睡眠に入りやすくなる脳波はα波?脳波と睡眠の関係に迫ります

睡眠 脳波

脳波と聞くとどんなことを思い浮かべますか。上下に波を打つ波形を思い浮かべたり、脳波を測定することによって、てんかん等の病気の診断に使われることもありますね。そもそも脳波とは何のことなのでしょうか。

 

脳波とは

脳内には微弱な電気信号が常に流れています。脳波は、脳内で発生する電気活動を頭に電極を使用して測定することができます。脳の現在の状態を簡単に、そして傷つけることなく記録できるのです。脳波を測定すると波のようなグラフが出てきて、正常や異常がわかります。正常な脳波では、さざ波のような波形が検出されます。異常な脳波では脳内の電気活動がおかしくなって、折り返し地点が尖った波になったり、波の幅が異様に広くなった波形が検出されます。このように、脳波を測定することで、病気なのか、健康なのかがわかり、脳内の電気活動からその人が覚醒していたり、休んでいたりすることがわかるのです。

 

脳波の分類

人の脳波は、波を打つ速さを周波数のHz(ヘルツ)によって分類できます。分類ではα波(アルファ波)、β波(ベータ波)、γ波(ガンマ波)θ波(シータ波)、δ波(デルタ波)に分けられます。それぞれの特徴を見ていきましょう。

α波は、周波数が8~13Hzの状態です。α波が出ていると、集中することが出来たり、脳がリラックスしている状態なので、勉強をしたり、仕事をしたりする時に向いている脳波です。集中しているところで話しかけられたり、電話が鳴ったりすると、α波は下がってしまうので、持続させるのが難しい特徴があります。

β波は、周波数が14~30Hzの状態です。β波が出ていると、集中することが出来ますが、イライラしている場合もあるようです。創造的なことをするより、ルーチンワークを行うほうが向いています。人が普通に起きて活動をしている時は、脳波がβ波になっています。

γ波は、周波数が30~70Hzの状態です。γ波が出ていると、不安になっていたり、興奮している状態を表しています。エネルギーや集中力が高くなりますのでスポーツに向いている状態です。興奮状態が続くと、体が休まりませんので、γ波があまり長く続く状態は好ましくありません。

θ波は、周波数が4~7Hzの状態です。θ波が出ていると、ひらめきが起こったり、記憶力が上がる状態になっています。まどろんでいる時にθ波が出ていますので、ベットに入って寝る間際や朝に目が覚めてぼんやりしている時にひらめきが起こりやすい状態になっています。この時間を活用することで、新しいアイディアが生まれるかもしれません。

δ波は、周波数が4Hz以下の状態です。δ波が出ていると、深い睡眠に入っている状態です。無意識の状態ですが、脳はきちんと活動していますので、脳波は0Hzになりません。

 

睡眠と脳波の関係は?

脳波の分類から、入眠する際の脳波は、β波、α波、θ波、δ波という順番になりますね。布団に入って目を閉じると、体がリラックスしてきて脳波がα波になってきます。そこから、ぼんやりして意識が薄らいでくるとθ波となり、睡眠が深くなってくるとδ波になっているのです。まず寝る前には、活動状態のβ波から、α波と脳波がなれるように身体が休まる環境に身を置くといいでしょう。α波を促す、CDや動画もありますので探してみて下さい。

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