ジェネレーションに悩む人々

若者の悩み 心理ヘルス

「最近の若者は・・・」という言葉を口にする自分に驚いたことはありませんか?

いつから、若者を批判する立場になったのでしょう?

そして、数年前には、同じセリフを親や上司に言われて、不快な思いをしたはずです。

なぜ、年齢を重ねると、この言葉が出てくるのでしょうか。

若者たちから思えば、素直に「自分たちの経験不足を批判されている。」という感想でしょう。

実際に、社会での経験も少なく、頭の中のマニュアルは薄っぺらいからです。

しかし、その言葉は本当に若者の経験不足を嘆くだけのことではないようです。

例えば、

「最近の若者は、人つきあいが悪いな。私たちが新入社員の頃は、毎晩飲みに行って親睦を深めたものだ。」

という話は、若者を批判することで同世代の仲間と昔を懐かしみ、共有し合いたいという感情がみえます。

若い頃の記憶が明るければ明るいほど、まぶしい良い思い出です。

あれは楽しかった、良かったという記憶をたどることは幸せを思い返すことになります。

もしも、新入社員の頃の思い出で、飲み会が苦痛だった人はその話には共感できないものです。

そして、そのころもきっと、

「最近の若者は、飲み会でバカ騒ぎばかりして無駄遣いをする。私たちが新入社員の頃は、もっと安くてまずい酒でがまんしたものだ。」などと言われていたに違いないのです。

最近の若者の批判といっては、少子化問題や政治無関心世代などとワード化して世代でカテゴリー分別する傾向があります。

また年齢別に価値観を調査し、バブル世代、団塊の世代、とひとくくりにまとめられていることも多いですね。

面白い統計だなぁーと見ている分にはよいのですが、個人個人のつきあいでその統計を当てはめるのは賢明ではありません。

若者でも真剣に政治経済の勉強をしたり、プライベートでボランティア活動をしている人もいます。

熟年になってから起業して、世界のために役立つ働きを続ける人もいます。

バブル世代だからといって、みんながディスコで踊っていたわけではなく、そういうことが流行っていた時代に生まれただけのことなのです。

20歳代の青年で、「私はゆとり世代なもんですから。」ということを上司に注意される度に言い訳にしている人がいます。

ゆとり世代というのも世間がつけたあだ名であって、どんなに教科書が薄くて授業時間が短縮されていても学んだ時間は等しく、その間に個々でどう過ごしていたのかが重要なことなのです。

どの時代も、繰り返されていきます。

自分の育ったジェネレーションでどんな出来事や政策があったとしても、個人の意思をしっかり持ってこれからをどう生きていくかを考える時代がきています。

最近の若者を嘆く時、ふと我を振り返ってみましょう。

 

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