これなら簡単!マクロビの作り置き常備菜の作り方

これなら簡単!マクロビの作り置き常備菜の作り方

仕事や家事に忙しい人にとってありがたいのが作り置きできる常備菜です。週末など、まとまった時間があるときなど、常備菜を作っておくという方も多いかもしれません。実はマクロビ食の中にも、常備菜として使えるものがたくさんあります。今回はマクロビの作り置き常備菜についてご紹介します。

マクロビレシピの作り置き

常備菜の基本は作り置きができることと様々な使い方ができること。マクロビ食を常備菜にすることには様々なメリットがあります。

陰陽を意識した料理をつくっておくと便利

マクロビ食というと、難しそう、手間がかかるといったイメージを持ってしまうかもしれませんが、基本は通常の常備菜と変わりません。

ただし、マクロビレシピで作り置きの常備菜を作るときにはいくつかのポイントがあります。

中でも重要なのが、陰陽を意識した料理を作るということ。

マクロビオティックでは陰陽の思想を重視しますが、これはすべてのものには陰陽どちらかの性質があるというもの。

マクロビオティックでは食材や飲み物、調味料、調理の方法など、それぞれに陰陽どちらかの性質があると考えます。

この陰陽は、どちらかが優れているというものではありません。マクロビオティックで重要なのは陰陽のバランスを保つということ。

もともとマクロビオティックの目的は、食生活を通じて健康な身体を手に入れるというものです。そのため、作り置きの常備菜でも陰陽を意識することで、立派なマクロビ食となります。

忙しい朝食にも便利

朝食は一日の活動のためには非常に重要と言われています。しかし、朝の忙しい時間にきちんとした食事を作るのはかなり難しいもの。そのため、パンだけ、おにぎりだけといった食事をしている人も多いかもしれません。

しかし、作り置きの常備菜があれば、並べるだけでしっかりした食事を取ることができます。

特にマクロビオティックの食事は準備に時間がかかるものも少なくありませんが、常備菜であれば、時間を気にせずきちんとした食事を食べることができます。

お弁当につめるだけで外でもマクロビ

学生の方や働いている方にとって、昼食は大きな問題。特にマクロビオティックを実践している人にとって、外食だとどんな調味料が入っているか心配だということも少なくありません。

そんなときに役立つのが常備菜を使ったお弁当。常備菜をつめるだけで、外でもきちんとマクロビオティックのルールを守った食事を楽しむことができます。

マクロビレシピの基本

様々なメリットがあるマクロビの常備菜ですが、作り置きをするときにはマクロビオティックの基本を守ることが必要です。

一物全体・身土不二・陰陽調和

マクロビオティックの食事には、いくつかの基本的な考え方があります。それが「一物全体」、「身土不二」、「陰陽調和」というもの。

これらを簡単に説明すると、「一物全体」は食べ物をまるごと食べるということ。「身土不二」は、旬の食べ物や、その地方で取れる食材を使うということ。陰陽調和は、陰と陽のバランスを取ることです。

皮や根っこも使用

特にマクロビの作り置きを行うときに重要となるのが「一物全体」という考え方です。

先ほど説明したように、「一物全体」は食べ物をまるごと食べるということ。

たとえば野菜の場合、通常の食事であれば、ヘタや根っこを切り落とし、皮をむいてから調理を行うのが一般的な手順です。

しかし、マクロビオティックの食事の場合には、ヘタや根っこ、皮もそのまま料理に利用します。

アク抜きをしない

日本料理の場合、あく抜きは非常に重要とされています。アクには雑味が含まれると言われているため、一般的なレシピでは茹でたり煮たりするときには、あく抜きは欠かせないと言われています。

しかし、マクロビオティックの場合、アクも立派な食材の一部。そのため、マクロビ食を作るときにはアク抜きは行いません。

旬の食材を使う

「一物全体」と同様に、マクロビ食の中心となるのが「身土不二」というもの。これは季節や土地に合った食材を使用するという意味ですが、特に重要なのが野菜の旬です。

旬の野菜は豊富な栄養素を含んでいるだけでなく、暑い季節には身体を冷やし、寒い季節には身体を温めるなど、その季節にあった役割を持っています。

そのため、作り置きの常備菜を作るときにも、旬の食材を使うことが大切です。

マクロビにおすすめの調味料

マクロビオティックでも通常の料理と同じように様々な調味料を使用します。

ただし、マクロビ食を作るときには、おすすめの調味料があります。

添加物・化学調味料は使わないこと

マクロビオティックの食事を作るときには、基本的に添加物や化学調味料は使用しません。

また、市販のダシのもとなどにはこれら添加物や化学調味料が含まれていることもあるため、使用するときには注意しましょう。

醤油、味噌

醤油や味噌などの原料となる大豆ですが、これらの調味料を使用するときは、大豆の産地や、遺伝子組み換え食品でないかということをチェックしましょう。また、身土不二の考え方から、国産大豆が使用されているものを選ぶとよいでしょう。

天然塩

塩には様々な種類がありますが、マクロビオティックで推奨されているのは天然塩。人工的に作られた精製塩は製造の過程でミネラルが取り除かれていることがありますが、天然塩の場合には豊富な栄養素が含まれています。

みりん

マクロビ食では白砂糖は避けるべき食品とされています。そのため、甘さを加えたいときにはみりんなどが使われます。

ただし、みりんを選ぶときには本みりんを選ぶこと。みりん風調味料の場合、化学調味料や香料などが含まれていることがあります。

マクロビのおすすめ常備菜

それでは、マクロビ食のおすすめの常備菜にはどのようなものがあるのでしょうか。

きんぴらごぼう

きんぴらごぼうは通常の食事でも常備菜として便利なもの。

ただし、マクロビの常備菜の場合、ちょっとした工夫が必要です。

マクロビの場合、「一物全体」の考え方から食材は皮つきのままで使用します。ゴボウやれんこん、にんじんなどはタワシで軽く洗うだけでOKです。

また、使用する調味料は醤油のみ。醤油のみだと心配だという方もいらっしゃるかもしれませんが、醤油だけを使うことで、素材の味を引き出すことができます。

なお、作り置きにする場合、少し濃い目の味付けがよいでしょう。また、汁気をしっかり飛ばしておくと、お弁当などにも便利です。

筑前煮

マクロビ食の作り置き常備菜の場合、筑前煮も便利です。

筑前煮には根菜が豊富に使われますが、根菜はマクロビオティックに最適な食材。特にニンジンやゴボウといった根菜は、陽の性質を持っているため、身体を温め、胃腸の働きを活発にしてくれるなどの効果があります。

また、筑前煮には欠かせないこんにゃくなども、身体の調子を内側から整えてくれる食材です。

なお、筑前煮の場合にも、皮むきやアク取りは不要です。

そのため、調理に必要な時間も短縮できることから、マクロビの作り置きは忙しい方にはぴったりだということができるでしょう。

まとめ

忙しい毎日を送っているとどうしても食生活が乱れて体調も崩し勝ちになるもの。マクロビ食は身体の調子が崩れているときにも最適な食事です。なんだか体調が悪い、気分がすっきりしないという方は、ぜひマクロビ食の作り置き常備菜にチャレンジしてはいかがでしょうか。

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