心理カウンセラーになるにはどうすればいい?その方法と必要な資格

心理カウンセラーになるにはどうすればいい?その方法と必要な資格

人のためになるだけでなく、自分を人間的に成長させてくれる心理カウンセラーというお仕事には興味を持っている方も多いはず。では、心理カウンセラーになるためにはどのような方法があるのでしょうか。今回は心理カウンセラーになるための方法と必要な資格についてご紹介します。

心理カウンセラーになるには?

それでは、心理カウンセラーになろうと思った場合には、どのような方法があるのでしょうか。

専門性を高めることが大切

心理カウンセラーというと、相手の相談に乗る人というイメージがあります。しかし、心理カウンセラーは単に相手の話を聞き、アドバイスをしているだけではありません。

心理カウンセラーには、高度な心理学の知識や技術が必要です。

一見、ただ単に話を聞いているだけのように見えても、そこには様々な技術が必要になります。

また心理カウンセラーは、相手との会話だけでなく、行動や服装などから様々な情報を読み取ることがあります。

さらに、複雑な心理テストを行いその結果を分析することで、相談者の深層心理を読み解くことも必要です。

このように心理カウンセラーには様々な専門的な知識が必要になります。そのため、専門性を高めることも大切です。

大学や大学院で学ぶ

心理カウンセリングの専門的な知識を学ぶためには、まず大学に進学して、専門教育を受けることが近道です。

学部や学科の名称は大学によって異なりますが、文系の学部を設置している大学の場合、多くは心理学の講座を設けています。また、教育系の学部や社会学系の学部などでも専門性の高い学習を行うことができます。

また、大学だけでなく大学院に進学して心理学を学ぶことができれば心理カウンセラーとなる近道になります。

心理学の資格の中には、大学院修士課程や専門職大学院の修了が受験の条件になっているものもあります。また、大学院によっては一定期間の心理臨床経験も必要となるため、心理カウンセラーとして働くときに非常に有利だと言えるでしょう。

一般企業、学校などに就職

大学や大学院を卒業したあとは、心理カウンセラーとして一般の企業や学校などに就職するというのが一般的です。また、資格をとって医療機関に就職するという方法もあります。

さらに心理カウンセラーは、社会福祉施設や児童相談所、法務局の矯正局などでも必要とされている仕事。

そこでさらに実務経験を磨き、心理カウンセラーとして成長していきます。

心理カウンセラーに必要な資格は?

心理カウンセラーになりたいと思ったとき、気になるのがどのような資格が必要なのかということです。

では、心理カウンセラーになるためにはどんな資格が必要なのでしょうか。

心理カウンセラーは絶対に必要な資格はない

実は心理カウンセラーになるためには絶対に必要な資格というものは存在しません。

というのも、「心理カウンセラー」というのは正確な職業名ではないからです。

心理カウンセラーは心理学の知識や技術を用いて、相談者の悩みや不安を解決に導く人のことを指していますが、実際には活動の領域は非常に幅広いもの。

さらにメンタルヘルスに関心が高まる現代では、心理カウンセラーに対するニーズはますます高まっています。

そのため、心理カウンセラーとしてどのような職場で働くのか、どのような仕事をしたいのかによって必要な知識や技術も異なっていきます。

多くの民間資格、任意資格がある

ただし、心理カウンセラーに絶対に必要な資格はないものの、心理カウンセリングに関しては多くの民間資格や任意資格が存在します。

心理カウンセラーの活躍の場としては、教育の現場や医療施設、一般企業など様々な場所がありますが、どの仕事を目指すかによって学ぶべき事柄は異なるもの。そのため心理カウンセラーを目指す人は、専門知識が必要なため資格をとることが多いということができます。

たとえば、医療施設などでは臨床心理士の資格を条件にしているところもあり、心理カウンセラーの資格取得を考えた場合、関わりたい分野の資格を取るというのがおすすめの方法だといえるでしょう。

