身体を内側から変える!7号食ダイエットのやり方と回復期について

身体を内側から変える!7号食ダイエットのやり方と回復期について

マクロビオティックの食生活は美容と健康に効果的ですが、特に注目されているのが「7号食ダイエット」と呼ばれるものです。7号食ダイエットとはどのようなものなのでしょうか。今回は7号食ダイエットについてご紹介します。

食のリセット

7号食ダイエットは、簡単に言えば食のリセットを行うということです。

マクロビの創始者が提唱

7号食ダイエットとは、そもそもマクロビの創始者である桜沢如一によって提唱されたものです。幼少期、身体が弱かった桜沢如一が健康な身体づくりに行った食養を発展させたものがマクロビオティックですが、正しい食生活を送って健康な身体になるというマクロビの基本的な考え方は、過食などによって身体にダメージを与えがちな現代人にも有効な要素が含まれています。

段階分けした半断食ダイエット

7号食ダイエットとは、簡単に言えば段階分けした半断食ダイエットということになります。

マクロビオティックでは、食事を8つの段階に分けて考えます。

まず1号食は好きな物を好きなだけ食べるという食生活。2号食は玄米とお味噌汁、さらにおかず4品、3号食は玄米とお味噌汁、おかず3品の食事のことを指しています。

4号食は玄米とお味噌汁、漬物、野菜のおかず2品、5号食は玄米とお味噌汁、漬物、野菜のおかず1品の食事です。

6号食になると、おかずはなくなり、玄米とお味噌汁、漬物だけになります。

さらに7号食は玄米のみ、8号食は完全な断食を指しています。

7号食ダイエットは、この7号食を中心にして、体質改善を行いながらダイエットを目指す食事です。

7号食ダイエットの基本ルール

それでは、7号食ダイエットはどのように行えばよいのでしょうか。

10日間1日3食を玄米で過ごす

7号食ダイエットの基本ルールは非常にシンプルです。それは、10日間を1日3食玄米ご飯だけで過ごすということ。

この間、おかずはもちろん、お味噌汁や漬物なども控えることが重要です。

玄米なら好きな量を食べてOK

7号食ダイエットは玄米だけで過ごしダイエットです。そのため、「厳しい」「お腹がすく」と考えるかもしれませんが、実は空腹という点から考えると、それほど難しいダイエットではありません。

というのも、7号食ダイエットの場合、「玄米ならどれだけ食べても構わない」という特徴があります。

そのため、7号食ダイエットでは空腹を感じることはほとんどありません。

ごま塩(梅干)はプラスしてOK

また、7号食ダイエットの場合、味付けのためのごま塩や梅干しは食べてもOKだとされています。

味のない玄米は非常に食べにくいものですが、ゴマ塩や梅干しをプラスすることで味に変化が生まれ、意外なほどスムーズにダイエットを進めることができます。

ただし、梅干しの場合には添加物不使用のものを選びましょう。

最低30回は噛んで食べること

玄米はお米の表面の胚芽やぬかなどがしっかり残った状態のお米のこと。そのため、栄養分や食物繊維がたっぷりと含まれていますが、白米に比べて消化しにくく、しっかり噛まなければいけません。

そのため、最低30回は噛んで食べること。

しっかり噛むと、玄米が消化しやすくなるだけでなく、食事の時間が長くなることから食欲を抑制することにもつながります。

10日間のスケジュール

10日間の食事をすべて玄米にするという7号食ダイエット。それでは、実際にはどのようなスケジュールで行えばよいのでしょうか。

10日間(もしくは1週間)玄米で過ごす

7号食ダイエットでは、10日間を三食すべて玄米のみで過ごします。ただし、忙しい場合や、スケジュールの都合が悪い場合には、10日間ではなく1週間でもOKです。

また、最初から10日間を玄米のみで過ごすというと、不安に感じるという方も多いかもしれません。

その場合、昼食のみを玄米に置き換えるといった準備期間を設けてもよいでしょう。

4~6日間かけて回復食をもうける

実は7号食ダイエットでは、玄米のみで過ごす10日間も重要ですが、それ以上に大切なのが、その後の回復期間です。

それまで玄米のみで生活していた人が、急に普通の食事や好きなものを好きなだけ食べると、胃腸に大きな負担をかけてしまいます。

そのため、4~6日間をかけて回復食の時間を設けましょう。

回復食ですごす復食期の食事は6号食~4号食がおすすめ。最初は6号食からスタートして、徐々に5号食、4号食と移行していくとよいでしょう。

その後3号食に戻していく

回復期が終了したら、その後3号食に戻していきましょう。

ただし、マクロビオティックの創始者である桜沢如一によると、基本色と呼べるのは4号食までで、3号食以下は健康上のリスクを高める「快楽食」としています。

数日に一度、気晴らしで食べる分には構いませんが、その場合は翌日には玄米食にしてバランスを取るなどの工夫を行うと、リバウンドを起こして体重が増えてしまうといったリスクを避けることができます。

メリットと注意点

7号食ダイエットは非常に効果の高いダイエット。さらに体重を減らす意外にも様々なメリットもありますが、実践するときには注意が必要なポイントもあります。

体の中からデトックスできる

7号食ダイエットの大きなメリットは、身体の中からデトックスができるということ。すでに説明した通り、玄米は非常に食物繊維を豊富に含んだ食品で、腸内の環境を整えてくれるほか、身体の中に溜まってしまった老廃物の排出などにも役立ちます。

それによって身体の中がリフレッシュ、内臓機能を回復して代謝をアップさせる効果も期待できます。

また、糖質や脂質などを大量に含んだ食事を続けていると、それらのカロリーを糖に変換するため、肝臓やすい臓などには大きな負担が加わっています。

しかし、7号食ダイエットを行うと、これら内臓への負担が低くなるため、本来の機能を回復するための休息を与えることにもつながります。

味覚が精鋭される

7号食ダイエットのメリットのひとつは、味覚が鋭くなるということです。

普段、味の濃い物や脂っこいものばかり食べていると、舌がその味に慣れてしまい、細かい味の違いを感じることができなくなってしまいます。

しかし、7号食ダイエットを続けると味覚がリセット、どのようなものを食べても美味しく感じることができます。

また、7号食ダイエットは五感を鋭くする働きもあり、味覚以外の感覚もアップさせることができます。

回復期をおろそかにするのはNG

このように様々なメリットがある7号食ダイエットですが、実際に行うときにはしっかりと回復期を設けましょう。

人によっては、すぐにでも普通の食事を食べたいと感じる人もいるかもしれませんが、内臓は非常にデリケート。急に塩分や脂質の高い食べ物を摂取すると、せっかく回復した機能が失われてしまうこともあります。

そのため、回復期にはできるだけ時間をかけて普通の生活に戻していきましょう。

無理はしない、無理そうなら期間を短くする

7号食ダイエットを行っていると、頭痛などを感じることがあります。これは身体がよい方向に変化している好転反応の場合もありますが、どうしてもつらい場合には、決して無理をしてはいけません。

もし無理なら、すぐに中止するという勇気も必要です。

まとめ

体重が減るだけでなく、様々なメリットがある7号食ダイエット。もしも体調が悪い、疲れ気味だと感じている方は、思い切って挑戦してみてはいかがでしょうか。

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