パニック障害-1

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パニック障害は、脳内神経伝達物質の中のある神経伝達物質が、外からの刺激に対してバランスを崩し、さまざまな異常反応を起こすものです。

この神経伝達物質は、ノルアドレナリンといい恐怖や不安などのストレスに関係する物質で、興奮をおさえるセロトニンという神経伝達物質とのバランスが崩れている状態といわれています。

治療としては、このセロトニンを増加することが単純に考えられますが、患者さんのストレス経験を軽くしていく心理療法も大切です。

こちらは「電車にのれない」というパニック障害の例です。

電車に乗ってドアが閉じた瞬間にグッと恐怖が押し寄せてきます。

もしかしたら死んでしまうのではないか、というほどの恐怖です。

汗がわき、心臓が高鳴り、吐き気までもよおしてきます。

外に出たいと思ってもすごいスピードで電車は走っています。

それでも飛び出したい、どうなるんだろう?とさらに恐怖は募ります。

周囲は、自分がそんな死の恐怖と戦っているのに、冷たく静かで無関心。

とても酷い連中に思えてきます。

あぁ、もうダメだと思っていると、車内アナウンスで次の停車駅がまもなくだと知らされます。

その瞬間、まるでスイッチでも押したかのように、ふっと汗はひいて周囲の空気になじんでいるのがわかります。

駅に停車すると、まるで何もなかったかのようにホームに出ます。

あぁ、無事で良かった。

ベンチに座り込むと、ぐったりと疲れを感じて二度ともうあの空間には行けないと思います。

そう、ただ、電車に乗るだけなのに、そんなこともできないなんて、どうしてしまったんだろうか。

その後、エレベーターやエスカレーター、バスや車など、似ている環境を感じると同じような症状が表れます。

何かに閉じ込められたり、運ばれていく感覚、自分の自由を奪われた状況と錯覚しているのです。

さらに、スーパーの買い物、美容院、長い散歩、学校の授業、レストランの食事など、一見すると楽しそうで圧迫感のなさそうな状況でも症状が出る場合があります。

この、買い物をしてレジで会計をしなくては・・・

髪を切って洗って乾かしてもらうまで動けない・・・

自宅まで折り返して歩くと1時間もかかる・・・

まだ30分こうして座って授業を聞かなくてはならない・・・

コース料理を最後まで食べるには、あと3品もある・・・

「こうしなくてはならない。」という義務感が最初の症状と重なっていきます。このように何か類似点があるだけで発症が増えていき、次第に出かけることすら恐怖になり、何もできない自分に嫌悪感をいだいてしまうのです。

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