心理カウンセラーに関連する資格

それでは、心理カウンセラーに関する資格にはどのようなものがあるのでしょうか。

臨床心理士

臨床心理士は公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会が認定を行っている資格です。この臨床心理士はもっとも専門性が高い心理カウンセリングに関する資格と言われています。

臨床心理士はカウンセリングや心理テストなどの技術を身につけた心理学のスペシャリストで、地域社会での人的援助に関するコーディネーション能力やコンサルティング能力も求められる資格です。

資格を取得するには、協会指定の大学院を修了する、臨床心理士の要請を行う専門職大学院を修了する、医師免許を取得し二年以上の心理臨床経験が必要など、非常に高いハードルが設けられていますが、臨床心理士を取得することで心理カウンセラーとしての幅広い活躍につながります。

認定カウンセラー

認定カウンセラーは日本カウンセリング学会が認定を行う資格です。活動の範囲は医療や福祉、教育、産業、司法関連と幅広い範囲にわたっているため、心理カウンセラーを目指す人にとっては重要な資格ということができます。

認定カウンセラーを受験資格には、試験方式と推薦方式の二種類があり、試験方式の場合には日本カウンセリング学会の養成カリキュラムで規定の単位数を満たしていることや心理学系の大学院を修了または大学院に在籍していることなどが求められます。

また、推薦方式の場合には、大学などで五年以上専任教員としてカウンセリング関係の授業を行っていることや、カウンセラーとして五年以上の実務経験があることなどが必要です。なお、試験方式でも推薦方式でも、日本カウンセリング学会に在籍していることが必要です。

このように、認定カウンセラーも簡単に取得することができる資格ではありませんが、カウンセラーとしてのステップアップを目指すときの目標として考えるべき資格の一つだと言えるかもしれません。

メンタルケアカウンセラー

メンタルケアカウンセラーは「メンタルケア学術学会」、「一般財団法人生涯学習開発財団」、「一般財団法人ヘルスケア産業推進財団」という三つの専門団体が共同で認定を行う民間資格です。

メンタルケアカウンセラーは、メンタルケアの入門的な資格で、心理学の基本やカウンセリングにおける基礎的な知識を身につけた人に与えられます。

資格取得のためには、メンタルケア学術学会指定の講座の受講が必要で、課題やテストに合格することで資格の認定が行われますが、自宅での受講も可能なので、カウンセリングについての資格取得を考えたとき、まず視野に入れておきたい資格ということができるでしょう。

プロフェッショナル心理カウンセラー

プロフェッショナル心理カウンセラーは複数の団体によって行われる全国統一認定資格です。資格には上級と一般の二種類があり、レベルに応じてカウンセリングのスキルを身につけることが必要です。

資格取得には認定教育機関でのプログラム履修などが必要になりますが、本気でカウンセラーを目指したいという人には最適の資格といえるかもしれません。

その他に必要な要素

心理カウンセラーとして働くためには、資格以外にも様々なスキルが必要となります。

カウンセリングスキル

心理カウンセラーにまず求められるのがカウンセリングのスキルです。カウンセラーにとってカウンセリングは基本中の基本。

この技術と知識を身につけることが心理カウンセラーの第一歩です。

コミュニケーション能力

心理カウンセラーにはコミュニケーション能力も重要です。といっても話が上手でなければならないというわけではありません。

心理カウンセラーは相手の気持ちを引き出す職業。そのため、話しやすい雰囲気づくりや態度と言った点も大切です。

論理的思考

心理カウンセラーは論理的な思考の持ち主である必要があります。単なる思い付きや感情論ではなく、どうすれば相手の問題を解決できるかといった論理的な考え方が求められます。

このほかにも、心理カウンセラーには誠実さや包容力、観察力なども必要です。

まとめ

心理カウンセラーは非常に専門性の高い仕事。同時に、達成感と充実感のある仕事でもあります。心理カウンセラーにあこがれているという方は、まずは資格の取得を検討してみてはいかがでしょうか。

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