を見ながらやってもその通りに動くことは難しいのです。

しかし、何度も練習をし試行錯誤をしていくことで、身体での「理解」が進みます。

身体の角度や重さのかけ方、力の入れるところと抜くところ、見本の人の動きに近づくことができているのか・・・等。

上手な人のマネをしたり、自分で身体を動かして繰り返すことで、ある程度できるようになります。

そして、もっと知りたい、理解したいという好奇心と壁にぶつかります。

上達したいと思うことは、素晴らしい好奇心・探求心であり、その欲求こそが「理解」を深める原動力です。

ただ、そのレベルになればなるほど、「上手くできない」という自分との葛藤が始まります。

その壁は、最初は低いですが、越えるたびに高さを増して現れます。

挑戦を続けることで深まっていくのが、「本当の理解」です。

残念ながら、ここには終点はありません。続ける限り、乗り越える壁は続き、困難がおそってくるのです。

そこに挑戦していない人から見れば、かなりレベルの高い位置にいるのかもしれませんが、本人の満足が得られないかぎり終わらない現実があります。

ちょっと絶望的に思えますか?

その努力がなく、成功してしまう方がつまらない人生です。

そこには小さな達成感の繰り返しと、共有する仲間があることによって、挑戦することが可能です。

小さな達成感とは、理解の一歩一歩です。

壁を乗り越えることで、そのこと真意を紐解いていくのです。

漢字の書き方を習った子が、何度も練習して自然に文字を書けるようになります。

さらに、文字の意味や漢字の成り立ちを学んでいきます。

すると、文字の意味を理解したことで、その漢字の意味や使い道を理解し、完全に習得していくことになるのです。

「理解してる。」と簡単には言えなくなりそうですね。この「理解」の過程をぜひ楽しみましょう。

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