快眠安眠の役割 体の疲労回復とホルモン

美快眠セラピー

眠っている時には、脳の疲労回復が行われていますが、体の疲労回復もあります。睡眠中は、体を動かさずにいるために疲れが取れるというだけではありません。どうやら体の疲労回復のためのさまざまな変化が眠っている間に起こっているようです。

ホルモンの役割

その代表的なものがホルモンです。ホルモンは体のさまざまな部分から血液中に分泌されて体中に行き渡ります。そして仕事をするべき器官に変化を起こす指令を与えます。夜間に分泌されるホルモンはいくつもありますが、大きく分けて制御のされ方の違いで2種類あります。ひとつは睡眠中に分泌されるホルモンで、ほとんどの人は夜になって寝るので夜間に分泌される結果になっているもの。もうひとつは眠る、眠らないにかかわらず、夜間の時間帯に分泌される生体時計のリズムによって分泌時間帯が決まっているホルモンです。

代表的なものとして、睡眠中に分泌されるホルモンは「成長ホルモン」や「プロラクチン」です。分泌時間が夜間と決まっているホルモンは「コルチゾール」や「甲状腺刺激ホルモン」です。

さまざまな臓器に働く成長ホルモン

成長ホルモンは、脳下垂体前葉から分泌されて体のさまざまな臓器に働くホルモンです。成長ホルモンの役割は、子どもにとってはその名の通り、骨の発達を促し、成長に大きな役割を果たします。「寝る子は育つ」といいますがこの格言には科学的根拠があります。

成長ホルモンは、成人して身長の伸びが止まった大人にもたくさんの働きがあります。ひとつは、アミノ酸からタンパク質への合成を促進することです。この作用は、睡眠中の体の修復とも関係します。

プロラクチンも睡眠中に分泌されるホルモンですが、このホルモンは、乳腺の発達を促し、お母さんの母乳の分泌を促進するホルモンです。これは、疲労回復にかかわるホルモンで、しっかり眠ることで疲労が取れて母乳の出もよくなるという結果につながります。

 

明け方に多く分泌されるホルモン「コルチゾール」

睡眠とは直接関係ありませんが、通常の睡眠の終わりころ、明け方近くに多く分泌されるホルモンとして、コルチゾールがあります。このホルモンが分泌されることは、これから一日が始まるぞという体の準備として分泌されると考えられます。

眠っていてもいなくても分泌されるホルモンですから、もし夜遅くまで仕事をしていて、明け方近くに眠り始めると、コルチゾールが睡眠初期から分泌されてしまい、覚醒に向けて体は準備し始めてしまいます。そのため、眠ったつもりでも深い眠りにならず、疲れが取れにくくなります。よく看護師など夜勤明けで眠りについても、ぐっすり眠れなかったり、疲れが取れなかったりしますが、これはこのコルチゾールが働いているからです。

最後に

このように快眠安眠にはホルモンの分泌も深く関係しています。特に幼少期に習慣づける睡眠覚醒リズムは大切で、子供の成長に深く関係しています。体をたくさん動かした子供は、夜もぐっすりと眠れ、朝の気持ちのいい目覚めにつながります。

 

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